くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

邪推かもしれないけれど、真剣に考えておかなければならないこと

コロナ禍が始まって1年以上が経過した2月現在、日本では3回めのパンデミックが峠をこえるか様子見の段階ですが、この緊急事態宣言についてもデータ詐称している国をのぞいて、海外国のそれと比べて被害は少ないランクに入るものです。

この感染症に対して、どの位のリスクを予測して行動するかしないかは、国がコントロールする以前に、国や自治体は患者増加で医療崩壊や責任を取りきれないために、規制せざるを得ないだけで、結局は個々が自己責任で行動することを求められるのが現実ですよね。

 

今回取り上げたいのは、表題通り邪推に終わる話かもしれなですが、それをしたほうが良いほど、政府は個人レベルまで責任は取れないし、その位の心構えが自己の行動に求められていくのではという、備えの意味もあると考えて欲しいです。

今更言われるまでもないと言われてしまえばそれまでですが、このコロナ禍という混乱の中で、同時にさまざまな災難が見過ごされたり、どさくさに紛れて進行する絶好のチャンスでもあり得るので、この有無も結局は自己責任で個人が判別して行くしかないと考えます。

 

これは筆者の実行する個人主義的な行動規範のベースになっているので、どうしても世間が認識しているより、過剰にリスクを予測する傾向があるので、誰もがその危険を予測する必要が有るかどうかは、筆者にも正直解りかねるのですが、参考になればと思います。

結論から書きますが、私たちはこのまま国際的には分断されたまま、偏向報道だけをたよりに物事の判断をしたり左右されそうな気がしてなりません。

 

幸いなのは、アメリカ上院で続いていたトランプ氏弾劾裁判に無罪評決が決定したとのことですが、既にバイデン大統領はその特権を遺憾なく発揮し、かつて無い程の反トランプ法案にサインしています。

この時点で、中共政府へ傀儡化したバイデン・米民主党の体制は、徹底してトランプ時代の再来を許すこと無いように、アメリカを追い込んでいくでしょうし、もっと怖いのはかつて無い世界全体の株価上昇です。

 

日本でも30数年前に同様の日経3万円越えを記録した後、バブル崩壊を迎え長期デフレ時代が今に至っていますが、今から考えれば国内低金利時代の想定の元で世界の動きと連動して計画されていたのではないかと思えてなりません。

もちろんこんなことを真顔で個人投資家の前で言えば、笑われて終わるかもしれなくとも、2度目の正直の今回では、過去にない兆候が見当たらない株価上昇の一人歩きが公然と進んでいて、だれも納得できる原因を説明できておらず、推測や場当たり的な凌ぎ説明しかしていません。

 

誰もが、いつかは下落に転じるとは言っていても、ゆっくり下がるのか過去の様に何かの切っ掛けで突然破綻するかのように落ちるのか?戦々恐々のなかで、一部のトレンド企業が業績の上方修正をしているのは、実績であれば問題ないですが、投資加熱によるそれ以上の要素がどこまで影響しているか誰も分からない事です。

これはまるで株価や金銭的景気が、人の手から離れて独り歩きしている様な感覚があれば、文字通り”人が介入していない”のかもしれない、例えばAIによる”予測・計算”による株価高騰なのかもしれないということです。

 

だとすれば今のところ、このAIの株価つり上げは上手くいっていますが、これが反転する時期は原則誰にも判らない、加えて業績向上による上昇要因意外の、投機的事情の上昇分が含まれるのは容易に想像できますから、実績を超える上昇が発生した時に、一気にAIが高速売り抜けに転じれば、人の投資家は即応は不可能ですし、売りに転じても時既に遅しで、過去のバブル崩壊リーマンショックの比ではない大暴落になります。

大きな金が動く以上、無責任にこの手の陰謀めいた話は自重すべきなのでしょうが、それ以上に現状の不可思議な金融商品の変化が、何によって起きているかの事実を知りたい方が大きい以上、その引き金になる切っ掛けを探りたいというのが本音です。

 

筆者は投資をしていないので、儲けたい・損したくないから関心が在るのではなく、利害が無い立場だからこそ公平な目で、見極めてみたというのが本音であり、影響力も対してないので自由な分析は可能だから敢えて書いています。

結果が当たろうが外れようが当然責任はとりませんし、そもそも投資は自己判断自己責任ですから、独自の分析が出来る人が刀子をすべきだと問う前提ですので承知願います。

 

AIの予測結果は判らないにしても、誰よりも最初にサインを知れる立場の人は必ず居ます、それはそのシステムに莫大な投資をしている人達のはずで、一連の世界的な動乱や気候変動・人為的錯乱などと関係あるかないか、それは筆者にも説明しきれませんが、人為的関連性はあり得る話です。

しかし、その事実を奇蹟的につかんだとしても、それは結果の内の一つにすぎませんし、それを暴いたとしてももう何の解決にも繋がらない所まで来ていると考えていますから、その点はもっとお詳しい方々に譲ります。

 

筆者にとって重要なのは、日本を日本たり得る軌道に載せる術が未だ残っているかどうかの追求だけです、それで精一杯ですからそれに集中していこうと思っていますから、自分が生まれ育った日本には、その余地がまだ残っているかどうか、独自の分析をしていきます。

多くの日本人の方々も、その可否にはそれなりに関心をお持ちだと思っていますから、その一助になればと考えを後悔しているわけで、人の不安を煽ろうとも思っていないし、それで名を上げようと思ったことも一度もありません。

 

所詮アマチュアですから、専門家ほど専門の知識や情報源があるわけではないですし、一般に後悔されている情報を基に独自の分析をしていくしかありませんが、それでもある程度の答えは見つけられると信じて続けています。

その過程で判ってきたことは、日本の一地方の問題だと思い込んでいた事象や原因は、グローバル時代が世界に拡大する中で、地球の裏の事象までが影響しえることが判ってきましたし、これは一般的には”バタフライ効果”と言われるものの一端に過ぎません。

 

身近な話で言えば、親しまれた芸能人がなぜ代表的にウイルスの犠牲にならなければならなかったのか?なぜ個の様な有事に金融経済は上昇し続けるのかなど、人知を超えた切っ掛けとそれによって起きる事象が、人為的にどこまで演出可能なのかその規模がある程度推測出来れば、答えの一旦は見えてくるはずです。

日本が過去にしがみついて迷走しているうちに、今まさに撮り残されようとしています、現実的な中国共産党の圧力や搾取行動、転覆を仕掛けられるアメリカは、間もなく本来の姿を現わしてくるかもしれませんし、EUはこれまで目の上のたん瘤だったイギリスと立場が逆転したことで、全力で世界経済の主力へ躍り出ようとしているさ中です。

 

新興国もあなどれません、インドや中東、何よりこれからのキーマンは台湾だと筆者は見ていますが、実は中国以上に謎めいた怪しさと、明瞭な行動方針が共存する侮れない存在に化ける可能性を持っていることがだんだんと言うかやっと見えてきました。

他にも明らかにしていかなければならないことは宝の山のように埋もれています、というより埋もれていると思い込んでいるだけで、自分自身に欠けている催眠術を解いてしまえば、全てが繋がって大きな納得ができるもののだろうと思っていますから、是から起きる事と過去に起きたことを丁寧に繋ぎ合わせて、来る未来は筆者が望む範疇なら充分予測できると確信しています。