くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

ようやく、ワクチンの寡占化ビジネスが見えてきた。その理由

今年年末にオミクロン株が確認されており、年末年始も気の抜けない状態ですが、行事も場合によっては中止されるものも出るかもしれません、日本の伝統行事が実施できないジレンマが、これ以上続かないように願いしかありませんが、宣言解除後には神社で行事を試みる所や、参道での朝市など少しづつではありますが、活気を取り戻しつつある、そこには国民の願いや希望がそこに現れだしている、ということなんだと思います。

さて、その元凶になっているウイルスですが、世界で初めて確認後から2年が立とうとしていますが、それに伴うワクチン開発・販売が圧倒的に米企業2社に絞られてきた現状から、そろそろ多くの人が「そういうことだったんだな」と気付きだしているのではないでしょうか、しかもその1社は未だ操業から10年も経っていない新興企業であるのは驚きです。

 

そしてもう一方のファイザー 社は、アリーナファーマシューティカルズを買収に同意を発表、買収額は約67億ドルで22年前半に買収完了の見通し→炎症や免疫分野の専門性を強化し治療薬の開発加速させるなど、これまでの治験無し全世界の人々を、実験台にして得たウイークポイントをカバーすべく、同社製薬の補完投資をしているのです。

また、ファイザー製飲み薬パスクロビドは、重症化するリスクが高い人が、3日以内に飲み始めた場合、入院死亡リスクが89%減少、オミクロン株にも効果見込めるとし、CEOはパンデミックの収束を避けることに役立つ自信があると表明していますが、新型コロナの感染力傾向が下向きになりつつある今、檄を飛ばしています。

 

コロナが周知され21年末時点で、アメリカ2社製以外ほぼ淘汰されてい来ました、最初に競争から脱託したのは英アストラゼネカ社で、今でもインドで委託生産されているも、日本ではほぼ聞かなくなっていますし、最近でもドイツの複数研究所の共同研究という体で、イーライリリーやリジェロネンが開発した抗体薬は、オミクロン株への効果確認されず、グラクソスミスクラインの抗体薬、ソトロビマフはオミクロン株に対しても高い有効性示すとしながらも、シェアは圧倒的に小さいわけけです。

そして、国民から当初大いに期待された日本企業製のワクチンは、開発がほぼ米企業とせっていたのに、ファイザー製が国内に息に出回ったために、臨床試験が十分できずに今年年末段階でも、第三臨床のステップ止まりという残念な結果になっているのです。

 

そうこうしているうちに、日本国内は既にベ企業2社のワクチンで2回目接種段階で7割を超えてしまい、3回目分についても岸田総理が、オミクロン株名目で5割程度の接種分を確保してしまい、さらに国内製のつけ入る隙間さえ与えないようにしてしまいました。

前総理の菅政権や現在の岸田政権は、発足して短期で本来の勢いを失ってなぜか迷走しだすという奇行に動いています。

菅政権はまだ晩期ごろからでしたが、岸田政権はまだ成立して間もない内から、補助金にしても中国対応にしても、不自然な動きを始めてしまいましたが、これは明らかに政権が誰が取ろうとも、そもそも基本的なスタンスは予め決定されていて、首相に憑りつく補佐官などを通して、半強制的に修正させられているかの様です、酷い場合は何かに畏れ怯えているかのような発言と、とられる声明をする大臣まで出ている始末。

 

それはさておき、3年目突入のこの時期に振り返ると、毎年春秋ごろにパンデミックが発生し、待ち構えていたかのようにワクチン供給が滞りなく実施され、数か月後に流行は沈静化するルーティーンが成立しだしています。

一見自然に見えるかもしれいないですが、そもそも思い出してもみてください、新型コロナが世界に認知されるはるか数年前に、巨額な資金を持つに至ったビルゲイツ氏が、国際的な講演会でウイルスパンデミックが起きることを予告した上に、それに備えて製薬施設建設と、新薬開発へ巨額な投資をするとうたっていたことを、その数年先にコロナが中国から発見され、世界に数か月で拡散した事実を。

 

陰謀論者のように、ゲイツ氏が仕掛けたとは言い切らないですが、この事実は消すことはできません、誰が仕掛けたかは別として、予め新種ウイルスが拡散することが、なぜ解っていたのか自体が謎過ぎますし、当時SaaSやMaaSが年をまたいで、各地で流行していた経緯は有るにしても、新薬開発期間と量産期間を考慮したかのように、あまりにタイミングドンピシャ過ぎると疑いたくなるのは、筆者だけでは無いはずです。

