くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

行動範囲を自ら縮めている現実を、期待する存在を知っておく

今年に入ってオールドメディアで言うところの”猛威を振るう”、第三世代オミクロン株の国内新規感染者数の増加は、日を追うごとに急増し12日 新規感染者数 全国1万3244人は、4ヶ月ぶり1万人超で、 東京大阪のレギュラーに加え米軍基地在籍の沖縄・広島・山口県も増加、13日全国1万8860人で3回目の摂取期間を64歳以下の一般人は2回目との感覚8→7ヶ月に短縮 一般高齢者原則6ヶ月に短縮、14日 全国2万2045で回復者2266人 重症者+96人 死亡者11人で、この頃のワクチン摂取率は1回目79、9%2回目78、6% 3回目0、9%といった状況、保育所休園が 86箇所と急増したのもこの頃。

16日 全国2万5658人で3日連続2万人超過去最多 東京都の先週日曜の3倍以上 病床使用率19、3%、蔓延防止措置要請検討基準の20%に、大阪京都兵庫鳥取広島福岡熊本 過去最多更新、18日 全国3万2197人 国内コロナ感染者21年8月20日の2万5990人を超え初の3万人台、大阪福岡など18府県で最多更新、東京都5ヶ月ぶり5000人超えで病床使用率23、4%に増加、東京都など13都県に蔓延防止、19日 全国4万1487人28都道府県で初の4万人超えで、政府は首都圏など13都県にまん防措置適用21日ー2月13日までと決定、この時点でワクチン検査パッケージを原則停止決定し、東京都 認証店種類提供認可 重症10人病床率25、9%

 

20日 全国最多の46199人でついに累計200万人超、28都道府県 3日連続過去最高更新、

東京都も2ヶ月連続過去最多、東京都医師会猪口副会長が「通常の医療を制限し体制強化必要な状況」発言、全体で死者9人重傷者287人前日比↑6人、東京都 22日9468人23日1万1227人、26日 全国7万人超 初めて7万1633人 死亡者34人 東京1万4096人 大阪9813人など33都道府県で過去最多 まん防対象34都道府県に膨らむ…はあ、はあ。

実際に毎日のオミクロン株と特定された、新規感染者数を追っていくと、特に朝の出勤通学前に確認して出ていくのが習慣になっている人も多いでしょうが、アメリカではインフルエンザとの相乗効果のあるワクチンの話題も出ていますが、日本ではインフルエンザはの脅威は耳にしません。

 

日本の比ではないオミクロン株拡大の米、NY州ホークル知事はピーク越えた、1日あたり感染者数7日平均 2万9186人で、過去最高だった9日から↓約9000人、アメリカ全体では79万8335人過去最多を記録、FDAワクチン諮問委員会 ポールオフィット医師は、アメリカでの感染拡大は今後ピークは2−3週間だろう、少なくとも80%がすでに感染したが、ワクチン摂取したあるいは両方だ。

インフルエンザとオミクロン株は異なる、インフルエンザはシーズンごとの異変が激しく、前年に感染してもまたは、予防接種受けても翌年に重症化を防げるとは限らない、新型コロナの場合はウイルスの変異後も、既存のワクチンで重症化を防ぐことができる。オミクロンなど変異株に、特化したワクチンはおそらく不要だ。アメリカでの入院者や死亡者数は遅くとも2月には劇的に減少するだろう、春から秋の初めまでは低水準で推移し、次の冬に再び増加するとみている。毎年冬に増え既にアメリカで存在していた、4種類のヒトコロナウイルスのように、新型コロナもヒトコロナウイルスとして定着し、アメリカで毎年流行するウイルスとなるだろう。と述べています。

 

27日時点では欧米はオミクロン株の感染パンデミックのピークは超えたとされていて、グラフでも山を超えて見えますが、中国韓国日本はまだピークを見せていません、日本はメディアが報道頻度が高いため、煽られているように見えますが、他国と比べて重症化リスクの高かったデルタ株の時と同様に、感染率・感染者数ともに世界で最下位ランクで、重症化死亡に至っては、オミクロン株での被害はさらに北くなっています。

専門家委員会が、躍起になってPCR検査などの陽性検査を、至るところで展開している制で、特に企業単位での纏まった検査数がデータに乗り出した後で、一気に感染者数統計が跳ね上がったのは、たまたまなのかそれは分かりませんが、それに輪をかけて酷いのは陰性証明を取らないと”ヤバ”そうな空気を作り出して、メディアでも検査に駆け込む人や、医療機関に出向いても検査すら追いつかない映像の、頻度が高くなっているために、それに影響された人は薬局などで自主検査に急ぐ人も増えた分、本来問題無い人が検査に加わったことで、自ずと陽性化率が下るという結果に、専門家分科会は今度は陰性証明の必要性を訴えてくるかもしれません。

 

そもそも中国武漢から始まった、コロナウイルスの感染拡大そのものから、人造的な話が付きまとっただけでなく、世界中の経済や政治の操作的な浮き沈みに利用されたように、これが一住した後には、様々な関連企業や政治団体そして多くの資金を運用する投資団体が、メディアを通して都合よく利用していくモデルが、出来上がったのは間違いありません。

特に国内メディアで異様の情報を流す行為はノイズでしかなく、見聞きに耐えるもの出ないことは多くの人が体験上知ってる筈です。

今のうちにこれらの始まりから現在を、自分なりにまとめこれ以上のノイズによって、生活サイクルに悪影響が出ないよう防衛する必要が有りますが、彼らは自分たちの利益拡大には手段を選ばないことも知ることができた、そしてビルゲイツ氏のような現代の神とも称される「降臨とお告げ」には、現実の未来が浮き出て来るのはなぜなのか、良く考えるべきではないでしょうか。

 

そこまで理解できている前提では、私たちは必要以上に行動の制限を設けるべきでは無いと悟ることができます、彼らの狙いは人口削減でも世紀末の演出でもなく、もっとリアルなところに目的があるのでしょう、それは行動の誘導であり思想の操作に、もっとも有効な手段を模索することにあるのです、私たちはそれに誘導されてはなりません。

そのためにAIも開発していますし、メタバース環境にも巨額の投資を始めています、彼らの投資に対するリターンへの執着は尋常ではありません、人が死のうと国が消失しようと知ったことでは無いのです、かれらの生活環境に波風をたたせるもの、それをまとめて減らしたい…それはリアル社会の不規則性や偶然性の発動であり、勝手に動く私たちの事です、彼らはチェスの駒として動かしやすい、経済学で言う経済人が増えることを、心待ちにしているのですから。