くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

親が認めるゲームと話題に、北欧産”マイクラ”ブーム

 

  今や大人ならずも子供たちでさえ、PCの活用は必須となりゲーム機に及んでは普及は言うまでもないですが、それらデバイスでプレイされるゲームに北欧企業作のそれが親御さんに好評だそうです。

 

 

f:id:kromaryu:20150911160320j:plain

 

 

  子供の頃にTVゲームに日がなのめり込み、お母さんに叱られる経験を持った方も多いかと思いますが、そのゲームで親御さんがプレイを認めるゲームって、興味ありますよね。

 

 「マインクラフト」と言うのだそうだそうですが、今だと既にご存知の方も多いかも知れませんね。

 ちょっと筆者が関心を持ったのは、制作した会社が北欧のスウェーデンベンチャー企業が作ったという情報でした、この国を含む北欧は、福祉・教育には国を持って充実していることでも有名です。

 

 教育玩具に関しては、熱心な親御さんに定評があってそのシンプルさと創造性に富んだ物が多く、あのレゴブロックも北欧企業が生んだロングセラー教育玩具で、筆者も幼少にお世話になりました。

 

 そういった、特に情操教育に関して高度なノウハウを持つ北欧風土に根ざしたマインクラフトは、構造の柔軟性と記事にもある砂場遊びのような創造性と手作り感を楽しめるからこそ、教育に関心のある親から見れば認めたくなるのでしょう。

 

 お子さんの中では、あまり辛抱強く無かったり気移りが多い時期がありますよね、そういう子供でもゲームだったら興味や取っ掛かりがしやすいですから、勧め易いでしょう。

 

 デバイスも、PCをはじめ大方のゲーム機に移植済で、どれか一つ持っていればすぐに楽しめるのも、普及に火が付いたのも頷けます。

 

 あまり教育には良くないと、ゲーム機を与えない親御さんもいらっしゃるようなので、全ての子供に当てはまらないかも知れませんが、こういった良質なゲームもある事に、まず親御さんから関心を持ってみて、わが子の創造性を伸ばす手段を広げてあげるのも良いかも知れませんね。

 

 

 

小学生に拡がる“マイクラ”ブーム、その教育的効果とは | THE PAGE(ザ・ページ)
http://thepage.jp/detail/20150903-00000002-wordleaf

thepage.jp