くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

癒し 美味

むしろトレンド先獲りと言いたい。神社参りブームは、決して時代遅れではない根拠

新疆ウイグル・ミャンマーデモ…そして昨年には忘れもしない香港市民鎮圧など、日増しに人権の侵害の話題は増加しています、そして時を経る毎にこの手の動乱問題が、凶悪化されているかのようにオールドメディアが報道し、本来人権保護を享受すべき私達が、実…

流行に乗っかってみる、台湾産パイナップルにやられた…の話

みなさんご存知の方も多いかと思いますが、台湾が生産する農産物といえば、バナナとかマンゴーが有名ですが、パイナップルも結構特徴があって有名だそうで、筆者は台湾好きと言いながらも、台湾産パイナップルの性能とやらをまったく無知で、恥ずかしい話で…

未来人は存在するか、前回の未来予測の続編

前回、筆者なりに前向きな近い将来について、日本において可能な限り具体的な例の範囲で書いてみましたが、あくまで過去の歴史認識を立て直したうえで、という前提を付けた上で、これからの在り方を書いたつもりです。 現実的な未来は、ある程度の目標にもな…

Go To……消費活動の話、最近過ごしやすくなってきましたが、さて?

熱暑のピークも過ぎたと見られ、国内での政府自治体の規制もゆるみ出してますが、なんとかお盆休みを兼ねて、近場へ避暑に行った方もいらっしゃるかもしれませんし、例年なら里帰りが常になっていた人は、諦めた人も多いと聞きます 。 SAASやMAASは人人直で…

日本人は季節を五感で楽しめる人々。現実と闘うヒント

今年の日本は、年初からコロナウイルスの大騒ぎでおそらくこの後も今年いっぱいまで、自分の命を守るのに始終して終わってしまう人が多いのかもしれませんが、みなさんその中でも日本の四季を楽しめていますか? 梅の花・春の桜や、卒業式・入学式、初夏の山…

巨大マーケット中国に食物が無い!

今年の夏はここ数年の冷夏に比べて、本格的な猛暑でそのギャップに既に体調を崩されている方もいらっしゃるかもしれませんね、夏バテ気味だからと食事を軽くせずにしっかり栄養を取ってくださいね。 さて、この猛暑の前に今年の梅雨も本格的で九州や三重など…

地域づくりのヒント、流行を追う者追われる者

まちづくりをする要素として、都市計画に参画できない以上は、ここの企業店舗団体単位で工夫を凝らすのが一般的ですが、集わずのそれぞれで地域に在るべき姿を思い描く事は、なかなか骨のおれる作業です。 その工夫の中で、特に衣服とか雑貨輸入品など流行を…

こんな時だからこそ考えてください②

同テーマでの第二段階です、ある程度ご理解いただけた方でしたら、もう一つ考えて見ていただきたいのですが、自分が苦しんでいる間にも、もっと自分を苦しめられていると感じている人が、身の回りや見聞きしたニュースの中に見つかるかもしれません。 気づい…

こんな時だからこそ考えてください①

私達の多くが今とても苦しい期間を生きています、苦しいと感じないで居られる人は、こうした世界を予測して対処された人なのかもしれませんが、そんな人も含めてこんな時だからこそ知っておいた方が良いことがあります。 苦しい毎日を過ごす人は日本でも多い…

人の未来は色んな形がある、だから忘れてはいけない事

皆さんは、どのような未来を描いているでしょうか、夢は描いてもその通りにならないことが往々にしてありますが、未来は必ず実現するもので、その形は一見個人単位では実現できそうにないものです。 つまり、夢は個人の目標であり、未来は社会の目標と言える…

それでも止めない日本文化の誠とは

日本の精神性や文化継承に、TVメディアのエンタメ番組やドラマが役立ってきましたが、ネットメディア層が拡大する中で、ニュースを中心に情報確度にリスクが指摘されたり、エンタメもYouTube移行などのグローバル化によって、日本独自の精神性にこだわりが薄…

スピリチュアルが注目される意味・KNBver.

私達の情報源を支えるメディアは、ここ20年程でインターネットがTVメディアを追い越してしまいましたが、そもそも情報源とは”マスメディア”という概念が普及するまでは、人伝えだとか個人の経験でしか得られるものではありませんでした。 マスメディアが短時…

国難の真っただ中、天皇陛下の国を導くメッセージ

このような国の受難のときに政府が発表した緊縮事態宣言が一通り周知された中で、満を持したように本物の国のトップである天皇陛下が、お気持ちを表しました。 恐らくは何らかの宣言を出されるだろうとは推測していましたが、まさか私費を寄付されるとは、今…

春は確実にやってくる。そのために冬を乗り切る

みなさん今年の花見は済まされましたか? 心の底から楽しめなくなってしまった桜の花見は来年までお預けですが、筆者は近所の開花を愛でて、来年を待ちます。 www.chunichi.co.jp 桜、満開 名古屋・山崎川:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web) そんな、空元気といわ…

グレタさんの一件を再考してみた成果

まだ子どもであるグレタ・トゥーンベリさんの行動力については、日本でも一定の評価が付き出した今、筆者もこの騒ぎに結論を出していいか今一度考え直すために、敢えて今取り上げ直したいと思いました。 筆者のスタンスは、このブログでも書いてきたように子…

