くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

子供も巻き込んで楽しむファッションの枠を超えた価値

 

 カジュアルファッションで日本では国内ユニクロ西松屋と並んで先駆的なGAPは、初期からファミリーを意識して商品展開してもきました、その効果が今時ファミリーに浸透しています。

 

 

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  ご存知の通りGAPには、Ladies・Mensの他にBabyのブースが専用にあります、価格も手頃でセンスも良い事から、強豪ブランドが参入している現在でさえ高い人気を誇っています。

 

 今、ファミリー層中心にトレンドとしておそろコーデが注目されているようですが、これは今までペアルックなどが流行っていましたが、日本人の感覚として、恥ずかしいとかリア充の象徴の感がありましたね。

 おそろコーデは、その枠をあえて乗り越えて新しいコミュニケーションの表現として、仲間意識の象徴としての流行です。

 逆に言えば日本らしい絆の現れとも言えるでしょう、最近の国内外に起こる事件や災害を体験・見聞きする中での新しい結束感がファッションに取り入れられたのでしょう。

 

 個人間の愛情の表現に留まらず、仲間意識や方向性の表現にまで幅を広げた事で、むしろ揃えたいと思わせる魅力に、ファッション業界もそれに応えるかのように、様々なバリエーションが展開されています。

 BABYGAPの商品展開は、明らかにそのトレンドを意識しており、単にカワイイだけでなく、家族との繋がりをより意識したコーディネートを提案しているように思います。

 

 こう言った流れに、オシャレママは基よりあまりファッションに関心が持てなかったママでも、バリエーションに加える事で何か新しい家族への切り口を作れるかもしれません。

 

 まだまだ、生活環境は潤っているとは言い難い現状ではありますが、それでも新しい家族を中心に仕事中心の考え方から家庭を大事にする空気は確実に大きくなっています。

 

 その家庭を見直すきっかけに、こう言った気軽に参加できるファッションも貢献する時代になってきたのだと思います。

 

 

 

おしゃれママが本気でおすすめ!babyGapを買うべき3つの理由 - Woman Insight | 雑誌の枠を超えたモデル・ファッション情報発信サイト
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