くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

岸田総理の掲げる「新自由主義」日本の国内経済浮き沈みとの関係は?

私たちもニュースで知っている大事件に、上のケースに含まれない使われ方をしたことがありました、それがアメリカで起きた、サブプライムローン問題です、本来企業にしか化し出されていなかったローンが、需要過多で個人にも低金利で貸出しできてしまった→不…

戦後の日本が、今もアメリカと取り交わす驚愕の要望

ウィキペディア(Wikipedia)など客観性・公共性の高い政府などの公的機関や研究機関のサイトは、情報量が多かったり難解な専門用語や複雑な統計データなどによって、敬遠されたまま、一般のニュースソースだけを根拠に、生活の基礎を作っている方が散見され…

この時期だからこそ一緒に学ぼう、陰謀論の大教祖の歴史

ネサラゲサラという言葉を聞いた方は、殆ど居らっしゃらないでしょうが、この言葉は金銭格差の無いフラットな関係社会を目指す、暗殺されたケネディ元大統領由来の人達によって出された造語だと言われます、この言葉が出るということは、今の社会が所得格差…

日本人なら忘れてはならない事件「日航ジャンボ123便墜落」

情報の収拾が新聞を覗いて殆ど無かったほんの100年程前までは、どの様な異様な事が”実際”起きたとしても、見分できた人はごく一握りであって、せいぜいご家族・近所や小規模コミュニティの範囲でしか、影響力も被害も実益もありませんでしたが、昨今フェイク…

ワクチン接種だけじゃない、食品安全性などの人体影響力への意識付け

台湾が福島原発事故に由来する農産物の輸入規制撤廃を決めたことで、残る禁油国は実質中国と韓国に限られてきました、この両国は以前から日本の農産物に対して、いちゃもんを漬けながらも、しれっと日本のブランド食品や良品は他国以上に輸入する強かさを見…

五感を豊かにして楽しめる人々が、繊細故の悲劇を克服するには

今年に入ってコロナ感染期間は日本は3年超えてしまいました、年初からコロナウイルスの大騒ぎで、おそらくこの後も自分の命を守るのに始終して、終わってしまう人が多いのかもしれませんが、みなさんその中でも日本の四季や行事を楽しめていますでしょうか…

民主的社会の自由とは、人の自由を認め、自らの意志で行動する覚悟です

今開催されている北京冬季五輪、日本勢が健闘する姿を楽しみにしている方もいらっしゃるでしょうが、もうほころびが見えだしているようですね、中国共産党としては最も緊密な関係であるはずのロシア、ロシア側のプーチン大統領始めとする、国賓級の関係者の…

アメリカ・中国と日本の関係、再構築できるか

あくまで可能性の話としての意見を書きたいと思いますが、ここのところ中国がアメリカたたきをし続ける姿を見ながら、この中国共産党の行動と日本の親中的行動が、一般に言われるものだけでないような気になってきたので、一視点として読んでいただければと…

行動範囲を自ら縮めている現実を、期待する存在を知っておく

今年に入ってオールドメディアで言うところの”猛威を振るう”、第三世代オミクロン株の国内新規感染者数の増加は、日を追うごとに急増し12日 新規感染者数 全国1万3244人は、4ヶ月ぶり1万人超で、 東京大阪のレギュラーに加え米軍基地在籍の沖縄・広島・山口…

OS・感染・原子力・農地・真水…フィクサービル・ゲイツ氏の到達点とは

突然、某カンファレンスに現れたビルゲイツ氏は、ワクチン開発に莫大な投資をする発表をしたが、発言当時には一般の人の中では誰一人として、その有益性と先見性をもって、彼の意欲に関心を持つ人は少なかったが、彼は莫大な私財を惜しげもなく投資し続けた……

ファクトチェックとディープフェイクの攻防

ほんの数年前の話題だったと思いますが、人工知能AIが将棋やチェス・囲碁で人を超えるのを見て、この逆転現象がそう遠くない時代に、AIの思考が人のそれを超えるだろうと言われた事で、究極のコンピューター計算能力である、ディープラーンニングが一気に注…

木枯らしと共に、増税の足音が聞こえる

1月24日のニュースでは、育児給付資金が25年度にも不足するとの発表でしたが、コロナ給付金など相次ぐ制度拡充受給者増加で、 厚労省は財源見直し検討の観測気球を飛ばしていますが、数年間の状況が状況だけにしぶチンだった財務省が、財布の紐を緩めたよう…

仮想現実の未来に向けて、起きる現実と向き合え

前回欧州では、ワクチンパスポートが財務省から発行されていると書きましたが、もちろん日本政府がそのまま財務省から発行するかどうかは明らかにされていません、しかしいわゆるグローバル社会では、先進国が途上国を実証実験場として、素性不明なワクチン…

個人の価値を担保するもの「○○パスポート」

今年に入って、感染拡大を見せるオミクロン株は感染率から考えて、インフルエンザさえ超えて一般に言われる風邪程度に、重症化リスクが低下したと言われています、それゆえに今回のまん延防止措置では、ワクチンパスポート発行は見送られたようですが、相変…

