名所 施設 史跡
名古屋城木造復元案が動き出したのを受けて、くろま流ブログでも追跡記事をご紹介しておりますが、その準備は名古屋の玄関口でもある名古屋駅でもいよいよ「リニア新幹線」専用プラットホームの工事着工との声も聞かれ、 リニア名古屋駅、年度内にも着工…開…
世界に数々ある鉄道駅の乗降者数ランキングという統計がありますが、その中で東京や大阪など大都市の主要駅に次いで名古屋市の玄関口である名古屋駅は7位となっているらしいです。 新「大名古屋ビルヂング」完成 駅前のシンボルが地上175メートルの新ビルに…
皆さんもご存知の通り、政府が景気を盛り上げようと「地方創生」を旗印にこの程日本政府としての経済での目論見を発表していますが、その当事者は手をこまねいている暇は無さそうです。 地方創生相 GDP600兆円へ地方と協力NHKニュース 2015/10/19 石破地…
前回でも、当ブログの調査費ねん出記事で、お知らせした名古屋城木造化について、名古屋市の河村市長が10月13日の記者会見で、名古屋城天守閣の木造復元構想の実現に向け、部局横断のプロジェクトチームを新設すると明かしました。 河村市長は「(木造復…
「尾張名古屋は城で持つ」名古屋の表現でもっとも知られた言い回しですね。 名古屋市長、河村氏が打ち上げた「名古屋城、木造復元」計画を、2020までに実現しようと、市長が訴えだして今年なんとか調査費をねん出までこぎつけました。 昨年名古屋市民に…
秋は色々な楽しみが用意されている季節ですが「秋は紅葉」などという表現もあり得るほど、日本の山々の秋の紅葉は春の桜と共に、日本の風物詩として見る人の心を捉えて放しません。 さて、皆さんのお住みの地域にもご自慢の紅葉スポットがあると思いますが、…
現在の名古屋城は、戦時に焼失した苦い経験から、鉄筋コンクリートと言う苦肉の策を採らざるを得ず、元来の木造でなかったのは時代の流れかもしれませんが、何か釈然としませんでした。 当時、名古屋のシンボル・希望の象徴を復興させるに当たり、市民は象徴…
10月9日、「日本忍者協議会」発足したと発表、はじめ、発表会には鈴木県知事・同会長、溝畑同副会長のほか、岡本伊賀市長、黒岩祐治神奈川県知事、三日月大造滋賀県知事、山口祥義佐賀県知事ら各県の知事・市長らが出席したそうですよ。 発起人の溝畑宏氏…
中日ドラゴンズ、山本昌投手が、50歳にして今季で引退を発表されたのが、まだ昨日のようで、思えば残念でなりません。 さて、出身地を「名古屋」と答える人で、実は名古屋市民ゼロ、愛知県民や岐阜県民だった、という話題は言われて見れば当たらずとも遠か…
今年もこの大イベントの時期がやってきました、毎年恒例の、名古屋まつりの見せ場となる郷土英傑行列の主役たち、三英傑・三姫のキャスティングが決まったようですね、準備も着々と進んでいるようです。 いよいよ来週開催となりました、名古屋観光ビギナー様…
このブログでは「地方創生」に関わる記事を多く紹介していますが、そもそも地元の「復興」や地方を「創生」するとはどういうものなのか、一度ここで筆者なりに見直してみたいと思います。 さて、その意味を辞書を引くのは簡単ですが、通り一辺倒の解釈をした…
下の写真、なんか懐かしい感じもしますが、決して宇宙人が残したサークルじゃないですよ、ええ。れっきとした人間が作った観光パフォーマンスの一つだそうですが、田んぼや畑の稲穂を使った積極的な町おこしに活用されているようです。 田んぼアートと呼ばれ…
以前このブログでも記事りました、名古屋でアーティストの活動の場所が少ないという話題に、新しい公共の利用場所を提供する試みを、この秋から機関限定で開始決定したようです。 既に最初の参加アーティストやスケジュールは決まっています、詳しくは下記サ…
地域を盛り上げる試みはいろいろありますが、名古屋を盛り上げている話題を2つ、ご紹介したいと思います。 前にも何度かご紹介しています、名古屋おもてなし武将隊や徳川忍者隊のように、踊りや劇のプロがショーアップするものは、昔から御園座や演劇場など…
名古屋でも老舗になる円頓寺(えんどうじ)商店街、当ブログでも何度かご紹介していますが、この商店街が目指すものは、名古屋市内だけでなく名古屋駅に近い立地を期待したリニア新幹線開通後と、夢も大きいようです。 ちょっと話がそれますが、先ほど終了し…
