くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

ワクチン接種だけじゃない、食品安全性などの人体影響力への意識付け

台湾が福島原発事故に由来する農産物の輸入規制撤廃を決めたことで、残る禁油国は実質中国と韓国に限られてきました、この両国は以前から日本の農産物に対して、いちゃもんを漬けながらも、しれっと日本のブランド食品や良品は他国以上に輸入する強かさを見せていました。

海外国が、ここまで日本の農産物にセンシティブに反応するのは、日本の農薬などの安全基準が他国のそれに比べ規制が緩いことが、大きく影響しているのは間違いないでしょう、未だに日本人の多くが日本製食品の安全性が、世界でも高いと思っていますが、実際は日本こそ農薬や化合物量の基準・遺伝子組み換え品の基準は、世界の数十倍から数千倍にも緩い事実を知らない人が多く、その原因には食品成分表示のルールが、加工材料においては成分表示義務が無いためだと思われます。

 

この基準に関しては、YoutubeやWebでも多く指摘するものが出回っていますので、ここではこれ以上触れませんが、アメリカを中心に農薬基準の甘い農産物輸入は、戦後から小麦を始めとして綿々と輸入が続いている事実を考えると、海外の生産業者にとって日本への輸出品基準の甘さは、当に濡れ手に粟で好都合にな優位性です。

日本への農産物に限らず、今のご時世は世界的なパンデミックによる輸出入の供給網が破綻し続けていて、価格面で供給側優位が続いていますが、こうした現象は一時的で無く今後長期化する懸念が指摘されていて、この現状を見越したビジネスモデルも画策されつつあるようです。

 

以前書いた通り、短期でアメリカで最大の農地を所有したビル・ゲイツ氏は、ワクチンのみならず、遺伝子組み換え作物による農産物新ビジネスを準備しているようです、陰謀論的にも人口削減を計画しているとの指摘も出ています、昨年2021年1月に発表されたThe Land Reportの分析で、ビル・ゲイツアメリカで最も多くの農地を所有していることが明らかになりました。

その広さは約980平方kmにも及び、余りに広大なため、衛星からでもその農地をはっきりと確認できるほどで、しかもビル・ゲイツ氏はアメリカのみならず、インドでも土地を買い占めようと計画していることが判明していて、現在彼はワクチンを使って人口削減の噂もあるワクチンビジネスを拡張中ですが、彼がこうして農地を買い占めているのも、人口削減など人の免疫力低下を狙っている可能性はあります。

 

上で述べた通り、日本が世界の食品安全基準より低くされているのは、GHQから続くアメリカの圧力があるためで、事実日本の加工食品の殆どは、世界基準を大幅に超えた農薬・化学合成剤・遺伝子組み換え品のオンパレードであるのは知られていて、無添加と歌われている健康嗜好の食品でさえ、中には加工物が含まれる場合には原材料や由来が未表示なものは少なくないと言われ、日本で販売される加工食品で、天然・完全無添加品を手頃な価格で手に入れるのは不可能です。

この現状に至ったのは、デフレ長期化で過去から消費者が商品の買いたたきや、大型店舗での買い物を歓迎してきたからで、それにより透明性が高かった地元店や小規模店、安全性に拘っていた零細規模商店を、低コスト商品へ流れ見限ったことで、倒産に追い込んだのが大きかったのでしょう。

 

この結果が、全て消費者に責任転嫁できるのかと言えばもちろん違いますが、生産・販売企業の計画に踊らされたことは否めないでしょう、特にアメリカを中心とした外資企業参入による、輸入規制緩和圧力や、大規模店舗法により外資企業参入があらゆる分野で容易にされたのは大きかったでしょう。

そして今、特に危険視されているのが「GM」と呼ばれる遺伝子組み換え作物と言われています、また「F1種」と呼ばれる、よく育つ一方で種子がきちんと作られない作物も登場し、こうした自然界の法則に反した作物は、人体に害を及ぼす可能性が高いと、かねてより警鐘が鳴らされてきましたが、ビル・ゲイツ氏などの新ビジネスは、遺伝子組み換え作物は「全くもって健全」だと諭し、「こうした繁殖技術は、世界の飢えや栄養不良の撲滅のための重要なツールだ」と正当化を促そうとし、裏付けるかのように科学者も賛同し出しています。

 

当然、彼らの発言にはエビデンスが薄いのは共通していますが、ウイルスパンデミックでのワクチンビジネスが、これまでの慣例では在り得ない人体実験を、正当化されているように、GM作物を使った動物実験では、その危険性が既に証明されているようですし、遺伝子組み換えのよる弊害は、GM作物の危険性を示す実験で、GMコーンを食べさせつづけたネズミに、何れも頭と同じくらいの大きさの腫瘍ができるという結果が出ています。

この実験では、除草剤を使わずに育てたGM作物を食べるだけでも、体に異常が現れることが明らかになっていて、GM大豆の粉末をネズミに与える実験では、”GM大豆を食べたネズミが産んだ子”の死亡率が、”普通の大豆を食べたネズミが産んだ子”の死亡率に比べて、はるかに高く仮に死ななかったとしても、発育が著しく悪い事が明らかになっているそうです。

 

この様な事例もある通り、こうした健康被害が人間にも同様に現れる可能性は十分考えられ、現代人の腫瘍リスクは高まります、ただ腫瘍によって致死率が高まるかどうかは未知数ですが、昔に比べて病弱な子供も増えているなど、健康レベルの悪化は化学成分由来が大きいのは容易に想像できます。

ここ最近コロナをきっかけに、ワクチンの危険性が広く知られるようになりましたが、GM作物や栽培に使用される農薬も、ワクチン同様危険だということですが、GM作物を積極的に普及させるビル・ゲイツ氏は、アメリカで最大の農地を所有する事実は、安易に無視できることではありません。

 

実際、日本の自給率は、トウモロコシ、ワタおよびナタネでは0%、ダイズでは6%となっており、国内需要のほとんどを海外からの輸入に頼っていますし、こうした輸入作物の大半は当然GM遺伝子組み換え作物)が主流なのは合理的な結論です、アメリカに限らず他国も今後生産規制リスクの緩い日本へは、安易な農産物輸出を継続することは、普通に継続されるでしょう。

日本での利用状況である私たちの生活上で、GM作物をしないことは実質不可能だと言ってもよいでしょう、この広大な農地も分割される可能性もありえます、アメリカ最大の農地所有者の、約980平方kmが離婚によって分割されるかもしれませんが、今後も多くの農地を買収・GM作物増産、特に日本への輸出圧力を加速することは間違いないでしょう、私たちは健康に関する正しい知識に関心を高め、可能な限り健康に生きる権利を主張していく努力を避けられないのです。