くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

私たちは、印象操作とどう闘うのか?

印象操作とは、基本事実を伝えながらも、ある狙いを元に一部を抜いたり誇張して、受ける側の印象を意図的に変える、極めて専門性の高いスキルを要する詭弁の一種ですが、私たちの生活に空気のように存在するようになった現代で、どう対処すればいいのか。

印象操作で誤解が生じた場合、なぜか仕掛けた側でなく、誤解誤認した側の不利益になりますが、一見矛盾していますが注意点は彼らはウソはついていない点です。

 

加えて、特に日本人は開けっぴろげに反論をしないため、それを見込んだ上で彼らは、確信的な印象操作を上手に利用しているのは、周知の事実です。

最近でさえ、活動家たちの啓蒙が広がって来て、正しい知識に基づいた、講義や意見が増えており、少しづつ権利の主張の改善が進んでいるものの、一方ではそれに乗じて、理不尽な権利主張をゴリ押しする異様な動きも、組織的にかつ巧妙に増加しています。

 

その理不尽な主張側のスタンスは昔も今も、ステレオタイプのごとく変わらず、自身の主張は無条件で正しく、それに異を唱える側は裁かれて当然という、どこかの国の封建政治的で、それに準拠しているかのようです。

組織的に日本の利害を低めようとする国は、概ね決まっているように見えますが、その他にもそれに乗じて不利益を願う国も、少なくないと言う現実の中で、日本政府がどこに忖度し、軸足をおいているかを国民が見定めて、効率のいい講義をしていく時代と言うことです。

 

そのためには多勢の高齢者層を説得するよりも、これからを担う層が、鬼気迫った抗議をするほうが、政府に届きやすいかもしれません。

ただでさえ少数の上、社会的素地も未完成な世代も含まれ、不利である以上尚更集中的に、連携していく知恵を身につけた方が賢明です。

 

日本では、新しい世代が旧世代を動かした時に、大きく時代が変わっていきました、故に旧世代はそれを警戒し、異論に対して不利益をもたらそうとします。

若い世代に不足するのは知恵です、行動は力は十分ありますが、潤沢なマネーを使った、情報操作や印象操作は可能ですが、マネーを費やした分元を回収いなくてはならない、もしくはパトロンに縛られなければならなくなります。

 

印象操作とは、お金の動きを効率化させるため、パトロンに有益な方向性を修整する方便でしかありませんので、金を出しているモノがいる限り、法をくぐり抜ける悪知恵を働かせ続けるでしょう。

少なくとも、それに乗っかってはならないし、利用され続けてはならないと言うことですが、世の流行やトレンドは、全て彼らによって作られ、誘導されることが前提にマネーが動いていて、先乗りする事には何ら価値はありません。

 

自分が好きで始めるのは問題なくとも、好きにさせられて動くのが、その人の幸福になれば良いのですが、情報反乱の時代に、その質や価値を自分の基準で判断できているか、考えずに動いているならば、結果何にでも流され、それは奴隷と代わりありません。

この判断が、往々にして周りの人と違う行動になるかもしれませんが、その些細な違いさえ認めないような社会は、とても正常とは言えないと意識することから、はじめなければならないのは、それだけ悪影響が進行しているからでしょう。

 

日本が単独で対外・体内の問題を解決するのはほぼ不可能と見ています、なぜかとうと、第三者委員会のような部外者調査機関が殆どなく、政府の言動を客観的かつ公にできていないからです。

みなさんご存じの通理、与党に対し野党はすでにその機能を、持っているとは言い難い有様で、議員の中にはこのなあなあの状態を、利用しし的に利用する輩もいるにも関わらず、それをすっぱ抜く期間が存在しない、つまりせっかく企業が国益にかなう技術を持っていても、政府が生かすどころか他国に横流ししていても、誰も止められないということです。

 

危機感を募らせるのは、政府の関係者だけでなく、オールドメディアも印象操作で、加担しているなば、国民は知る術さえ無くしかねないわけで、国家御答弁を見ていても、カメラの切り替えや中断など、巧妙に操作する意図を感じることもあります。

幸いにも、YoutubeTwitterなど一般者からの指摘、追及の機会が持てている文マシですが、それさえ彼らは目を閉じ耳を塞いで、なかったことにする子供じみた行為をしてやり過ごそうとする有様です。

 

高齢者から子供まで、ネットさえ使えば簡単に今起きている事実を、見直すことができてしまいます、情報の矛盾を見つけられれば、陰謀的な隠し事も白日の元に晒すことは、かなり容易になったじだに、むしろ知らなかったと言う言い訳は、職権濫用を認めていると言い訳されても、何も言えなくなるでしょう。

日本の国益を少しでも増やしたいなら、国内で生み育てた技や知恵を、無造作に扱ったり、他国に流そうとする議員はブラックリストに載せて、次回の選挙で政治的に抹殺する、強い意志を国民としてみせつけ、抑止につなげなければならないでしょう。