くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

チルドレン

令和という日本の元号が続いている事、それは日本を引き継ぐという事

じぶん以外はだれもたすけてくれない、 繋いでいた娯楽という繋がりが絶たれる、 友人の繋がりの鎖が絶たれる、 助ける人は…周りに居ない、 繋がりが絶たれる。 趣味や娯楽が周りから絶たれ、自由に動こうとしても。 娯楽=生きがいである以上は、人とのつな…

物理娯楽から精神娯楽に変えていく、新しい時代へ

新年明けましておめでとうございます。 昨年末の記事で、日本人しての誇りを確かめた上で新年を迎えるメッセージで、新年の初日の出が輝かしい未来への象徴とならんことを願っています。 さて、昨年もそれを打ち砕くようなとんでもない事件が起きていました…

国や政府のプロパガンダなのか?誇りを持てる正しい日本をつなげ

日本は第二次世界大戦の結果について、敗戦国として罪を被っても仕方がない、そのような偏見的な空気は、今も列強国意識を持つ人は漂わせていますが、これは偏見でしか無いのは事実だと、歴史研究によって証明されていますが、一旦貼られたレッテルは簡単に…

日本の未来は?少子化無策の末路とは

少子化は、もう何十年も前から予測できていたにもかかわらず、経済成長優先の政策で国内企業は法人税優遇され内部留保を拡大する一方で、被雇用者側は消費税増税や非正規雇用へのシフトで、生産性や利益率の増加ができても、先進国で日本だけが実質30年以上G…

日本の優位性が試されている

既に日本企業の海外国での影響力は、かつての盛況は無くとも、大企業を中心にレベルは高いと言われていますが、これからの時代DXに対応するプログラマーなどの人材不足は、今後の日本企業の優位性を危ぶむものです。 筆者の時代は、義務教育時代にプログラミ…

高齢化社会の年金問題だけでは見えない、根本問題の解決策

少子化による継承者不足の現状で、今どのような状態かを前に書きましたが、少子化=高齢化社会と言えるように不可分な関係から見て、今回は高齢化による深刻な課題を見ます。 ニュースなどで取り上げられる高齢化問題は、年金不足とか老後の生活や医療に関す…

少子化が日本にとって深刻で詰んでいるわけ

本題に入る前に、このブログ記事のストックが5件上書きされ、消えてしまいました。 これは筆者の誤操作ではなく、6件目の前回公開記事を完成させた翌日に上書きされ、新たに書き起こしを余儀なくされました。 構成は、最近注目される文科省検定委員会の教科…

未来人は存在するか、前回の未来予測の続編

前回、筆者なりに前向きな近い将来について、日本において可能な限り具体的な例の範囲で書いてみましたが、あくまで過去の歴史認識を立て直したうえで、という前提を付けた上で、これからの在り方を書いたつもりです。 現実的な未来は、ある程度の目標にもな…

「兵隊さん、ありがとう」

第二次世界大戦の終戦の日を、また新たに一つ刻んだ日を越えてその分当時の事実を知る機会が削られましたが、当時の暑い夏の思いを私たちはどれだけ省みることができたでしょうか。 今年は例年になく暑い夏になって、セミがあちこちで時を惜しむように鳴き続…

AIが暴き出そうとする、チグハグな大人と教育

前回のAIへの基礎解釈をもう少し現実の課題と混ぜて考えると、最先端とは言わないまでも、次世代の基幹産業を支えるAIへの考察を深める教育は始まっていて、高校の授業あたりから、商業とAIの関わりをざっくりと理解してもらう目的で、導入されるとのこと。 …

大人の事情で貶められる子どもの未来と可能性

今の日本では、どの分野でも国民というまだ優秀なリソースを、生かすどころか淘汰させさせかねないですし、その危機感でさえ正面で受け止めようとさえしていませんが、国民の私たち大人が、せめて出来るのは子どもに可能な限り多くのものを見せてやり、経済…

台湾だけでない、小国の苦悩と叫び

日本を含めたWHO加盟国が組織に期待する保健衛生に関する安全指針や情報について、アメリカ政府がテドロス事務局長の、極めて中国寄りの情報誘導を避難し、融資凍結などの支援凍結をし始めていたり、台湾の加盟を拒否する姿勢を崩さない事など、その存在意義…

子どもの教育を、根っこから見直す好機かもしれない件

政府が国の機能不全の回避のために、外出規制を段階的に強めつつある中で、お子さんを持つ親御さんの、子どもへの対応が厳しくなりつつあって、このさじ加減が複雑さを増していますが、子どもの学習環境を見直す格好の好機とも言えます。 現状共働きの家庭が…

国の宝の安全より優先させる、政府の謎で不可思議な諸行動

安倍政権が今回のウイルス拡散防止対策で、一定の評価をする人もいる一方で、不満を募らせる声も多々見受けられますが、筆者も対応の遅さも然ることながら、国民寄りの対策・子どもの休校対策においても不可思議に思うことが多いというのが、実感です。 下記…

「誰が殺した……」と、親殺しのタイムパラドックス

「誰が殺した、クックロビン?」 このフレーズは、筆者世代には無意識に踊ってしまうフレーズとして刻まれている名言の一つですが、当時一世を風靡した新進気鋭のマンガ家、真矢峰生さんが世に放った「パタリロ」にも使われたセリフとして、頭に焼き付いてい…

