くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

チルドレン

ママ・パパが我が子に愛情を注げる条件って、なんですか?

親が我が子に愛情をそそぐことには、筆者は空気のように何ら不自然さは感じない人生を歩んできましたが、大人になってから、その意味が解らすに我が子に接する方法さえ困窮される親御さんがいらっしゃることに、ショックを感じました。 巷で子育ての話が出る…

今年はどんな成人式?毎年重ねる年齢と一緒に大人の責任確かめよう

昨日は地域で、成人の日で成人式のたくさんありましたね。名古屋でもあちこちで、晴着を来たお嬢さんが歩いていたり、家族や友人たちと記念写真を、撮っていたのを見かけました。顔が誇らしげで、少し不安げで初々しかったです。 筆者はもう何十年も前に成人…

アノ人から、あの頃小さかった人たち・子供の気持ちを忘れそうな人たちへ

大人になって何十年にもなると、ふとしたことから子供と接したときに思わぬ気付きに驚かされることは、良くあると思いますが、特に今リアルに子育てに奔走されてらっしゃる方にとって、今年の1年はどのような年だったのでしょうか。 筆者が子供の頃に、見て…

保育士職の窮地に自治体は、市民や民間企業の「埋もれた知恵」どのように引き出すか

地方創生を成就させるには、様々な同時にクリアすべき課題が幾つかありますが、根本的に人口が減少している今には、少ない人材をどう育てるか、もっと言えば少ない子供をどう地域が育てていくかは、大事なテーマの一つになります。 ところが、地域人材教育に…

血縁に頼らない新しい絆、これからの家族の在り方

あるTV番組で、家族の在り方について放映していて、考えたいことがありますので、記事りたいと思います。 番組では、今の時代背景と現状にズレが見られるのではないかという提起で、 今までの当たり前と言われていた形式的な家族でいる事への疑問という提起…

公務員務めるお得度、名古屋市職員と愛知県庁職員はどっちがエリート?

就職の関心事では、最近はブラック企業など民間企業への不信感や待遇の悪さに反応して、大学新卒者などから公務員登用への関心が高まっているようなので、筆者も少しググってみました。 「名古屋市職員と愛知県庁職員はどっちの方がエリートですか?」 とい…

少子化する子供達にさえ、分け隔てない教育を受けさせられない今の政策

昨年東海地方でもニュースになりましたが、日本育ちのブラジル人の子がビザ更新できず本国送還や、海外入国者の子供への教育補助縮小など、海外就労者の子供教育環境は岐路に立っているようです。 @文科省の事業打ち切りで、子供にのしかかる負担 2009年から…

イマドキ子供のネット学習は?カラオケで「カラ勉」する学生増加中!

イマドキの子供たちの学習環境について記事りたいとおもいますが、欧米やアジア・インド、中国、韓国などでは、ITの普及でネットで学習するスタイルを早くから取り入れているようで、以下のように学習効果に疑問視する調査結果もあるようです。 OECD: 小中…

時には泣き通せる日があっても、いいんですよね。

国は違うのに。生活習慣も、文化も歴史も異なるのに、 言葉もまったくわからない。けど、 なんか、なんでか懐かしい思いと、涙が出てくる……。 そんな、一日があってもいいんですよね? よりぬきの3篇、ごらんください。 youtu.be www.youtube.com www.youtu…

貧困対策、児童扶養手当でさえ正しく理解されていない事

児童扶養手当の話題がクローズアップされることが多いようですが、受給資格者の方たちにどこまでで正確に伝わっているのか、掘り下げて考える必要がありそうです。 そもそも母性家庭が増加した原因も然ることながら、現実的なその数は扶養対策のそれを超えて…

これ程頼もしいことは無い、毎日こども達の声のする街づくり

東北の人々は災害での傷を未だ癒せきれていないものの、それでもそのままでは失われしまうであろう記憶を、必死にかき集めようともがきながら、ここに一つの未来を見つけたようです。 復興支援も十分実行されない状態で、まちの再建に苦渋している姿は春の訪…

教育が電子化される前に、まず心得・実践しておきたい事

電子黒板の前で、そこに投影される幾何学図形を慣れた手で操作して、問題を解いていく生徒……こんな授業風景が既に日本の学校で見られているそうです。この一見未来の学校の姿のような風景は、学業にどのような影響を与えるのでしょうか。 昨今TVで放映される…

子供の自由を奪う教科書採択偏重は、発展途上国での子供搾取とほぼ変わらないのでは?

竹富町が守ろうとしている子どもたちが直接学習時間で触れる教科書の内容が、もし一政府の政策を反映させるものだったとしたら、不正なバイアスがかかってくるかも知れない大問題です。 同時に、地方の教育学習を裁定する意味でも如何なものか、と眉をしかめ…

親が認めるゲームと話題に、北欧産”マイクラ”ブーム

今や大人ならずも子供たちでさえ、PCの活用は必須となりゲーム機に及んでは普及は言うまでもないですが、それらデバイスでプレイされるゲームに北欧企業作のそれが親御さんに好評だそうです。 子供の頃にTVゲームに日がなのめり込み、お母さんに叱られる経験…

子供も巻き込んで楽しむファッションの枠を超えた価値

カジュアルファッションで日本では国内ユニクロ・西松屋と並んで先駆的なGAPは、初期からファミリーを意識して商品展開してもきました、その効果が今時ファミリーに浸透しています。 ご存知の通りGAPには、Ladies・Mensの他にBabyのブースが専用にあります、…

過酷な現実を受け止めた一人の女性の選択

このレポートを読まさせて貰って、ある言葉を思い出します。 「人は追い詰められた時にようやく、本当の自分と向き合う」 当にその人生を体現されたのでしょう。 筆者は男なので、出産や死産と言う経験は有りませんから、家族の死とこれから迎える自己の死に…

ファッション誌がこぞって広める、あえて“おそろコーデ”の効果はいかに?