そもそも、ウイルスはかつて第一次世界大戦ー二次の終戦までの間、ペストなどから始まって細菌を新型の兵器として利用した歴史事実がありました、日本は当時731部隊という終戦間際に満州北部で細菌兵器開発をしていたり、ナチスドイツも猛毒ガス兵器と併せて細菌の兵器転用を開発していた経緯があったわけです。

 

それらの細菌兵器は、当時既に戦争に実践投入されることは有りませんでしたが、それら開発された研究ノウハウと、開発者らは終戦の際に戦犯免除と引き換えに、アメリカや当時のソ連に引き取られて行ったのは有名な話です、いわゆるペーパークリップ作戦です。

その後、原子・水素爆弾とあわせて、技術は、冷戦を継続する2大国に引き継がれ、細菌兵器が戦争に実践投入されたのは中東での戦争だと言われていますが、その後細菌ウイルスに関する情報は、しばらくメディアに流されなくなりましたが、2000年を過ぎたあたりから、海外ではウイルスによる感染拡大の話題は、少しづつ出始め10年後辺りからは流行風邪や、家畜からの感染による新種ウイルスの話題が一般化していきます。

 

これらの時系列的な流れが、果たして人為的由来なのかどうか、証明することは一般人には困難ですが、結果的にここ数年で正当的にワクチンビジネスが認められざるを得なくなったのは現実なのです。

始めは軍事的目的の開発は、対象はあくまで戦闘員だけでしたが、転用・消失した後に再び姿を見せ始めたウイルスによる感染拡大は、期間的にも軍産複合体から一部の特例的な民間企業に技術移転をし、潤沢な資金を提供できる大手の民間投資家の思惑によって、より自然な形でウイルスビジネスに転用される期間が、十分に与えられていたわけですね。

 

マネー社会は、始まった時からカネを増殖させる商材を、常に探し求め次々と生み出すために使われてきました、その秀逸な商材として戦争が採用され、大量消費される武器を供給して莫大な利益を生み出素ビジネスモデルが暫く定番化していきます。

そして20世紀末から21世紀には、戦争による収益かは市場の消耗が激しすぎ、限界を迎えた矢先に次世代商材候補の、ウイルスによる収益化が主流となったということです、そしてその効果は今回の新型コロナウイルスで、医療・製薬・検査などビジネスの多角化や市場拡大の可能性に確信が持てたと考えられます。

 

これらは今のところ筆者の推測としておきますが、私達からみればトンデモな怪しい話であって、民衆を実験台やカネの犠牲に使うやり口は、とても許容できるものでは有りませんが、一方で目線を資本家側に切り替えれば、これほど安定して美味しいビジネスモデルは無いです、しかもこれだけの巨大な仕掛を作れるのは、投資家の中でも一握りの大規模資本家に限定され、完全なブルーオーシャンであり、非現実だとは言い切れません。

こうした、かつては人為的に起こすには大規模過ぎる”仮想”現象は、もう仮想では無く資金さえあれば実行可能となったことを、事実や歴史が立証していないでしょうか、ビルゲイツ氏の発言はちょっとしたパフォーマンスか、おごりだっかもしれませんし、民衆がこのような時系列に気付くようになった以降は、フライング発言は公にされなくなっています、さてこの”あくまで仮説”の信ぴょう性は有るでしょうか、それとも戯言なんでしょうか?年末年始に検証・考察してみるのも良いかもしれません。

 

あっと…ワクチンを打ち続けると、これから先とても良いことが有るそうです、それは接種証明というパスカードが得られることです、これを更新し続ければこの先は、どこでも自由を楽しめるのだそうです、打たない人や打てない人は…残念ですが信用スコアの減点対象になるかもしれません…壺商法とか見栄や生命危機を煽る系統のこの手のビジネスって、昔からあったような無かったような?

霊感商法とは違って医学的な話なので、一見関係なさそうですが、陰性証明とかグレードアップでつられることが有ったら、同種のつりビジネスモデルですよね?陰謀論者に言わせれば、あんまり新ビジネスをグダグダ詮索すると、もしかしたら〇〇〇〇〇株に感染して、重症化してしまうかもしれませんね、ではこの辺にしておきます、桑原桑原。