ドイツは第二次世界大戦以降、日本と共通の歴史をいくつか歩んできました、その後急激な復興を遂げ、新しい街と古来からの街・風景を見事に復興して見せました、その風景は今もヨーロッパ有数の観光名所として知られています。 そのもっとも有名な都市、首都…
かつて海外観光地で日本で人も席巻した時期もありましたが、中国観光客の勢いは半端でなかったということです。 この凄まじさを語るニュースはたくさん出ていますので、少し斜めに記事ってみたいと思います。 日本が好景気で観光ブームで物珍しさも手伝って…
ここ最近、とくにエコ施策ではトップをいく北欧を中心としたEUは、連合体とはいえ資源に乏しいことと、以前からCO2削減に積極的でしたが、次なるエコ施策として余剰食材の活用の動きが活発です。 日本では比較的昔から、「もったいない」「いただきます」精…
東名高速道に新東名高速がつながって、久しいですが、この新道路は同時に新しい高速道の在り方にも、多くの提案を欠かさず、人気が出ています。 夏休み限定で、新東名のサービスエリアの一つ、NEOPASA清水でハイウェイ・モーターショーを開催するそうです。 …
いやー今回の紹介記事は驚きです。 あの巨大な名古屋城を修復する際の工法がぶっ飛びなんです。 その名古屋城について調べていたところ、宝暦年間(1751~1764年)に「天守を引き上げて天守台の積み直しが行われた」とあった。 (抜粋) 古くから日本の建築技…
裏通りを入ると、現実を忘れさせてくれる妖しいやすらぎがそこに現れます、ちょうちんやネオンに彩られた、絶妙に狭い空間に多くの人がたむろする安心感が、仕事につかれたあなたを引き込みます。 名古屋では、河村名古屋市長肝いりの、飲み屋が7月7日まで…
人口約42万人の地方都市、富山市では1960年代の自動車の急速な普及ですたれた路面電車を再度復旧している成功例です。 駅構内1Fにすっぽり収まる、「サントラム」の愛称の車両、ここから新幹線乗り場へ 富山市には筆者は行ったことはありませんが、人…
「えんてつ」こと遠州鉄道は、静岡では知らない人はいない程知名度は高く、同企業系列の、えんてつストアーは最もポピュラーな商業施設の一つです。 地元人なら当たり前、でも観光者にはご当地スーパーは「食材のワンダーランドや~!」 筆者もたまに車で遠…
海外観光者の関東エリア増加傾向を見込んで、神奈川の鉄道会社が始めた会話の英訳補助するしくみは、どこまで効果をみせてくれるでしょうか。 アイデアとしては良いものだろうけれども、こういった間接的なコミュニケーションは、頼りすぎると本来の気持ちが…
登山やトレッキングへ出かける時には、安全対策を十二分にして行かれるとおもいますが、そんな対策の一つである地図が、手軽に準備出来るサービスが開始されました。 山って地図で見るのと違って、実際行ってみると、本当にイヤになる程起伏がありますよね …
東洋経済新報社別冊、住みよさランキング「快適度」部門の都市で愛知県、宮城県の数都都市がワンツーフィニッシュしたそうです。 街の住みやすさは、隣同士の円満な関係が単位で、それが繫がってこそ生まれます 住みやすさ、と言えば一般的に目安になるのは、…
昨今、飛ぶ鳥を落とす勢いのアジアの先進国「シンガポール」のローカル校の学習についての記事を紹介します、私たちが今のアジアを知る上で参考になるでしょう。 将来留学を予定のお子さんをお持ちではければ、一見参考にもならない記事なのですが、英語に堪能…
愛知県の産業振興の柱として「航空産業」発展の意識を高めるうえで、県営化された名古屋空港の観光活用が計画されていて、その一環で空港に航空機展示スペースを設けることは、以前にも紹介しました。 ただ、その展示品に当惑の声が上がっているそうです。 …
図書館ならどこの町にでもあるわ!と言うなかれ。意外や意外にも、図書館が流行っているか否かが、その自治体の「活性化」バロメーターになるとしたら、どうでしょうか。 岡山県立図書館の利用者数がものすごいことになっているそうです、数字はもちろん延…
おもてなしの心とは。 オリンピック日本招致の会場で、美しき女神がジェスチャーして見せたパフォーマンス、以来私たちは日本古来の美徳に向き合い、模索する日々が続いています。 おもてなしの方法は、土地柄によってさまざまであって然るべきです 紹介記事…