くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

日本人の行方 どこから来てどこへいくのか?

筆者のアイデンティティである日本人という自覚ゆえに、何度も日本人とは何ぞやとか、日本人は世界の中でどうあるべきか、とかを過去に何度も何度も問いただしてきました、多くの日本人にも同様の疑問や自説をお持ちでしょう、その中で考えてきたあくまで持…

WEF世界経済フォーラムに集う者たちの関心事

世界の主要な銀行家や政治家が毎年世界経済フォーラムのためにダボスに集まっています、今年も少し遅れましたが開催され、日本からも岸田総理や鈴木財務相、黒田日銀総裁らが参席しています、この集会に毎年何のために世界のブレーンが集まって来るのか、一…

世界は国境で分割されていない、血脈と国境の奥深さ

ウクライナに対してロシアが起こした国内への攻撃を、誰がここまで長引くと思ったでしょうか、当人のロシアやウクライナや同門ベラルーシは、どう考えたでしょう、この3国は元々から宗教・言語・歴史からしてロシアと同じ人種と言っても良い地域でした、範囲…

国民の多くが誤解している、日本農薬基準の甘さ

アメリカそして世界にとって、CDCの役割は多岐にわたりますが、前回の感染医療への関わりの他に、農業にも関わっていることもわかりました、その関わりとは農薬の人体への影響です、米国の尿サンプルの 80% にグリホサートが含まれているというCDCの調査につ…

最後に、「日本版CDC」創設より、日本医療界がすべきこと

政府は常に感染症対策を監視し強化するため、内閣感染症危機管理庁と「日本版CDC」の創設を決めたわけですが、本家の米CDCの役割を前に述べ、日本のそれについては過去戦前戦後以来の、膨大な経験値や研究の蓄積があることも書きました、それらを踏まえて今…

最後に、「日本版CDC」創設より、日本医療界がすべきこと

政府は常に感染症対策を監視し強化するため、内閣感染症危機管理庁と「日本版CDC」の創設を決めたわけですが、本家の米CDCの役割を前に述べ、日本のそれについては過去戦前戦後以来の、膨大な経験値や研究の蓄積があることも書きました、それらを踏まえて今…

「日本版CDC」になるには何が足りない? 本家には世界が注目ぅ??

前回のまとめから岸田文雄首相は「日本版CDC」の創設を打ち出しを新たな感染症対策の目玉としたいようで、本家のCDC(米疾病対策センター)は、日本版も科学的な知見に裏付けられた発信ができるのか、その判断を世界が注目するのか、見極めようとするかたわ…

今のうちに知っておきたい、近く設置される日本版CDC情報

岸田文雄首相がCDC米国疾病予防管理センターをモデルとした「日本版CDC」の創設など、今後の感染症予防対策推進の枠組みについて発表した。約2年間の新型コロナウイルス感染症のパンデミック対応だけではなく、平時から今後発生するであろう新たな新興感染症…

この手の情報は、日本では流されませんが…何か?

COVID、つまりコロナウイルスのワクチン摂取は、日本では3年目を迎えてもなお提起接種が推奨されています、定期的に打つことで期待されるのがブースター効果(追加免疫効果)を狙うためのワクチン接種ということですが、ブースター(Booster)は英語で「増…

国連と世界統一は表裏一体、見なくていい夢は見ない方がいいのか?

国連(国際連合)は、国際連合憲章の下で1945年10月に設立された国際機関として、 第二次世界大戦の勃発を防げなかった国際連盟の様々な反省を踏まえ、1945年10月24日に51ヵ国の加盟国で設立された。主たる活動目的は、国際平和と安全の維持、経済・社会・文…

アメリカがリセッション入り認めぬまま、世界の経済混乱は来年へ?

FOMCは2会合連続0、75P利上げ、これは過去の水準で言えば6倍速であり、政策金利の誘導目標年2、25%−2、50%に拘るパウエル議長の執着心とも言える、目標をFOMC参加者の中立金利水準に据える動きは、粘り強さと取るべきか単なる頑なさと取るべきか、声明文に…

アメリカの台湾安保と、日本が担う極東の生命線の真相は?

ロシアがウクライナを統合しようとしているのは、ロシア人の祖国のため、世界がグローバリズムにまきこまれているのは、ユダヤ人の祖国と預言のためと、自由主義社会からみれば闇となる勢力の思想根拠はどちらも共通している、ウクライナが固まってきた場合…

アメリカの現状と、この国を使って実現していること

2022年7月22日、アリゾナ州プレスコット バレーで開催された、アリゾナ州共和党の候補者を支持する集会に出席したドナルド・トランプ前大統領が、講演で語ったことによると、トランプ氏は今起きている物価高騰や不況よりも悪いことが来ると警告しています。 …

「欲しがりません勝つまでは」を政府が進めてしまう日本

かつて戦時中に、日本は資源不足に落ちいった際に、国民は士気を高めるためにこう言っていたと聞きますが、もちろんこれは戦意を煽るためのプロパガンダとして、政府がポスターなどで広めたスローガンでした、戦争が終わって空も高度経済成長期からバブル崩…

通貨ショックは起こるか、金融相場を激変させるゴールポストずらし

通貨ショックなど起こり得るのでしょうか、日本円の価値が大幅に変動する通貨の激震、 37年ぶりの通貨ショック”プラザ合意2,0”が近づいていると騒がれていて、それは何なのか銀がドルベースで大幅に下落しています、億万長者が銀現物のイーグル銀貨を1375億…