私たちにとって以前で言うペアルックというのは気恥ずかしかったのですが、 今時では「おそろコーデ」と言ったファッションコーディネートの一つとして気軽に楽しめるようになってきたようです。 ここのところ災害が多く、今の時代は絆という言葉が流行った…

この国には施設暮らし子達が4万人もいる事実

子は宝とよく言ったものですが、現実は目をふさぎがちな程悪くなっていたようで、我が子だけでなく子供全てが人の繁栄の象徴だと、今一度見直す必要があります。 紹介記事のような子供たちの救済に奔走する話題ついて、何度か記事りましたが、その仕組みをあ…

中国の学習の秀逸さに日本が変えるべきこと

中国の一人っ子政策でこの国は、教育資本の集中と選択で都市部に住む子供たちの教育レベルを飛躍的に高める事に一定の成功を収めたと言えるかもしれません。 日本がかつて高度成長を収めたとどうように、中国は文化革命と一人っ子政策で短期間に集中的に経済…

給食費を払わない意思を示すことについて

今、学校で給食費が払えないならまだしも、払わない親御さんが急増している問題は、かなり深刻になっているようで、以前は給食費の使い込みなんかが問題として大きな話題になりましたが、給食というシステムはもう必要がないのでしょうか。 始めこの話題を耳…

人として無垢な子供は親が病んでも慕うもの

生活を共にする大人子供や男女と言っても、家族は加えてそれぞれの思い入れや利害が濃い間柄だけに、強い大人は子供を縛りがちですが、それはある意味親が子に依存している兆候かも知れません。 上が男女かによって、精神的肉体的に手段は様々ですが、子供を…

世界の事を教えて欲しい筆者が買いたい絵本

久しぶりにワクワクしそうな本の記事を見つけました、今あえて英語エディションを探しているところです。 作者が3年もの編集を要して作った世界地図イラストマップだそうです。 筆者は以前から、視覚的に興味を持てるような英語の本を探しているところです…

「家族に疲れた」解決できる家庭のゆとり

サラリーマンアンケートで浮き彫りになったのは、不器用でこぎみよく立ち回るパパさんの悲鳴なのでしょうか。 世の働くパパさんお疲れのご様子ですね、二世帯だとママさんと親御さんにサンドイッチになっている絵が浮かんでくるようです。 最近はブラック企…

名古屋動物園、ナイトZOO&GARDEN また来年

イルカ捕獲問題で、日本の動物園運営に暗雲が立ち込めるなど、課題はおおいですが、昔から動物園は子供達にとって身近な世界に触れ合える、大事な施設です。 それでも、話題の北海道旭山動物園を皮きりに、日本の動物園は工夫を重ねて全国の子供達の期待に応…

ハンセン病元患者と子供達の触れ合う姿を見て

昭和とその前史から存在する人権侵害から、戦争を学ぶだけでは不十分な課題があるようですね。 みなさんは学校などで教えられ、人権問題をお知りになっていると思いますが、ハンセン病患者さんのそれも含まれていました。 他にも、被爆者や同和でも地域や世…

ズル大人に騙される若者がいるなら、彼ら周囲の大人から要注意

デモで戦争反対と掲げて歩く人たちは、ずるい大人たちに騙されているという見方は確かにあり得るとは思いますが、それを彼・彼女達の周りが忠告できなかったことに既に問題があると思われます。 戦中学徒動員の時の状態は、既にそれが出来る状態ではありませ…

ハズレ先生を引いたら子は不幸になる?

筆者は先生の気持ちは正直わかりませんが、ハズレと聞いたら彼らはどんな気持ちになるんでしょう。 子供を育てる意気込みや思いは多々持っている親御さんとしては、気に入らない先生が居れば、そう言う評価も出るかも知れませんね。 私たちは日本の教育で、…

「牛乳は毒」論争は大切でも最後は親の裁断

子供を育てにくい世の中で、必死にわが事を守ろうとする親御さんには、関心が高そうな話題ですが、こういった親の方針は将来子供にいかなる影響がでるか、そこが予見できないだけにみなさん悩んでいます。 そもそも、日本人のほとんどが体質的に牛乳からカ…

へこたれない子に育てたい一方泣きたい親もいたりする現状

ちょっと不覚でした、筆者はPRESIDENT Onlineの記事で涙を流したのは初めてでした、なんて素敵なお母さんだろう、と。 親にとっても過酷だと思いますが子供にとって、大事なものってなんだろうとつくづく思わされる記事です。 感動ばかりもしていられません…

子供の意味不明な言動には、全ての基本が詰まっている

いつの間にか大人は、子供の頃の当たり前を理解できなくなるようです、この事はだれでも感じる機会を持っていると思いますが、子供の気持ちは大人になってしまえばもう必要ないのでしょうか。 ご家族に子供の言動を見つめる機会はありますか?いくら完全にそ…