生活住まい
最近たまたま筆者が見ていたメディアで、感じた印象だけで善悪を判断するのは、偏っていて視野の狭い見識なのかもしれませんが、その一部をみているだけでも強烈なメッセージがふと頭をよぎることが、誰にでもあることだというのも、珍しい事ではありません…
IEAが、各国の景気対策の分析結果を公表し、クリーンエネルギー向けは総額の2%程度で、景気回復によりCO2排出量は23年に過去最高を記録する見通し、50年ゼロ目標からかけ離れていると、激をとばすかのような発表をしていますが、その目標値を無視するかのよ…
外資企業の参入をより優位にする法案が、国内で少しづつ進んでいる話は以前書きましたが、この外資が主にアメリカ・中国が多いのはほぼ間違いないと思いますが、お隣の国も何気に動いている事を忘れてはいけないでしょう、最近のニュースで新韓銀行とゆうち…
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年まで…
2019年後半より中国武漢から拡散を始めた新種のコロナウイルスが、世界中に混乱を招いてもう少しで2年経過しようとしています、今年第2四半期ごろから、ようやく欧米を中心に経済がコロナ前の水準を超えだそうとする今、日本はアメリカの復興よりかなり遅れ…
日本語で構成されたディベート番組でしたら、当然日本人の論壇がメインになって論議・評論するのは、至極当然といえばそうなのですが、或るネット番組で日本在住外国人だけの論壇で昨今の日本国内外問題を論議するのを、たまたま拝見して感じたのは、日本人…
前回、中国共産党が日本国内に悪影響を及ぼすしくみについて、政府の野党だけでなく与党側にも操り人形が存在する脅威について書きましたが、その一方で正統派に当たる真っ当な議員たちの面も書かなければならないでしょう。 安倍政権から意志を引き継ぐ菅政…
中国政府が、創立100周年の年に日本では東京五輪が開催されますが、中共はその次期五輪の北京開催・成功に向け、中国の経済効果を最大にすべく、経済戦争を仕掛だしているのではないかという見立ては、ここ1か月の経済状況を見ても、決して言い過ぎでは…
コロナ禍を挟んで、最も変わったことは何でしょう、職場環境ですか?生活サイクルですか?モノを買う環境が、よりネット売買の依存度が高まった方も多いかもしれませんし、高齢者層にもポイントカードで支払いする人も増えたのではないでしょうか。 日本は特…
最近国内オールドメディアはもちろん、ネットニュースからも、あまり聞かなくなった話題がいくつかありますが、今回はそのなかの一つエネルギー・発電問題について書きたいと思いますが、メディアが重要なのに殆ど情報を流さなくなった、しばらく後に突然そ…
コロナ禍の影響で、ここしばらく日本らしい光景を見る機会が、ぐっと失われ続けてきましたね、もうすぐ夏で政府はオリンピック成功に邁進していますが、それも大事ですが夏と言えば花火であり夏祭りですよね、今年は花火の打ち上げ決行する地域あるかなぁ、…
これまでに、このブログでは今何が起きていて、何もしなければどうなるのか、色んな例や表現で書き綴ってきましたが、ご理解いただけた方には既にどうすべきか、ご自身で考えながら対策の日々に邁進されていると思います。 それでも、うさん臭く感じたり実感…
台湾では、TSMCなどの半導体製造に不可欠として、工業用水の大量消費が進み、農産物への水供給が極端に不足していると言いますし、またモロッコ周辺アフリカ北部中東では気候変動の水不足が深刻化していて、日本に住む私たちには知識としては理解されていて…
私達が普段生活している社会は、現実的で物理的なモノが存在する世界だと誰もが認識しています、それはコンピュータ等の人間に変わる、人工知能などあり得ない時代ではそれは当然でしたが、人類がいよいよ人の知能に匹敵する判断力や、それをも上回る処理速…
国内で、いよいよ緊急事態宣言が解除され、蔓延防止措置や自治体独自の措置で運用されると報じられましたが、皆さんの地域では行きつけの飲食店対応はどうされてるんでしょうか、内容があまりに理不尽すぎるので、大きな混乱が起きなければ良いのですが。 今…
