まちおこしになるお宝を見つける方法とは?
必ずしも我が街にまちおこしのお宝が眠っているとは限りません。
幸いにも天然のお宝が発掘されればまだラッキーで、それでも原石であり磨く必要がありますし、発掘さえありえない場合は創り出す必要が出てきます。
以下の事例が前者で、
東京新聞:オウムガイの化石発見! 小鹿野町地域振興協会・北敏行さん:埼玉(TOKYO Web)
のお宝が幸運にも見つかれば、そのまま有名になれます。
次にお宝が見つかっても、来訪者が楽しめるようにしなければお宝にならないものは整理整頓が必要です。
古墳で町おこしのかすみがうらが古墳ディナーやハニワヨガなどのツアーを実施 - デザインってオモシロイ -MdN Design Interactive-
それさえ見つからない、天然のお宝が期待できなければ、創り出すしかありません。
ただ、創造に大事なスキルに「無から有は無い」ので、いかにありふれた有を価値あり有に変えるかの発想転換があります。
そのために邪魔になりがちなのは、日常生活の当たり前と言う思い込みと、自分本位で考えがちな生活思考です。
Aさんならどう見るかどう感じるか、身の回りの事実から例を上げてシミュレーションすること。
「周りから注目されるにはどうするか?」
日頃の生活習慣とは異なった習慣を想定する習慣が、お宝を創り出すきっかけを作ります。
一度創ったノウハウは、引き継がねばなりません。
また、創る上で次世代の教育も計画的に進めなければなりません。
まちの魅力発信へ新しいメディアづくり…西武文理 : KODOMO : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)