くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

むしろトレンド先獲りと言いたい。神社参りブームは、決して時代遅れではない根拠

新疆ウイグルミャンマーデモ…そして昨年には忘れもしない香港市民鎮圧など、日増しに人権の侵害の話題は増加しています、そして時を経る毎にこの手の動乱問題が、凶悪化されているかのようにオールドメディアが報道し、本来人権保護を享受すべき私達が、実際の被害や規模を把握しにくくさせてます。

本来の人権問題とは違和感のある人権発言の根底には、人権破壊の芽が準備されていると憤りを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか、なぜ不景気になったり税金問題がクローズアップされ出すと、人権問題を声高に上げる文化人が湧いてくるのか、これはどう見ても矛先逸らしでしか無く、慢性化させて少々の人権侵害には反応しにくくさせているだけでしょう。

 

さらに過酷なのは、自称知識人が語る人権問題とは、本来の人権確保の目的ではなく、体制側の忖度・根回しそして売名行為に重きをおいた行為でしかないことを、私たちは差し引いて考える必要があり、これはとても残念なことですが理屈をこねて自己満足するより、自身の行動で証明するしかないことですから、彼らに代弁してもらう余地は全く無いのです。

この人権に関して語る文化人(文系学者)の多くが、統計や数字による根拠をことごとく無視して、私たちの感情に訴える方法を採っているのが特徴で、科学的根拠を基に分析する学者や政治経済専門家よりも耳に届きやすく、即効性が高いために受け身の人には影響力が高く扇動効果も極めて優れています。

 

こうした扇動は、私たちの情報判断力次第で簡単に回避できる筈ですが、実際は○○詐欺などの分かり易いキーワードが付かないと、安易に信用したり受け入れてしまっているのが現状で、そうした人の多くが家族・親しい知人を含めた第三者の意見を丸のみしたり、最悪は加害者になっている傾向が強いのが特徴です。

日本人特有の善意を建前とした民主性は、本来とても良いものであり人として目指すに値するものであるのは確かですが、現実的にはその行為に感謝尊敬する者より、利用搾取する者の方が強く、しかも表面に出にくく厄介なケースが多いですよね。

 

人権を保護するのは、民主主義の社会では基礎になる最優先事項であり、本来は空気の様な当たり前のものの筈ですが、いちいち声を上げて警告しなければ維持できないとすれば、本来の当たり前が平等に在るのではなく、現実は不平等が基準にあるためではないかということなのではないでしょうか。

もう少しありていに言えば、不平等な方が都合の良い勢力の方が影響力が高い社会が標準で、平等が当たり前の社会は、理想的イメージを信じこまされている上に、それを得るのに金が必要な社会というのが、実社会なのではという見方です。

 

その様な社会である以上、たとえ正論や緊急を叫んでも「オオカミと少年」の寓話の様に、社会的空気によって、少年と同じ立場にさせられてしまいかねないわけで、どれほど危機を知って貰おうと動いても、暖簾に腕押しに始終しかねない状況が見過ごされてしまえば、市民同士の横のつながりさえ分断されていきかねません。

それでもその少年役を買って出る、愛国心の強さと硬い信念を持っているとして、筆者が注目しているのは、Youtubeなどで活躍されているふかだもえ氏で、彼女の記事を見れば何が起きているか、日本がどれ程深刻な状況に陥っているのか、一目瞭然で分かります。

 

他にも多くの論壇が同様の話をしていますが、損得抜きで語っている分身の危険も省みず警告しているのは彼女位でしょうから、是非ご覧いただいて応援してあげてください、そして日本の現状の危機を共有して、DX・ニューノーマルによる、人間関係の分断を少しでも遅らせ本来の人権を維持できるように行動していく必要があります。

おそらく、この5~10年程で情報の分断化と行動の強制化のしくみが、分かり難いように強化されていくと筆者は予測していますが、この考えに至るには深田氏含め、様々な情報を総合的に見た上で、仕掛ける側目線で考えると当たり前の帰結で、バレないようにするためにむしろ遅いペースだと思っています。

 

人と人の繋がりや交流の間にITデバイスを挟むことで、情報コントロールは極めて容易になる社会の実現に、コロナウイルスの混乱を通して、数十年実現を早めていると考えられ、逆に言えばそれほど焦っているようにも見えます。

なぜ焦っているのかは私達が知る由もないですが、コロナパンデミックもその実現には目いっぱい利用されていて、今後もこの好機を逃すことはないでしょうから、これだけ見てもコロナ禍は”こうした事情”でしばらく利用され続けると考えた方が合理的でしょう。

 

まずは、ワクチン接種を条件とした人権を含む様々な許可や資格精度を確立が行われるでしょうが、事実航空業界では世界標準のワクチン証明制度が実証実験中で、海外渡航が復帰する際には、標準化される運びですからこれで自由選択が一つつぶれますね。

加えて、全てのサービス提供・情報伝達手段を司るネット環境は、既に巨大IT企業・大手マネーファンドラによって掌握されていて、そのインフラを司る汎用チップ・通信デバイスもごく限られた中華系企業・ファンドに握られていますので、情報分断社会化の準備は整っているのですから、その中で何が行われるのか、悪い予想しか出てきませんよね。

 

情報分断の真の目的が、人権の破壊と究極には人間そのものの陳腐化だとすれば、今までの常識に縛られていたら、常識に混乱しながらどんどんその渦に巻き込まれていくという最悪の未来は避けられなくなるでしょう。

もし実際に、人権の分断が確認されたら間違いなく人間そのものも無視される社会が実現されるのは確実ですから、その時代が来る前に私達がすべきはカネやモノを備蓄するより先に、分断後でも個人単位で情報を集め・分析し・自身の行動に役立つスキルを準備すること、これに優るものはありません。

 

既に今日の時点で、最強の組織とは国家ではなく、ごく一部の資本団体・マネーファンドラであることを、私たちは認めねばなりませんしその事実を起点にした、経済の動向を見極めていく視点が必要ですが、そこに至るのにはまずこれまでに当たり前に享受されてきた全てを捨て、一から組みなおす位の発想転換をひとりひとりが実行してからでないと、実践使用は難しいでしょうから、今から計画的に訓練するのが望ましいです。

然るべきXデーに向けて、もうサイは投げられていると以前にも書きましたが、準備は進んでいますでしょうか?これらの実行に人によっては相当のストレスが発生する可能性が高いです、人はそういう時には信仰に頼ったりしますが、信仰を突然進めればこいつは何時から怪しい宗教の伝道師になったんだ、と言われてしまいそうですw

 

しかしそうではなく、筆者が神社に礼をするようになった切っ掛けも同じですが、こうした不測の事態に遭遇した際に、心乱れ行動がおかしくなりかねない時に、神社の存在が筆者の場合クローズアップされたということであり、時代遅れでは無くむしろこれからの社会には不可欠なものと考えたほうが得策です。

日本人として自然であり、愛国心を培う媒体としても相応しい、なおかつ拠り所として不敬罪な宗教にハマらなくとも、神社という優れた自然信仰の場が全国に存在していますから、迷ったときや心乱れる時は、神社やご先祖に見守ってもらえるよう、頼るのは最善で安全と言えますし、人間らしく精神的に健全でありたい、何より人間阻害の近未来に向けて、日本人なら誰もが理解し合える、共通で最強の人と自然を繋ぐシステムだと気付けるのではないでしょうか。