人の本能と心の防衛

こうした問題は、本来は専門家が指摘すべきかもしれませんが、素人がどこまで語って良いかの線引きもありませんので、一意見として職場や学校での対人意識について書いてみます。 専門家がと断ったのは、筆者の関係者の精神障害に対して、素人判断で対応しよ…

言動の自由を「はがいじめ」をし合う姿に見るもの

無垢な子どもの心を傷つけ無いように教育する立場において、教育する側の自由を拘束する現状が、彼らの職場の縛りを強めている実態を垣間見るこの事件の中で、子どものイジメ解決以前の重い課題が露呈しています。 この事例は、言うまでもなく一般の大人の世…

3つに絞る意味ある無い? 観光と史跡3選

日本の史跡観光地には、よく「3大○○」という言い方がされますよね、日本でこの3にこだわる慣習はほぼ常識になっていますが、その根拠はハッキリしたものは無く、後付的な根拠が多いようですので、筆者は参考程度に解釈しています。 確かに名所・史跡を3つ…

「ミシュラン」と言う名の、その豊かな創造力が示すもの

国内では多くの食通の象徴として知名度の高いMICHELIN(ミシュラン)は、グルメを楽しむファンにも人気の指標になっていますが、このほど東海地方のある3県地域情報の「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重特別版2019年特別版」が公開されたので触れておきます…

戸惑うGW10連休、余暇を自由に楽しむという贅沢

ついに前代未聞のGW10連休始まりました、ニュースでは旅行などの特別な予定を入れてない人が7割もいらっしゃると聞きますが、筆者もその一人でおそらく長期余暇を楽しむ術がなく戸惑っている人や、仕事する方も多いんでしょうね。 政府は半年以上前から広報…

これからも引き継ぐべき地域性と新世代コミュニティ

東北地方は、歴史的にも南から勢力を広げながら国内統一を推進する一派によって、また日本の中心とされた関東地方の北に隣接する地域として、大きく影響を受けながらも自らの努力でその苦難を乗り越えてきましたが、本来は古くから深い歴史文化を持った原日…

日本人初「テニスランク1位」に夢見る世界一を考える

初のお題にトライしようとしたら、広告みたいなものがついて申し訳ありませんが、本題はこの下からです。(汗) 「日本人の求めるチームワーク」を、大騒ぎのあの人物の偉業から考えますね。 LINE WORKS×はてなブログ特別お題キャンペーン #チームワーク sp…

無くてはならない(2)愛すべきペットの付き合い方、そして始末

今回も、本ブログテーマに直接は関わらないけれど、捨て置けないテーマにふれておきますが、私達の生活に無くてはならないシリーズ第2弾「ペット」についてです。 多くの家庭でペットは、単なる主従関係を超えた「家族の一員」もしくは「生活のパートナー」…

地域との関わりを混濁するとわかりにくくなる諸問題

都市部に住むことで、地方に住むそれよりも多くの利便性や恩恵を受けられるメリットを、地方の活用や価値を上げる取り組みに費やす動きも見受けられるようになりました。 実は、都市部に感じられるメリットの多くは都市部内だけで実現しているわけでなく、地…

田舎にある妬みとしばりに見る、現実と非現実の格差

地域を成長させる努力と成果を蝕む要因の中で、日本の歴史から培われた習慣にも当たる悪しき習慣として、隣同士を監視し成功者を妬む生活習慣が特に地方中心に根強く残るのは、とても残念なことです。 この話に言及すると、差別や階級制度にまでおよぶとても…

鈴木さんちの地元愛が、愛知を変える?

ちょっと前のイベントだったので、リンクは途切れてしまいましたが、あのスタジオ・ジブリのプロデューサー鈴木敏夫氏の故郷が東海地方だったことを、筆者は初めて知りました。 www.asahi.com ジブリ鈴木P、地元名古屋で展覧会 - エンタメ - 朝日新聞デジタ…

日本と台湾をつなぐYoutuber

昨今盛んなインバウンド政策や時代の流れによって、国内でも海外からの外国人との交流は徐々に当たり前の世の中になってきましたが、日本国内でもっとも交流が多いのはやはりお隣さんの中国・韓国・台湾の人々ですよね。 今回は、筆者もよく見るようになった…

未来を生きることへの、こだわりと覚悟

日本では人生100年時代といわれるようになって、高齢化社会を前向きに捉えようとするメディアの動きを見る一方で、私たちは長生きする楽しみと同時に未だかつてない課題も持つようになります。 その最たるものとして今回の記事を基に書いていきたいと思いま…

世界の工場としての中国品質と、日本ブランドの迷走

今日のニュースで、特許取得数において中国が日本を上回って世界2位になったとのこと、中国の勢いは加速していますね。 もう10年以上前になるんでしょうか、当時国内の人件費の高騰で大手から中小企業まで、商品のコスト高に喘いていた時代のなか、その解…

夫婦の意味に思いふける週末

今回は、ショート。 マクドナルドにて。 あるある光景、夫婦の客のシーン。 座ってしばし会話するも、旦那がなんとなく会話から離脱、 スマホに逃げる。 奥さんはいつものことだと、会話をそれ以上しなくなる。 でも、足元では貧乏ゆすり……。 これがいつもの…