カウントダウン?仮想現実サバイバルの時代、頼れるのは自分自身のみ

本来世にいう医療崩壊とは、需要の増大に対する医療体制が追いつかない状態を言いますが、現状の医療体制は崩壊していると言えるかどうか、メディアはコロナによる収容患者が一般の医療対象者を圧迫していると言いますが、根本的に医師会が会員意志に対して…

円安が止まない…それでも金融緩和を続ける日銀の思惑とは

7月22日 、日銀は物価見通し2、3%にし大規模緩和策を維持すると発表しました、22年度物価上昇率見通し2、3%に上方修正(4月:1、9%)黒田総裁がアベノミクスで掲げた目標CPI2%に達することにはなるが、経済の不確実性は高いとし緩和的な金融緩和維持する…

腹を括って覚悟と共に生きた日本人、依存ししがみつき生き急ぐ日本人

未来に投資するということとは?その一つに選挙権を行使することもその一つでしたが、直近の参院選の得票率は、コロナ前19年と比較して22年与党に自民・公明はやや減、野党では立民・国民やや増、維新爆増、他は全体で増でした、投票率は48、8%→52、05%と…

OPECプラスで猛暑の夏に王手、電気量ひっ迫と高騰する燃料供給

2022年7月18日ペルシャ湾岸の産油国、原油供給を拡大すると確信、米国務省高官は「増産余地がある」とサウジ以外にクウェートやUAEにも言及しつつも、石油高騰の今米国務省でエネルギー安全保障を担当するホクスタイン上級顧問が答えた。 17日報道で、バ…

安倍晋三氏が望んだ事、美しい日本の実現は遠ざかったのか?

安倍元首相が凶弾に倒れたという訃報に多くの方に衝撃が走り、早1週間が経ってしまいましたが、筆者は安倍元首相に対してこのブログでも過去に、政策に対する批判もしているものの、批判も相応に相手に対する敬意があってのことであり、多くの人が偉業を称…

悲壮感しかない?韓国ブーム再来が意味する国の弱体化

テレ東 韓国旅行解禁に合わせた韓国ビジネス特番について、日韓の関係を年表で示すなど、韓国ブーム推しの意気込みがまんまんで、多少盛っているかんがあるものの、実際にも韓流ブームが再燃しているのは確かだと思う。 だたこのブームを安意に喜べないのも…

「民主主義」根幹が揺らぎかねないのか、「新自由主義」思惑が合致の結果か

大方の予想通り安倍氏の弔い票も手伝ってか、自民圧勝と与党連立で3分の2過半数獲得の結果になった参院選の結果を踏まえ、政権バランスに大きな変化がないように見えます、野党は議席を減らしたことで、参院での議論も圧倒的に自民の政策が通り安くなって…

産業革命時の世界の子ども教育が、DX・仮想社会に向けて変わること

子どもが義務教育を受けるのは当たり前、そういう親を含む大人たちに言われたことに、疑問を抱いた人は殆ど居ないと思います、筆者ももちろんその一人でした、大人になって調べたらそれは大間違いだったと岡田斗司夫氏は言います、彼の調べたことや考えを基…

安倍元総理殺害でブレない。コロナでも実感、有名人の死が変えてしまう

7月8日午前11時に奈良県で自民党員の応援演説中に、安倍晋三元総理大臣が”自称元海上自衛官”の男に銃撃され、応急措置2時間後に同県内病院に搬送されましたが、残念ながら17時に搬送先病院で死亡が確認されたと報道がありました、まずはこの場を借り…

今さら聞けない、注目される安保法案とはそもそも何?

安全保障関連法案(安保法案)が2015年7月16日衆院本会議で可決されて以来、ここ数年世界の安全保障の枠組みが大きく変わっていますが、そもそも安保法案とはどんな法案で、どんな指摘が出ているのか、そして改正の経緯は?まとめてみました。 ■どんな法律な…

世界のデジタル通貨覇権の動きに、日本版円コインは耐えられるか?

世界(西洋経済圏)の間では完全にヒール役を買わされたロシアを始めとする中国などと構築中のBRICs経済圏の加盟国が、実質上西洋経済圏と真向に対抗する新経済圏として、徐々に参画国を拡大しつつある現状で、NATO安全保障の枠組みをつかって世界中をグロー…

罪と罰、自由と統制、その境界は縮まりつつある

日ユ同祖論という言葉を聞いたことがありますか?日本とユダヤ国がそもそも同じ思想宗教で繋がっていたという考えや説のことらしいですが、今でもその説を裏付ける証拠が東北に散在することから、陰謀論者に限らず少なからずの人が、その可能性を信じている…

米鉄道大手がディーゼル燃料の鉄道輸送を減らしてるってよ

アメリカ最大のトラック停車場と、トラベルセンターチェーンの1つで奇妙なことが起こっています、これは北米最大の鉄道からディーゼルおよびディーゼル排気燃料(DEF)の鉄道輸送を、大幅に削減する必要があると言われたことから始まりますが、このニュース…

現実社会から逃れる、もっとも可能性の高い選択肢

N.A.氏やH氏のようなネット・インフルエンサーは、既に自らを海外に身を置いた上で、生き残り派のお仲間入りをねらうために、一部の人類しか体験できないであろう未来の姿を、さも世界の人すべてが味わえるかのような仮想現実感を、広めようとしているようで…

総務省が掲げるムーンショット計画の実現は万博で花開く?

最近でも取り上げた大阪万博の全体像には、詳細含めて未だ不確かな点が多いですが、世界で進行する未来技術の実現と合わせて考えれば、実に合理的な意味が浮き彫りするにされてきます、つまりEXPO大阪万博による未来の展望としてお披露目される新技術は、総…