健康 学習
潤沢なマネー量の威力は、その力をつかって”自由社会”を世界中に広げることに成功してきた、それを大きく先導したのは世界大戦戦前まではイギリスであったものの、その後は自由の国の成立によって主戦場は世界に移り、共産という名の仮想敵を作り上げて、ア…
私たちの多くが、資本の自由を常識にしている社会で生活しています、この社会に生まれ育ったひとは、当然おカネの所有量によって格差が生じるものだと信じて疑いません、しかし実際の世界には、このマネー基準社会とは異なる社会を始めようとしている国が出…
NY24年ぶり円安水準一時135円48銭 という、金融社会でのピークの再来を皆さんどうとらえていらっしゃいますか、幸か不幸かめったにない機会に遭遇できたと思うでしょうか、何で自分が生きている間に起きるんだと思うでしょうか、何れにしてもこれが現実で…
10日のアメリカ消費者物価指数↑8、6%で40年ぶり上昇率記録、5月エネルギー↑34、6% 燃料2倍・食品10、1%と止まることを知らない、さらに進む物価高やインフレはそろそろバイデンのせい国民は騒ぎだしているため、バイデンは中間選挙対策で何らかの褒賞を示…
6月2日ロシア軍ドローンから日本製部品の「軍事転用」が明るみになったというニュースが流れ、企業に動揺が走ります、ウクライナで墜落したロシア軍のドローン(小型無人機)を確めたところ、日本製の部品が次々と見つかるという事実が判明、従来から軍事転…
日本を除く多くの国では、人が亡くなると遺体は土に埋めて葬られるのが普通のことです、除くと書いたのはご存じの通り日本は遺体を火葬するのが普通とされているからですが、日本でも戦前は土葬だったことをご存知でしょうか、土葬から火葬に代わったのがな…
北欧2カ国 フィンランドとスゥエーデンがNATOに正式加盟のため申請に対し、NATOストルテンベルグ事務総長は、加盟すれ安全保障が向上するだろう と歓迎の意を表した、概ねの加盟国が同意する一方でトルコのエルドアン大統領は、2カ国がトルコの非合法組織を…
台湾の世界保健機関(WHO)総会へのオブザーバー参加復帰を後押しする法案に、バイデン米大統領が5月13日署名し同法が成立、米国務省に復帰に向けた具体的な戦略策定を指示する内容でした、台湾のオブザーバー参加は蔡英文政権発足以来、中国共産党の反発…
基地問題、世代間で温度差 若者は現状容認―沖縄県民調査 2022年05月15日 沖縄返還50年式典を迎えた際に、戦勝国と敗戦国アメリカと日本の関係を、多くの人が振り返る機会を得たわけですが、沖縄県民に向けての年齢層の違いによる、意識の相違が50年の月日に…
5月10日台湾のコロナ感染者が初めて5万人を超えた(台北市)=中央感染症指揮センター提供台湾当局は10日、5万828人の新型コロナウイルスの新規感染者を確認したと発表した1日の感染者数として初めて5万人を超えました。 台湾は3月に海外からのビジネス客の受…
今回は今世界で起きている諸問題で人口減少を図る取り組みとして、元国会議員秘書の藤江氏の5月5日大阪市公演動画を見た時のまとめを基に、行政府の意識を確認していきたいと思いますが、講習会のタイトルが 超緊急開催勉強会&情報交換会 死者激増と題さ…
筆者は前に、中東原油取引の公定通貨が米ドルから元シフトが始まっていると書きましたが、ここにきてアジア向け原油価格ひき下げが発表され、アラブライト原油がオマーンドバイ産比で1バレルで5月9ドル35セント高、6月4ドル40セント高と上がっていたためです…
ロシアに対する自由社会連合とも言える国が金融制裁を行った背景には、世界通貨基軸通貨体制に核をを握るアメリカの、金融システムが機能したと言われていますが、その裏では実際どのように進んでいったのか、世界経済の血液ともなっているドルが基軸通貨た…
その10と言うのは、問題理解と判断に欠かせない情報や材料の事ですが、身近な交通事故の例だと、1-10から9-1はあっても10-0は無い、これは保険業界の常識だそうで、滅多に有り得ない10-0ケースを、自分が有利な条件である程、当然と信じ込んでしまうし、逆に…
今世界を分断する新冷戦とも言える米露双方の思惑に従って、西側同盟国と反同盟国らが争う構図は次第に強まっています、それは1年以上前から米国が計画していたとハドソン博士が論評しているように、米国は東側と経済的な深まりを持とうとしていたヨーロッパ…
