くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

チルドレン

ソフトで検証できる、学習方法をデザインする実例

国語教師が、反復学習ソフトが生徒の学習に役立つと考え、探したところある反復学習ソフトに行き着き、1年間クラスで使って学習効果を試したそのレポート記事 とのことです。 過去に政府は教育方針を熟慮を欠いた改変で、教育に混乱を招いた結果で今がありま…

素直な大人の善意が、子供の手本になるように

「あいさつ運動」「親切よびかけ」は、登校時に校門の周りで行われる位で、こういった道徳心の地道な草の根活動は盛んでなくなりましたね。 尊敬される大人というのは、その行いが、子供にとって未来の指針に繫がります そもそも道徳教育が学校で積極的にさ…

子どもと進めるネット被害防止、アプリ制限対策

スマホ利用を通した子供が被害者になる犯罪があとを絶ちません。そのためには、ほとんどの関係者が何らかの保護は必要と考えていますが、保護者や警察の目の届かない世界だけに、どこまで保護すればよいのでしょうか。 さまざまな涙ぐましい対処をこうじてい…

原因は自身の中に、子供はその鏡

親御さんのイライラが募る原因を、マジマジと考える機会はなかなかないでしょうが、大きく分けて自分の中にあるのか外にあるのか位は見直した方が得策です。 お母さんだって人の子です、いくらお子さんの手前でも、イラつくことはあるでしょうね、それがなぜ…

人間ゆえの「ややこしさ」をもっと大事に

今後、仕事はかつて存在しなかった種類のものが、増えていくといわれており、その核となるのがIT、IOT産業と言われていますが、単純労働は皆無となり、知的労働が最低限求められると言われています。 HINEMOGURAaaaaa~♪ その将来において、その主役を担う今…

「雨水」を見方に呼び込む発想、熊本の幼稚園

下の画像のようなユニークな保育施設の話題が、日本でも次々にあげられています、その成功は単にその奇抜さだけでなく、誰がための施設かを突き詰めているかどうかにかかっています。 海外だと、一見無駄に見えるこのような発想も躊躇なくする 最近都市部で…

心の奥にある本音は、その時にならないと現れない

今日の意見記事は、正直ブログにするかどうか躊躇しましたが、遅かれ早かれ出てくる内容なので、あえて記事ります。 大人が生きるために子供の命を犠牲にすることを今止めることはできない ヒトの命の価値と、それにたいして自分が何をするのか、しているか…

子育ては、子供をほめるもので、親をほめるものでない

今回の記事は海外事例仕立てになっていますが、日本でもこのようなことは日常茶飯事な出来事のような気がします。 「イクメン」の言葉が普及してきて、一般的な認知はできたかと思いますが、実際の父親の子育て環境は、単に家庭だけの原因ではなく、職場や社…

育休退園は違反と言い切る客無視のトンチンカン 

どうして役所と言うのは、市民の実際を調べもしないで市民の税金を必要とする施策を実施したために、余計なトラブルをまねいてしまった悲報です。 子供育てにくくして、将来の納税者が街に居なくなるような施策して、どうするの? そもそもこの施策は、子育…

アジア国際都市にみる、教育の魅力と危惧

昨今、飛ぶ鳥を落とす勢いのアジアの先進国「シンガポール」のローカル校の学習についての記事を紹介します、私たちが今のアジアを知る上で参考になるでしょう。 将来留学を予定のお子さんをお持ちではければ、一見参考にもならない記事なのですが、英語に堪能…

「子どもに届く言葉」 演説に聞き入る子供達と  「トゥモローランド」

ディズニーの映画「トゥモローランド」見てきました、エンディングに映されるオリジナルに忠実な再現CGは、筆者が子供の頃夢見た未来そのものでした。 大人になって以来、忘れてしまった事を幾つか思い出しましたので、記事ります。 今亡き「夢の国」創始者…

幅広い年齢層の市民が集う「究極の図書館」

図書館ならどこの町にでもあるわ!と言うなかれ。意外や意外にも、図書館が流行っているか否かが、その自治体の「活性化」バロメーターになるとしたら、どうでしょうか。 岡山県立図書館の利用者数がものすごいことになっているそうです、数字はもちろん延…

渡航費全額補助。海外体験の重要さ知る

松戸市(千葉県)が行った英語スピーチコンテストの入賞者に費用全額主催者持ちの、松戸市の本気度を考えます。 昨今国際化の波が押し寄せ、国際視野を学生から広げようとする動きが、ようやく活発になる中でまだまだ各自治体の、補助金などの人材育成投資は…

18歳選挙権で日本の民主主義を問う、是と非

民主主義において、年齢がどこまで影響をするのか分りませんが、若者の考えはそれはそれで確固たるものがあって、それを反映する動きには問題なさそうなんですが、どういったご意見なんでしょうか。 紹介記事の筆者は、 「私はかつて女子大の客員教授としてこ…

デコパージュ切って貼って、オリジナルな逸品

ファッションの個性化が一層進んで、規制メーカー・ブランドの製品だけでは消費者の要求は、満足されなくなているんでしょうか?個人趣味で「自分だけの逸品」を簡単に作れる「お手軽クラフト」が、反響を呼んでいるようですね。 定着剤などは、100均「ダ…

