くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

生活住まい

日本人の行方 どこから来てどこへいくのか?

筆者のアイデンティティである日本人という自覚ゆえに、何度も日本人とは何ぞやとか、日本人は世界の中でどうあるべきか、とかを過去に何度も何度も問いただしてきました、多くの日本人にも同様の疑問や自説をお持ちでしょう、その中で考えてきたあくまで持…

国民の多くが誤解している、日本農薬基準の甘さ

アメリカそして世界にとって、CDCの役割は多岐にわたりますが、前回の感染医療への関わりの他に、農業にも関わっていることもわかりました、その関わりとは農薬の人体への影響です、米国の尿サンプルの 80% にグリホサートが含まれているというCDCの調査につ…

今のうちに知っておきたい、近く設置される日本版CDC情報

岸田文雄首相がCDC米国疾病予防管理センターをモデルとした「日本版CDC」の創設など、今後の感染症予防対策推進の枠組みについて発表した。約2年間の新型コロナウイルス感染症のパンデミック対応だけではなく、平時から今後発生するであろう新たな新興感染症…

「欲しがりません勝つまでは」を政府が進めてしまう日本

かつて戦時中に、日本は資源不足に落ちいった際に、国民は士気を高めるためにこう言っていたと聞きますが、もちろんこれは戦意を煽るためのプロパガンダとして、政府がポスターなどで広めたスローガンでした、戦争が終わって空も高度経済成長期からバブル崩…

カウントダウン?仮想現実サバイバルの時代、頼れるのは自分自身のみ

本来世にいう医療崩壊とは、需要の増大に対する医療体制が追いつかない状態を言いますが、現状の医療体制は崩壊していると言えるかどうか、メディアはコロナによる収容患者が一般の医療対象者を圧迫していると言いますが、根本的に医師会が会員意志に対して…

「民主主義」根幹が揺らぎかねないのか、「新自由主義」思惑が合致の結果か

大方の予想通り安倍氏の弔い票も手伝ってか、自民圧勝と与党連立で3分の2過半数獲得の結果になった参院選の結果を踏まえ、政権バランスに大きな変化がないように見えます、野党は議席を減らしたことで、参院での議論も圧倒的に自民の政策が通り安くなって…

産業革命時の世界の子ども教育が、DX・仮想社会に向けて変わること

子どもが義務教育を受けるのは当たり前、そういう親を含む大人たちに言われたことに、疑問を抱いた人は殆ど居ないと思います、筆者ももちろんその一人でした、大人になって調べたらそれは大間違いだったと岡田斗司夫氏は言います、彼の調べたことや考えを基…

安倍元総理殺害でブレない。コロナでも実感、有名人の死が変えてしまう

7月8日午前11時に奈良県で自民党員の応援演説中に、安倍晋三元総理大臣が”自称元海上自衛官”の男に銃撃され、応急措置2時間後に同県内病院に搬送されましたが、残念ながら17時に搬送先病院で死亡が確認されたと報道がありました、まずはこの場を借り…

罪と罰、自由と統制、その境界は縮まりつつある

日ユ同祖論という言葉を聞いたことがありますか?日本とユダヤ国がそもそも同じ思想宗教で繋がっていたという考えや説のことらしいですが、今でもその説を裏付ける証拠が東北に散在することから、陰謀論者に限らず少なからずの人が、その可能性を信じている…

現実社会から逃れる、もっとも可能性の高い選択肢

N.A.氏やH氏のようなネット・インフルエンサーは、既に自らを海外に身を置いた上で、生き残り派のお仲間入りをねらうために、一部の人類しか体験できないであろう未来の姿を、さも世界の人すべてが味わえるかのような仮想現実感を、広めようとしているようで…

普通という名の中央値は存在しない、一見哲学的に見える現実の話

私たちの多くが、資本の自由を常識にしている社会で生活しています、この社会に生まれ育ったひとは、当然おカネの所有量によって格差が生じるものだと信じて疑いません、しかし実際の世界には、このマネー基準社会とは異なる社会を始めようとしている国が出…

騙されている?自分を管理するか他人に管理されるかの選択

参政党 資本金4億円突破 全選挙45区擁立へ当選議員目標5名 ユダヤ資本に言及していることで →潰される、当選したとしても搾取される、終らない戦いの中で、党首神谷氏がモチベを引き起こせなくなった後に、見て見ぬふりをしない、潰す側に回らない、これが…

謀り事はもう隠されていない、現実に進行する都市伝説の数々

都市の中を走っていると、かしこにでかでかとビルの壁や看板に掲げられる、カラフルな円形のシンボルマーク、色が余りにキレイなので違和感さえ持たない人が殆どっでしょう、SDGsを構成する17の世界的目標、169の達成基準、232の指標からなる持続可能な開発…

産業革命と共に発展した?大きな誤解を招くシステムに囲まれた社会

本来、前向きに生きようとする人たちには、与えられる情報をいちいち疑ってかかっている暇もその気も起きないと思いますが、それは身の回りに起きることがいちいち前向きに生きようとするモチベーションを削がれているからなのですが、今の世の中はそれだけ…

親日国か?日本が台湾に関心を持つべき理由

このブログでも何度か親日として紹介している台湾ですが、ウクライナ侵攻はウクライナ側が形勢逆転の様相を呈して、今年にも決着しそうな気配がし出しています、まだ親ウク側の配信者からは決着は付いていないと泥沼化する予想もされていますが、ロシアは大…

