くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

戦争と言う名の永久機関を回す者たち

日本の広島には、日本人なら誰しも知っている記念碑があります、それには二度と戦争はおこしませんと彫ってあり、戦争放棄と平和を追及する想いが刻み込まれていますが、その一方で戦争仕掛け人たちは、半永久的にどこかで戦争を起こし、終ることのない恐怖を戦争国とそれ以外の国へも、負わせています。

今戦争が起きている中東、長く続いたアフガン戦争は、仕掛人アメリカだと言われ、その相手はソ連であったり、ロシア・中国であったり、中東諸国など代わってきましたが、とうとう米民間人6000人が出国を確認、残り調査中ですがアフガンに残る米国人少ないと言われます、現地軍は撤退する米軍を尻目に、カブールでロケット弾を打ち、米軍は迎撃システムで撃ち落とし、最後の報復をしましたが、ついにアメリカ軍のアフガン撤退は完了し、2001年から続いたアフガン戦争は終わりを継げることになります。

 

撤退を指示した張本人、バイデン大統領は支持率は47、4%と急低下しますが、政権議会がねじれても米株価は上昇し続けています、そして今度はバイデン政権が、北朝鮮寧辺の核施設の再稼働に関し、北朝鮮との対話模索し続けると言い出しました、次の戦場はいよいよ台湾問題を挟んだ極東に火種を植え付けようとしているのでしょうか。

もし、そうなれば東南アジアのミャンマーで軍事政権が強硬する騒ぎと併せ、太平洋戦争の再来かのような、同じような動きになっているようで気味悪いですね、日本は現在パラリンピックの最中で、政治も衆院選でドタバタし、コロナ感染騒ぎで海外の情勢に目を向ける余裕が無いかのようですが、こんな時に何か無ければ良いのですが。

 

前回書いた、コロナウイルスの政府偽証行為、これがなぜ起きているかを冷静に考えていただくため、今回考察を深めたいのですが、上に書いた展開はあくまで今のところ筆者の妄想に過ぎません、ただ国内が慌ただしい中で、年末にもひと騒ぎ有りそうな状況だけに、日本にとって、正念場になっているのは間違いないです。

この動きが、グローバリズムで起きている人類の分別化の手始めであることは明らかです、今後もこのほかに、デジタル通貨により個人資産は管理・分別され、金融信用・信販の機銃に利用されるようになります、これで所得でも分別化が進み、そのランクによってサービスの許容度が変わってきます、そうなれば日本政府がだいすきな増税もし放題、拒否すればランクは下げられ、下等市民へ真っ逆さまです。

 

グローバリズムにの潮流は、日本にとって何の旨味もメリットも無いことは政府も承知の上で、アメリカの傀儡官僚がそれに従わざるを得ない、というかその見返りに多くの利権を保証される訳ですから、国民の利益など見て見ぬふりするのは当然でしょう。

陰謀論では、人類奴隷化社会への警告をしていますが、これまでの話を聞いても、その傾向が無いとか、バカにする人っているんでしょうか?今日明日にも起こることでないとして、完全に舐めていると、もう20年程先には笑えない状態にまで、格差は確定的になっていきますよ、もう幾らあがいても殆どの人は、現状以上に資産を爆増、いわゆる勝ち組に潜り込むことは在り得なくなっていますから、現状かそれ以下の境遇でどう生活するか、リスクや借金を同無くしていくかを、必死になって考え実行を願います。