保育・母子支援、子供の行く末固めずして国の安定なし

養子縁組を促進する活動ではありますが、今東京はたて続けに高層マンションを建設中で、ここ何年かで人口増加に回復傾向にあるようですが、あくまでも、区によりますが、幼児の託児施設の待機児童が増加している状態で、その解決を待たずして増加する家族計…

子供が教える子供向プログラミング教室と、未来の仕事

数十年後には、今ある人が行っている職業の半分が機械に取って代わられると、予測されていますが、人の方が向いている職業を模索する上で、子供がいまからでもITやプログラミングに関心を持つ事は理に適っていると言えるでしょう。 ITネイティブである子供達…

「ただいま」「お帰り」特養に学保施設併設が産みだす相乗効果

愛知県西尾市でも、高齢者と子供が接点を持てる「併設型」のコミュニケーション設備がまた一つ誕生し、おおむね市民の評価も上々のようです。 人は触れ合うことで、お互いが成長できるんですね 行動範囲が狭くなり、人との交流の場が少なくなった高齢者と、…

渋谷若者の安全保障法制反対デモに見る変化

17日選挙権年齢が70年ぶりに引き下げられ、18歳以上が選挙権を得られる法案が可決されました、試行錯誤が続くと思われますが、いろんな意味での自覚が持てることは、二十歳前の準備としては丁度いいかもしれません。 若者が反対を始めた、安保法制反対…

情報は味わって判断が吉、鵜呑みにしない教育

お子さんの教育は、核家族化も一般的になり一頃のように大家族総ぐるみでというわけにいかなくなっていますが、幸いなことにネットによる有用な情報も参考にしやすくなっているので、あとは親御さんの使い方次第ということになります。 一つだけの話を聞いて…

人口・教育施策の迷走が、日本の未来を失速させる

政府が考える、未来への投資どのように考えているのでしょうか、紹介記事のように、その対策が後手後手に回っている懸念がぬぐいされません。 政府の官僚は毎晩このような夢を見ながら、恐れているような気さえします やはり、少子化問題がここまで深刻にな…

「子どもの貧困」減らすための大局的な考え

あまり社会問題を、数字の結果だけをみて鵜呑みすると、作成側に作為があった場合、思わぬ勘違いを誘引させられる場合がありますので、元数字の根拠・経緯を確かめたいものです。 子供や日本の未来のためにも学習の機会を 調べてみると「貧困」とは、衣食住…

パパ達よ、新しい父親像を創造せよ!

現代の母は、筆者の母親の子育て時代の話からすると、体裁を気にする文化と周りが体裁を要求する文化が、母らしく振る舞えない時代なのかもしれません。 新しい「パパ」の後姿を見せてほしい 今回は、パパさん応援記事です。 日本は慣習的に、仕事を持ってい…

子供のたまり場って、久しぶりに聞いた「おもしろ荘」の日々

「NPO法人ゆめ・まち・ねっとがお届けする子どものたまり場、大人のだべり場の新拠点『おもしろ荘』商店街の空き店舗を活用してあれこれやっています。」のキャッチを見るだけでわくわくしてきそうです。 施設の名前の素になった、映画「川のほとりのおも…

環境活動家になって、里の自然に教えられた大切な事

記事中の様に、お子さんに言われた一言で大事なことに目覚めた親御さんは多いでしょうか、環境活動家になった内田さんのように何かを変えることはできるのです。 テレビディレクターだった内田さんが、心変わりしたのは幸いだったのでしょう、その証拠がお子…

図書館の公共性バロメータ、漫画「はだしのゲン」

戦争被害の悲惨さとどさくさの時代に、人はどうするのかを作者の生々しい経験に基づいて書かれたロングラン作品が、学校の図書館や、児童図書館からもしかしたら消えてなくなるかもしれません……かね。 こんな希望に胸躍らせるエピソードもあるんですけどね …

子供のハートをギュッらくがきした動物動いちゃう

子供達が画帳に描いた、動物のイラストがなんと!ある事をするだけで、そのまま 浮き出して、独り歩きし出しますよ。 見えますか?赤い印がポイントです これは、ウェブサイト制作などを手掛けている「株式会社ココノヱ 」というマルチメディア会社が提供し…

コレで起業 日本初のレゴ認定プロの「破壊と創造」

世界でも12名、 日本で初のレゴ認定プロビルダーの三井淳平さんが語る、レゴブロックの創造性に、彼の紹介記事を通して描きたいと思います。 三井さんは起業後、レゴ事業に特化した「三井ブリックスタジオ株式会社」を設立し、レゴブロックの作品制作や、…

子育てのイチオシ、人として対等な共感関係を作るコト

一見、男女差別と誤解されるかもしれませんが、子育てはやはり母親の存在が核になって回るものだと筆者は思っています。 そこで核になるべく、母・主婦の方々にお考え頂けるテーマを紹介します。 ☆叱らない怒らない子育てを選びませんか? これは両親共通の…

ミレニアム・ファルコン&デス・スター 凄すぎる! レゴランド

今年はデイズニー移籍後初の「スター・ウォーズ」劇場新シリーズ放映の決定で、世界中がスター・ウォーズに湧いています。レゴの世界だって例外ではありません。 このド迫力、これがレゴブロック製???凄すぎます 最初の記事は、東南アジアの主要港湾都市…