人の生と死をデザインする時代へ

日本を除く多くの国では、人が亡くなると遺体は土に埋めて葬られるのが普通のことです、除くと書いたのはご存じの通り日本は遺体を火葬するのが普通とされているからですが、日本でも戦前は土葬だったことをご存知でしょうか、土葬から火葬に代わったのがな…

大阪沈黙 22年2・3月の大阪死者激増問題

今回は今世界で起きている諸問題で人口減少を図る取り組みとして、元国会議員秘書の藤江氏の5月5日大阪市公演動画を見た時のまとめを基に、行政府の意識を確認していきたいと思いますが、講習会のタイトルが 超緊急開催勉強会&情報交換会 死者激増と題さ…

日本が韓国とは別の、台湾と言う選択肢を得るメリット

5日中央社フォーカス台湾(台北中央社)配信、中央感染症指揮センターは5日、新型コロナウイルスの国内感染者を新たに3万35人、死者5人を確認したと発表した。1日当りとしては初めて3万人を超の過去最多更新の中、自民訪問団と面会“インド太平洋地域ともに…

ウクライナは固まってきた、そろそろ極東に目を向けようか

日本にとって、警戒すべきロシアと中国の動きは、これまでロシア西部のヨーロッパ国境での、安全保障とエネルギー確保で世界中を巻き込むことになりましたが、日本にとって欧州勢有利だったSDGs戦略を一時的でも頓挫させたことは、それまで迷走していた体制…

時代過渡期に生きる者にとって、リセット社会からリボーン社会へ

今当に世界を苦しめている、ウイルス流行→大国の戦争→エネルギー枯渇のサイクルが世界の人にとっての、共通の問題として認識されたのは、今に始まったことではありません、かつて第一次世界大戦から二次大戦に続く時代にも、役者は変わっても同じサイクルが…

「ピンはね」社会は悪か必要悪か、それとも…善なのか?

「ピンはね」という言葉が20代以下の人達に通じるかどうか分かりませんが、完全独立した仕事でもない限り、雇用者(仲介者)>被雇用者という関係は避けられませんので、被雇用者が得た収入報酬に対して、予め両方で交わした契約に基づいて、一定のインセン…

なぜAI進化が人間を追い込むのか、自分で調べず妄信する”詰んだ”人へ

世の中で、ニュースやSNSなどで、AIと人間との思考能力の”シンギュラリティ”が起きると、人間はAIに支配されてしまう、そういった話が実しやかに引用されるのは、何となく理解できる気がしている人が多いでしょうが、では実際にどうして”そうなるのか”をそれ…

日本はどうする崖っぷち?食料自給自足・エネルギー枯渇問題

ロシアーウクライナ戦争が泥沼化している元凶は、間違いなく戦場が軍産複合体の武器プロモーションの場になり下がっている事が最も大きいでしょう、こうしている間にも既に起きている経済戦争から金融戦争へ変わりつつある中で、巷のメディアはこのプロモー…

コロナより質が悪い?ポリコレに見る、差別がなぜ無くならないのか

人は、この課題にもうどれほど取り組んできたんでしょうか、日本では授業や教科書で教わる限りで古いのは、筆者の記憶では士農工商穢多非人というのが最も古かったですが、おそらく最近の義務教育では、それすら習っていないのではないかとか、犯罪不正が横…

ウクライナ戦争は市民の行動が実を結ぶ戦争として歴史を刻むか

NHKスペシャル「ウクライナ深まる危機〜プーチンの戦争市民はいま」 混迷のロシア、国内で何が。 で報道された中で、気になったパートを切り抜きしてみました、読む際にこれを日本のことと置き換えて、以下切り抜きをお読みください。 (ここから) 先日国営…

国民・市民が立ち上がる、その余地は今後与えられるのか?

もう数十年も前から、戦争・有事が起きた際に兵器により殺し合う種類の戦争は、実際起きても局所的に実行され、その当事者は否応なしにその戦争に加担せざるを得ないとしても、それ以外の多くの蚊帳の外の人々にとっては、申告に戦争に向き合わなくても済ま…

日本は踊らされて良いの?今私たちが見ているのは”列強国”側の目線であること

日本で報道されている、または世界の先進国でもそうであろう、今報道されているビジョンが、多くの民主国家においては正当化・正義を訴える姿であるのは間違いありませんが、かつて私たち日本が列強国に追い込まれた立場を、今のロシア(若しくは今後の中国…

自由主義の筈の日本に、恒久的な圧力をかけ続ける米中に、どうすればいい?

前回、年次改革要望書の事実を書きました、この書簡のやり取りに限らず、アメリカの傀儡国日本と呼ばれる所以は、その他にもオールドメディアが証がらない事実や、学校の教科書でも教わらない、不可思議な不等関係が現前として存在するのですが、これが一向…

続・日本金融の総本山、日銀

戦時中、戦後の通貨 昭和17(1942)年日本銀行法制定で日本銀行は兌換だかん義務が無くなり、日本銀行券から兌換の文字が消されました。これにより日本は金本位制から管理通貨制へ移行、管理通貨制とは正貨(金等)を準備して、紙幣の額面価値を保証しなくて…

日本通貨・企業が過小評価されている?格付け企業評価の実際

日本の企業も含め、世界に存在する名立たる企業から無名な企業まで、全ての企業の株価を評価する”格付け企業”の存在は、聞いたことくらいはあると思いますが、私たちが学校の学業成績をABCとプラスマイナスなどで評価されるのと同様に、企業も経済ニュースな…