くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

国連と世界統一は表裏一体、見なくていい夢は見ない方がいいのか?

国連(国際連合)は、国際連合憲章の下で1945年10月に設立された国際機関として、 第二次世界大戦の勃発を防げなかった国際連盟の様々な反省を踏まえ、1945年10月24日に51ヵ国の加盟国で設立された。主たる活動目的は、国際平和と安全の維持、経済・社会・文化などに関する国際協力の実現と言うことになっていますが、既に何人かの識者からはその実質上の影響力は無いとも言われつつあるようです。

むしろ国際安全保障に関しては欧州ではNATO北大西洋条約機構が実情のデフォルトであり、日本でもG7での岸田総理のNATO加盟コメントが出たように、日・NATO関係 日本とNATOは、基本的価値とグローバルな安全保障上の課題に対する責任を共有するパートナーであり、今後も、互いに関心を有する分野及び地域において、安全保障環境の改善に貢献していくことが期待されています。

 

また、以前にも中国の影響力の話で触れましたが、WHOと並んで国連も実質上は独立した機関が故に、資金調達に問題を抱えており、オールドメディア同様にスポンサーの意図によって、簡単に意見を変える不確かな組織として定評があります、実際先日開催された原爆の日の記念式典に出席した、国連グテレス事務総長はこの式典でスピーチするのは、岸田総理大臣から国連に1,000万ドルを拠出している見返りと言われています。

日本では国連は、かつてのキャンペーンなどの影響で、クリーンなイメージをもっている国民が多いので、”世界のお目付け役”的な目線で見ていますが、所詮は第二次世界大戦後にグローバルコントロールを公的に示すための、自由主義陣営の戦勝国が作った調正機関に過ぎず、それ以上でもそれ以下でもなく、戦勝国の圧力には簡単に屈する機関です。



その国連が、今年8月2日にだしたコメントがその性格を如実に示していて、「危険な」陰謀論に宣戦布告:「世界はグローバルエリートによって秘密裏に操作されているわけではない」とのコメントを出しています、国連は陰謀論に宣戦布告し、陰謀論の台頭を「心配で危険」と表現し、世界政府は完全ではないということを敢えて示唆する人を「前もって」「暴露」するためのツールキットを一般の人々に提供しており、正直で、正直で、透明です。

国連はまた、ジョージ・ソロスロスチャイルド家イスラエル国を「陰謀の疑い」に結び付けてはならないと警告しているし、ユネスコTwitterで、欧州委員会、世界ユダヤ人会議と協力して、陰謀論の拡散を阻止するというキャンペーンを開始しました。

 

7月21日にも国連は、イベントが「否定的な意図を持った強力な力によって舞台裏で秘密裏に操作されている」わけではないことを知ってもらいたいと考えています、グローバルエリートが権力を強化し、グローバルイベントを指示しようと共謀していると考えている人に遭遇した場合は、行動を起こさなければなりません。

ユネスコによると、インターネット上で「陰謀論に遭遇したことが確実な場合」、コメント欄に「事実確認ウェブサイト」への関連リンクをすぐに「反応」しなければなりません、サスティナブル私たちの同僚に会いましょう、「ファクト チェッカー」のほとんどは、極左の政治的コンテンツを個人のブログに投稿してからハイになるまでの間、快適な寝室から「ファクト チェック」を実行する、訓練を受けていない無資格のハッカーであるという事実に気付いて下さい。

 

ユネスコはまた、生身の陰謀論者に遭遇した人にアドバイスを提供します、 国連機関によるといかなる状況においても、陰謀論者との議論に誘惑されてはなりません、「どんな議論も、あなたが陰謀の一部であり、その信念を強化しているという証拠と見なされる可能性があり」、陰謀論者はおそらく「彼らの信念を擁護するために一生懸命議論すると。

代わりに、「共感」を示し、「彼らを嘲笑する」ことを避け、ジャーナリストである場合は、ソーシャル メディアに「報告」し、「地域/国の報道評議会またはプレス オンブズマンに連絡する」必要があるとさえ言います。

 

驚くべきことに、細かい部分に隠れて、ユネスコ陰謀論が存在することを認めています、見出しの下に「本当の陰謀とは何ですか?→国連官僚は、「大小を問わず実際の陰謀が存在する」と説明しているのです、国連によるとそれが「メディアによって発掘された」場合、それは”本当の陰謀論”にすぎません、切って捨てます。

多くの場合、単一の自己完結型のイベント、または暗殺やクーデターのような個人に焦点を当てています、それらは検証可能な事実と証拠を使用して、内部告発者とメディアによって発掘されます、「本当の」陰謀論に関する国連の定義には1つだけ問題があります、メディアはエリートによって完全に購入され支払われています、そして大衆に対して陰謀を企てているのはエリートです。

 

メディアが最後に陰謀を暴いたのはいつですか?暴いたものは姿を見せなくなると皮肉を言いたいところですし、またメディアが最後に陰謀を隠蔽したのはいつですか?これは日常茶飯事ですから、逆に私たちはそれが当たり前になってしまっています、その感覚の麻痺は平和に飼いならされた人々にとって心地よく、普段の衣食住の欲望の遂行と比べれば、取るに足らない事ですし、むしろその平和に意見する者や、覆そうとする者に嫌悪感さえ抱くようになるのです。

「人類のすべてのグループは陰謀です。」政府は精神を打ち砕くことを望んでいますが、一方人間は精神的な強さが成長することを望んでいるのです、国連は背景に存在するもの達の意向をくんだ、露骨な抑制発言を私たちに投げかけました、わたしたちはそれに単に従うべきだと思いますか?確かに真に操るものとは名前さえ明かさないものです、その点ではDSディープステートが犯人という言い方は的外れかもしれません、ただ見えなければ見なくて良いという考えも正しくないということです。