NPT核拡散禁止条約加盟5か国・国際連盟の常任理事国であるロシア・中国がいよいよ動きだしていますね、アメリカと残りの加盟国はこの2国+北朝鮮・イラクによる核兵器の脅威をチラつかせると言い出し始めています、実際にはロシア断罪決議の反対国・棄権国…
コロナパンデミック、矢継ぎ早にロシアのウクライナ侵攻と続く中で、世界情勢は急激に悪化したような印象が、世界中に広がっている今、いわゆる世紀末論を声高に叫ぶ人々の声が、特に不安ガチな日本人がその声にインフルエンス(感染・伝染)されていくのを…
「ピンはね」という言葉が20代以下の人達に通じるかどうか分かりませんが、完全独立した仕事でもない限り、雇用者(仲介者)>被雇用者という関係は避けられませんので、被雇用者が得た収入報酬に対して、予め両方で交わした契約に基づいて、一定のインセン…
世の中で、ニュースやSNSなどで、AIと人間との思考能力の”シンギュラリティ”が起きると、人間はAIに支配されてしまう、そういった話が実しやかに引用されるのは、何となく理解できる気がしている人が多いでしょうが、では実際にどうして”そうなるのか”をそれ…
人は、この課題にもうどれほど取り組んできたんでしょうか、日本では授業や教科書で教わる限りで古いのは、筆者の記憶では士農工商穢多非人というのが最も古かったですが、おそらく最近の義務教育では、それすら習っていないのではないかとか、犯罪不正が横…
日本のオールドメディアで、騒がれるメインテーマがコロナウイルスの話題から、一気にロシアウクライナ紛争に切り替わって、本来話題になるべき東北震災の再発の話題がかすんでしまう程、世界的な最優先課題であるかのような、キャンペーン報道が連日流され…
日本人が優秀と言われるのは、決して奢りでも慢心でもないにもかかわらず評価が高いのは、勤勉でウソを付かず細かいことも地道に諦めずに継続できるからであり、日本人にとっては当たり前だと思うことが、一歩海外に出ると意外にそうでも無いことが多いので…
日本で報道されている、または世界の先進国でもそうであろう、今報道されているビジョンが、多くの民主国家においては正当化・正義を訴える姿であるのは間違いありませんが、かつて私たち日本が列強国に追い込まれた立場を、今のロシア(若しくは今後の中国…
核の共有の話題は、日本が置かれる立場にとって難しい答えを突きつけられているといって良いでしょう。 世界で初の民間人の核兵器被爆国である私たちの国にとって、今回のプーチン大統領の、ウクライナ戦での核設備を準備しているという発言で、世界が一気に…
前回、年次改革要望書の事実を書きました、この書簡のやり取りに限らず、アメリカの傀儡国日本と呼ばれる所以は、その他にもオールドメディアが証がらない事実や、学校の教科書でも教わらない、不可思議な不等関係が現前として存在するのですが、これが一向…
戦時中、戦後の通貨 昭和17(1942)年日本銀行法制定で日本銀行は兌換だかん義務が無くなり、日本銀行券から兌換の文字が消されました。これにより日本は金本位制から管理通貨制へ移行、管理通貨制とは正貨(金等)を準備して、紙幣の額面価値を保証しなくて…
明治維新と日本で習った江戸末期に起きた、国内政変活動によって江戸幕府などの日本に綿々と引き継がれてきた文化や経済活動が一気に、西洋式に一新されたとポジティブな出来事として教えられていました、そのため今でも当時維新活動で動いた薩長や土佐の志…
日本は第二次世界大戦、つまり極東で言えば日中戦争から太平洋戦争を経て、敗戦国として列強西洋国の仕組みの中に敷かれることになりましたが、欧米の資金援助で当時中国満州コクを統治していた日本の円(圓)の影響力を下げさせ、中国元の普及に成功したこ…
日本の企業も含め、世界に存在する名立たる企業から無名な企業まで、全ての企業の株価を評価する”格付け企業”の存在は、聞いたことくらいはあると思いますが、私たちが学校の学業成績をABCとプラスマイナスなどで評価されるのと同様に、企業も経済ニュースな…
古代ギリシャで起こった民主制平等主義は、その後間もなく古代ローマ帝国によって滅ぼされますが、奇しくも底から遥か離れた極東の日本でもその花は開いていたのですが、そのどちらにも、やがて貧富の差を持って民衆統治をする専制主義勢力に犯されていきま…