くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

現実社会から逃れる、もっとも可能性の高い選択肢

N.A.氏やH氏のようなネット・インフルエンサーは、既に自らを海外に身を置いた上で、生き残り派のお仲間入りをねらうために、一部の人類しか体験できないであろう未来の姿を、さも世界の人すべてが味わえるかのような仮想現実感を、広めようとしているようです、国内に留まって語る人もまだ多くいますが、その人たちと海外移住組では説得録は雲泥の差です。

しかしこれから先、世界的に海外移動は難しくなっていくと考えられます、それに加えてこの先もしかしたら、あなたはわざわざ国外へ移り住む必要はないと感がるかもしれません、始めは好奇心から、そして様々な魅力に引かれて、やがて已むに已まれず、しまいには半強制的に、肉体を捨てて仮想世界に逃げ込むようになると言われるのが、メタバースの最終形なんだそうです。

その世界で使われるのは、いうまでもなくデジタル通貨ですが、こちらはメタバースより先に実現普及されるはずです、使う私たちにとって便利なとところは沢山ありますが、日本は新紙幣発行を2024年を目途に進めています、これはデジタル通貨ではありませんが、その目的はおカネのDX化の前に、脱税・タンス預金を洗い出し→国民資産とマイナンバー紐づけ→総資産の把握とランク付け→グレートリセットへの下地整備になっていて、借金の清算のめどを付けると思われます。

政府は、デジタル通過切り替え時に、国の借金を可能な限りチャラにしようとしています、正確に言えば無かったことというより、無しにして国民には未だある様に刷り込むということです、その上で国債を上回ったら財産没収をするつもりですから、今のうちに政府予算を国債で賄う動きが盛んなようですが、これが今の政府の言う成長戦略会議の本音と言えます。

一旦物理的紙幣をチャラにするための、国民資産把握のために一時的に紙幣の総入れ替えをする事で、国民が持つ現金資産を新紙幣に交換させます、そうすればタンス預金や脱税した現金は、使えなくなりますから、自ずと公に出来る個人資産は、誤魔化せなくなりますから、銀行に預金したり税務署に何らかの申告は避けられません、元々預金してあるおカネは、自動的に新紙幣に代わるので問題ありません。

一通り資産が確定したら、有無を言わさずマイナンバーと紐づけされます、その時点でマイナンバー登録を済ませていない人は、所有資産を証明するものが無くなるため、銀行が倒産したりATMが故障したりした際に、証明できなくなりますから、いやでも登録をせざるを得なくなります、一部の隠し財産を持つ者は、海外へ移したり海外移住しようとするかもしれませんが、その時点で全て筒抜けになっています。

コロナウイルスやサル痘・インフルエンザで、隔離や外出禁止が可能なことは、既にここ数年で実証されました、これで世界規模で一斉に渡航規制や行動制限を掛けられるようになっていますので、まん延でくそ暑い夏に長袖着てくださいとか、接触はさけてくださいとかができるわけです、事実WHOはこれらのパンデミックで、既に32億が感染2億が死亡予測を発表していますし、さらに厄介なのはアメリカのCDC疾病予防センターの支店的組織が、日本にもできると政府は言っています。

もう私たちは、いつでも籠の鶏にされる仕組みができているのです、昨年から政府要人だけが自由に世界を飛び回れ、会議を理由に場合によってはオンラインでも情報共有できる大勢が実施されています、いつ何時何が起きても国家間で”勝手な行動”がされないように、西側諸国は足並みを揃えなくては、ロシア中国のように村八分にされる体勢が、今の岸田政にプレッシャーをかけ続けていますが、かれらは見事に言いなりに成りきっています。

感染拡大がおきるサインは来年以降のワールドカップ後・万博後・オリンピック後に注意です、人が意図的に集まるイベントが目白押しです、日本は世界的にもがん死亡率が突出して高い、加えて感染対策は極めて経済社会活動に対して、友好的だとは言い難いです、そして

ムーンショット計画は、日本でのみ機能する独自目標です、すでにアングロサクソン国には、その計画は余計なお世話です、必要とされる国はアジアアフリカ南アなど、途上の国々であり、デジタル通貨で貧困の差が開くにつれ、彼らから実証実験の対象にされていきます、というか新疆ウイグルでその片鱗は起きています。

中国は、莫大な人口をかかえ政府も独裁政権であり、さまざまな実証実験がしやすい国家です、労働環境・医療環境・経済や製造環境が、政府の一存で容易に変更や開発ができてしまう国です、そんな国に莫大な資金が流れ込んだら、なんでも実施してしまうでしょう、それが洗脳の教育に近いものでも、感染拡大の恐れがあるものであってもです。

資産を統制されるということは、行動だけでなく人の人生さえも統制されることです、感染重症化して、今度は命までも奪われないまでも、がんを患った手や足を失った後に、医療は手を差し伸べます、人の組織は不足しているからと、機械化した手足を補助器具を提供できます、資産の保証されている人は問題無いですが、無い人はどこからその医療費を出せますか?残された試算は自分の肉体か能力だけですね、それらと差し替えにその人の自由はさらに限定化され、最悪生きる屍と変わらないかもしれません。

この状態はロボットに摺り変わるより、悲惨な人生が待っていることに他なりません、しかしこのシナリオで生まれる未来社会は、今は所詮絵に描いた餅でしかないかもしれませんが、金や石油・稀少価値鉱物を所持したものが、最終的には強いという事実を思い知らされるでしょう、しかし寿命を伸ばされるということは、自分の価値を見誤る様になり、生きる意味を忘れていくということに成りかねないのです。