子どもが不自由な社会で、大人が居場所を護る意味

もう相当昔になった、バブルがはじけて今思えば長期デフレの始まりであった頃、平日の昼下りに明らかに居るはずのない未成年の女子たちが、コンビニの自動ドアの横に座って時間を持て余す風景が頻繁に見受けられました。 今でも、似たような事情でそういう風…

理不尽な。まみれる汚職の犠牲者たち

となりの中共さんは、自由資本社会の仕組みをいい様に悪用し、既得権益の肥やしに利用しているようですね、その結果不憫で痛ましいニュースがネットでは増えだしています。 日本国内でも、中国人の方が多く住み活躍されていますが、海外に居てこそ知ることが…

受験シーズンに再浮上、不正入試の課題

年始早々にその気分を楽しむ余裕すら持てない、今年受験を控える子どもたちとその家族にとって、この課題は、年末お約束だった忠臣蔵にかける思いと同等に、忘れられない話題となっていて、探すと朝日の女性被害者の記事ばかりが目についたので、違う視点で…

教育事象実験の最先端、愛知ナウ

戦前戦後通して昔から教育熱心だった愛知県は、PTAなどの教育支援団体などが積極的に教育改革や問題に関与し、国が示す教育方針にはリニアに反応対処してきた経緯があります。 今では教育熱心な都道府県として、長野県などが注目されていますが愛知県もかつ…

フラグになった子供たちに見る、青色市場

今、環境問題を標準化させる動きの中で、彼女は最も注目されている子どもであることは、多くの人が見聞きしてご存知だと思います。 こうした子供を運動や活動の象徴として起用する大人の行動は、ずいぶん前から使わてきた古典的な広報手段でしたが、このフラ…

人の本能と心の防衛

こうした問題は、本来は専門家が指摘すべきかもしれませんが、素人がどこまで語って良いかの線引きもありませんので、一意見として職場や学校での対人意識について書いてみます。 専門家がと断ったのは、筆者の関係者の精神障害に対して、素人判断で対応しよ…

若者は未来を愛している

巷の一部では、未来を明るく見れなかったり失望する意見が、ネットの普及で自由な意見が出回りやすくなったこともあって、メインユーザーの若い人からあがっていますが、実際はやはりごく一部であって、若年層比率は下がっていてもおそらく今も昔も、若い人…

性差がもたらす人口減少

政治家の口から、女性は家庭に入って子どもを産み育てるのが当たり前、などと言う意見が出たりしたのは、政治家の子どもの時代に受けた教育によって、その基礎が作られたことを考えれば、理解できなくはありません。 ところが、時代に合わせて教育の方針や、…

教師の人権が守られることは、児童のそれを守るに等しい

この事件の真の経緯と事情は、他者の筆者には想像の域を出ませんが、児童のイジメにとどまらず教師や親御さん同士でも起きるイジメの事実は、何を意味するのでしょうか。 私たちの未来を担う国の子宝を、親御さんでさえ守るのが難しくなりつつあるかのような…

当事者であるほど、見えないかもしれないリアリティ

お子さんをお育て中の親御さんには、一見ディスるかのような表題は少々挑発的に映るかもしれませんが、日本の教育の仕組みが、前々から問題点が多いと指摘されていて、公立の価値に疑問を持たれていたのは、有名なことです。 実際に、公立学校で実質文科省が…

子供を社会で育て保護する共通意識

大規模都市を皮切りに、幼児保育無償化や義務教育学費免除実現への声が高まる中で、最近では大阪や名古屋でより具体的な動きが見られるようになった今、保育をされる親御さんは基より、それ以外の立場の大人へもその機運を引き継ぐように、市民を中心にした…

燃える若さとしぼむ若さ、それを見放す某省と大人

登美丘高校といえば、筆者世代には涙がでるほどのイケイケダンスで、ダンス大会を席巻して一大ブームを起こした集団として、記憶される高校生たちですが、ついにというかとうとう他校が王座を奪ったとのこと。 ちょっぴり残念ではありますが、夏を賑わせる高…

日本人の良き慣習が巻き取られる日

勝ち組負け組という言葉が、つい最近までメディアでTV新聞、ネットにも頻出した時期も、ようやく最近すたりつつある流行のように下火になってきた気がします。 この言葉が示したのは、良く考えれば競争意識の高揚、悪く言えば差別意識の短絡化だと言えるかも…

大人が本来子どもたちにしなければならないこと

子どもが正常に成長できる環境に、メディアの報道は過度な便乗をしているように見える昨今で、意外なところからまっとうな成功事例が届くことに、考えさせられることがしばしばあるものです。 統計学の数値を正しく把握していれば、発展途上国の子どもたちの…

強者意識を持たせた時点で負けと言う話

いじめの問題の奥底には、大人の事情の犠牲というこのテーマでは表だって議論されない事実がある以上、対処的ないじめ対策で解決を見るのは困難でしょう。 特に昭和中期かから経済成長政策によって、過激な競争社会の中で育った子供らが、今大人になって築い…