前回のグローバリズムの素顔を明かした後ですが、そもそも日本人にとっての災難は、どこかの国か資本集団に「日本なんか消えちゃえ!」と真顔でおもっておられる方々が、存在するからこそのグローバリズム像と言えるでしょう、日本の過去の実績は教科書で推…
アメリカ議会は、8日にアメリカイノベーション競争法案を超党派の賛成多数で可決させました、これは内容からして明らかに、中国共産党の今のやり口に対するアメリカの回答とも言える法案で、飼い犬になると見ていた中国が飼い主の手を噛んだのが知れ渡ったた…
アメリカ議会は、8日にアメリカイノベーション競争法案を超党派の賛成多数で可決させました、これは内容からして明らかに、中国共産党の今のやり口に対するアメリカの回答とも言える法案で、飼い犬になると見ていた中国が飼い主の手を噛んだのが知れ渡ったた…
かつては、日本のどこであっても買い物から生活するのに必要なモノやサービスが地域コミュニティに揃っていました、かつて織田信長が開いたとされる楽市楽座が一つの起源だとされますが、現在車や鉄道が発達したあとは、観光娯楽も発達し、国内購買需要は潤…
印象操作とは、基本事実を伝えながらも、ある狙いを元に一部を抜いたり誇張して、受ける側の印象を意図的に変える、極めて専門性の高いスキルを要する詭弁の一種ですが、私たちの生活に空気のように存在するようになった現代で、どう対処すればいいのか。 印…
日本人の私たちにとって、中東は地球の裏側と言えるほど離れ、地政学的には直接影響度が小さいので、そこで起こる出来事には関心が薄い地域というイメージが強いと思いますが、間接的にはエネルギーの基となる原油を輸入していたり、米ソや米中米ロなどの対…
人類が道具を使うようになって以来、最高の発明は何かを考えると、お金と答える人が何人いらっしゃるでしょうか、お金が発明品とはイメージし難いかも知れませんが、これを本気にして実行してきた人たちが居たのは間違いありません。 その結果が、現在の金が…
先日、国内の難民申請者の扱いの是非について、入管難民法の改正が見送られたとの発表を聞いたのですが、筆者は難民申請者で国内で犯罪を犯した者が半数いたと解釈してましたが、実際は犯罪者外国人が難民申請をすると解って愕然としました。 つまり、入国し…
前年の同時期に政府や都は何をやっていたかというと、年末には終了するだろうと言う目論みで、全てが動いていました。 そして今年当時とは違うのが、長期戦を前提に専門家が計画を組めるようになったと言うことです、つまり彼らは政府機関の安定的なルーティ…
日本が本来から持っていた商習慣は、300年も続いた江戸時代のものが、時々雑学クイズなどに出ますが、今でも一部老舗で継承されていると言いますし、金融市場で今は当たり前の、株チャートのロウソク足なども日本独自のものだったりして、こらい本来とても優…
一般的には専門家側は、報道発表を根拠に論理展開するわけですけど、NHKをはじめとして報道側が事実を報道しているように見せかけて、一部しか報道しないことで、多くの視聴者が勝手に誤解していく様を見て、多くの人が批判を始め出しました。 特に科学を根…
世界景気の先頭を引っ張ってきたアメリカ経済の状況を見れば、今後の世界トレンドが読みやすいと言われ、ドル円や長期金利の動きを専門家や投資家は追っていますが、彼らが先読みした情報が市場に反映され、場合によっては実体経済を金融市場が一人歩きする…
今日本に居る、高齢者の一部を除いては私たちの多くが戦後生まれで、教育もそれ以降のGHQらが策定した指針に基づいて決定され、交付を受けて教科書を作っているはずですが、第二次世界大戦の日本の立場については敗戦国=賠償国であるために、戦勝国に後塵を…
ドル円109円台を底堅く再び上昇の動きを見せる背景には、EUを始めとする先進国の為替で、対ドル下落率を住宅価格に反映する動きが出ていて、高騰傾向を抑えようと各中央銀行が調整検討しているなど、ドル高の動きは、インフレの警戒感が出ています。 7日のF…
ドル円109円台を底堅く再び上昇の動きを見せる背景には、EUを始めとする先進国の為替で、対ドル下落率を住宅価格に反映する動きが出ていて、高騰傾向を抑えようと各中央銀行が調整検討しているなど、ドル高の動きは、インフレの警戒感が出ています。 7日のF…