未来社会インフラの要、半導体製造の現状とその先

中国共産党は米国や日本などの先端技術への依存から脱却するため、チップ自主生産を最優先した独自技術キャンペーンを展開しているという、特に2018年に世界的テクノロジー大手のファーウエイが、中国で初めて米国からの制裁を受けたことで、中共の独自チッ…

メタバースに関わる未来

最近、メタバースと言われる言葉を良く聞くようになりましたが、これからの技術であるために、今のところ私たちの生活には、大した影響はないと考える人がほとんどだと思いますが、世界覇権を競っているアメリカや中国では、既に具体的な市場競争が本格化し…

中国が注目されると喜ぶものたちの話

ウォルマートやサムズアップが新疆ウイグル地区の人権問題を扱ったことで、中国国内では不買運動や企業たたきが横行しているとのことですが、日本企業のセブンイレブンも台湾を一般の国と同列扱いにしたとして叩かれているそうです、日本企業に対しては古く…

「神様は私たちを見ている」日本人の八百万の神への大きな誤解

前回の統制・監視社会化がなぜ日本で浸透していったのかについてですが、日本にとって大きかったのは、戦前までの天皇制・神道崇拝の社会だった時代→戦後は個人主義・リベラリズム台頭→グローバリズムへと思想転換する流れに、敗戦国としての劣等感をりよう…

知らぬ間に…統制社会のノーマライズが未来の現実に

封建社会・産業革命時代を経た欧州で、貴族など一握りの特権階級の社会が構築し、自由社会経済の頂点に君臨したアメリカの社会を冷徹に分析した者のことば。 工業社会への3つの裏カリキュラム(アルビン トフラー) ・時間を守ること ・命令に従順なこと ・…

お知らせ

1月11日の記事は諸事情により削除して欠損しております。 ご了承ください。

2022年を展望する、金融・経済の見通しはどう見るべきか?

国際金融や世界経済を中心に一元化のの動きは、今年以降もますます加速していきますが、その歯車の一部として動かされる日本の在り方を、もう政治家だけに依存できる時代は、21世紀では通用しなくなる、総自己責任社会とも言える”新自由社会”へ突入したのが…

デフレを脱せない日本の経済事情の謎に挑むために

デフレが40年以上続く日本は、経済学的に言えば低成長経済国の位置づけになってしまいます、ところが実際その中で生活する私達には、それほど景気が悪いようには見えないのはなぜでしょうか、その答えは筆者も正直明確には答えられませんが、少なくとも日本…

今年からはっきりする、世界に負けない日本の決断へ

SDGsへの本格的投資が、欧米中を中心に盛んになりつつある今、脱炭素・人権平等・生活環境インフラの、大規模で基幹的な改造が昨年から本格化してきました、日本ではまだ具体的な動きを政府が実施していないため、実感がわきに国のですが、EUなどの行政機…

令和という日本の元号が続いている事、それは日本を引き継ぐという事

じぶん以外はだれもたすけてくれない、 繋いでいた娯楽という繋がりが絶たれる、 友人の繋がりの鎖が絶たれる、 助ける人は…周りに居ない、 繋がりが絶たれる。 趣味や娯楽が周りから絶たれ、自由に動こうとしても。 娯楽=生きがいである以上は、人とのつな…

物理娯楽から精神娯楽に変えていく、新しい時代へ

新年明けましておめでとうございます。 昨年末の記事で、日本人しての誇りを確かめた上で新年を迎えるメッセージで、新年の初日の出が輝かしい未来への象徴とならんことを願っています。 さて、昨年もそれを打ち砕くようなとんでもない事件が起きていました…

新年に向けて考えよう、グローバリズムとナショナリズムの狭間で生きること

経済学で言うグローバリズムとは少し異なる意味で、自由市場を地球規模で展開しようとするグローバリズムという見方をした場合、そのプラットフォームの最先端を、残念ながら中国が先行している現実に対し、EUも多国家集合体としては、同じ方向を進もうとし…

非正規雇用の政府と派遣に光は射すか

東京オリンピックで雇用された派遣サポーターは、ボランティア、雇用を含めて当時人材が集まらないという話がありました、オリンピックや空港での感染チェックから一時待機用の宿泊施設案内等に従事する人材も同様です、そこには人材派遣会社パソナ、かつて…

追いこまれているのは自動車産業だけではない、私たちの雇用と生活

12月14日トヨタ 30年までに4兆円規模の投資し電池開発・電気自動車30車種に拡大、販売台数350万台目標発表で、当初目標は25年までに燃料電池車と合わせ200万台、レクサス100万台→35年までに、全てを電気自動車にすると発表しました。 電池分野に2兆円を投資…

投資家は仮想現実社会の夢を見るか?

ハリウッド映画で、仮想現実をテーマにした映画でよく取り上げられるのが「マトリクス」ですが、今月4作目の「マトリクス・レザクションズ」がアメリカより日本で先行上映されたそうです、筆者はまだ見ていないですが、ご覧になられた方はもういらっしゃる…

国や政府のプロパガンダなのか?誇りを持てる正しい日本をつなげ

日本は第二次世界大戦の結果について、敗戦国として罪を被っても仕方がない、そのような偏見的な空気は、今も列強国意識を持つ人は漂わせていますが、これは偏見でしか無いのは事実だと、歴史研究によって証明されていますが、一旦貼られたレッテルは簡単に…