くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

天下分け目の天王山の年、2022年令和四年は世界を大きく変える

公言されているにも関わらず、ほとんどの人が気にもしていない人口削減計画にそって、もう10年以上前から着々と実行される数々のイベントは、昨年から露骨になりはじめて、今年に入ってより具体的になってきました、おそらく今年いっぱいで峠を越えてくるだろうと思われますが、それまでに何人の人が自覚できたとしても、何も変わることはありません。

その兆候の一つに、世紀末思想が一般のニュースでもちらほら匂わせる報道が目立ってきました、これ自体害はありませんが、蔓延することで新規臭くなるのは避けられません、また人口が増加することが望ましいにもかかわらず、抑制することがさも人類にとって最良の選択肢であるかのような先入観を、世界中に浸透させるのに成功しつつある、今その真っ只中に居る私たちにとって、本当にそうなのか疑問の中で生きている人も多いのではないか。

 

実際、人口削減がいい話の訳がなくディスインフォメーションであるのは、常識で言って間違いない、にもかかわらず、咳末論をかさにして先進国は脱炭素だのコロナウイルスを猛毒の悪性ウイルスかのように扱って、人の行動を抑制したり、経済活動をパンデミックの状況を作ってコントロールしたり、ロシアや中国という敵を創作して、資本自由経済圏をあらゆる面で、まるで理想郷かのように仕立て上げる、この行為は西洋がわにとっては当たり前としかとらえません。

しかし今仮想敵国となっているロシア中国は無論、アジアの日本韓国東南アジア諸国などにとっては、必ずしもそうであるかどうかは、西洋諸国はほしょうしていません、実際に人口コントロールにおいても、人口増加の伸びしろが大きい途上国に、こぞってアメリカをはじめ先進国は援助金を拠出して、先進国のように人口増加によって、爆発的な経済発展を遂げないように資金支援で骨抜きにするから、人口はこの先減少に転じていきますね。

 

一方で先進国においても、新種ウイルスの発祥源として印象付け、不衛生や忌み嫌う対象として、先進国で暮らす人々に偏見を植え付けたり、差別意識を煽ることで自分達の思想や行動を自主規制させたり、実に巧妙な偏向操作をゆっくりと浸透させてきたのです。

その中でもアジア諸国は、絶妙に分断や紛争を繰り返してきながらも、太平洋をまたごうとする仮想敵国からの、防波堤の役割を担わされてきましたし、これからもそれ以上でもそれ以下でもないにも関わらず、お互いの交流を積極的にしあうことを許されず、アジア独自の経済圏の発展に必ず物言いをする国が居ますね、前大統領時には一旦弾いたにも関わらず、現大統領は新しい枠組みで縛ろうとする、その鍵は関税撤廃であり、その実現は何があっても認めたくないようです。

 

露骨な介入をしてくる国は、その本音を表し出したということです、過度に中国ロシアを敵視する様に、わたしたちを誘導する国であり、長い間私たちの国の自由貿易に干渉し、外貨の流れを循環させようとしない国、そんな国がアジアのリーダーを純粋に目指そうとする日本を、何かにつけて文句つけるたり圧力かけたり。

何よりも、日本らしさや日本の成果をことごとく持っていく国って、いったいどこでしょうね、第二次世界大戦で最後には唯一本土に攻撃を仕掛け様とした日本に、ここまで恨みを持ち続ける執念深い国こそが、日本にとって最大の仮想敵国なのはいうまでもありませんが、多くの日本人はそれに気づかないように、メディアコントロールされちゃってますね。

 

日本の歴史観天皇制と元号による時間軸で考えると、一天皇当たり4-50年になると思いますが、例外で大正天皇が若くして崩御された分、昭和天皇が63年在位され後崩御まで在位された、その影響もあって平成天皇は敢えて崩御される前に天皇の座を後世に譲られた。

世界が動かそうとする時間軸によって、日本の時間軸がずれてしまう悪影響が、結構大きく日本の制度がますます薄くなっていく傾向があるなど、日本の独自性や長年受け継がれた叡智や伝統を弱めていくことで、日本人のモチベーションを削ぎつつも、国内では優秀な人材が育たないと、流出を加速させたりすることこそ脅威です。

 

中国が必要以上に印象を悪く見せられるのも、西洋人の東洋人に対する偏見でしかなく、アメリカを越えようとする東洋の国は認めたくない、そういう意識が過剰に中国人や日本人韓国人を過小評価に扱われる原動力になり、アジア圏の結束は遠のいていくし、永遠の壁であり続けさせられるのでしょうか。

日本人の基準から見ても、中国政府のの言動は決して褒められたものではないにしても、世界がディスるほど最悪でもなく、日本中国韓国は、インド東南アジアや台湾同様に西洋国に比べても、十分優秀なのにも関わらず、日中韓は過去から相互に争い牽制し合うように、過去の植民地化政策の延長によって、お互いを引き摺り下ろし合う関係にさせてきたし、これはロシア昔のソ連時代からの極東市場の、縄張り争いでしかありません。

 

欧州圏で、太平洋地域の日本同様に防波堤の役割を、今後担わされるウクライナフィンランドスウェーデンは、NATO入りして、ますます国を危うくさせていきます、日本までもNATO加盟する話が出るのは、西洋人にとって東も西も防波堤の国でしかないには変わらないからですよ、その避難民ウクライナ人・反戦ロシア人受け入れで、難民・海外人の流入加速で、双方にとって徒労でしかない人の動きに、手間暇金を浪費させられるのですから。

人口削減計画の根底には、本来結束協力すべき人の動きを分断し、不本意な才能の流出や後継者の分断を加速させることも含まれています、ウイルスパンデミックで一旦流れを止めて、ロシアウクライナ侵攻で物流を混乱させ、人々の生活習慣を乱しながら、より基軸通貨だけを活性化させる。

 

26日FRB ブレイナード副議長はCBDC(中央銀行デジタル通貨)の基準作りに、アメリカが関与していくのは極めて重要で各国がCBDCの研究を加速する中、CBDCはドルの地位を保つ一つの手段と強調していますが、これは当然で、デジタル通貨を牛耳ってしまえば、同時にせ活環境のデジタル化も思うがままです。

アメリカとしては、何が何でも中露に握られては計画は頓挫するのです、その天王山の時期が2022年であり、生産システムの自動化での人員削減と、通貨のCBDCによる金融決済システムの合理化と通貨の流れの掌握は、いよいよ大詰めを迎えており、アメリカも日本も中国も、どの新政権が実権を握れるかによって、ロシアに対しどれほどのアドバンテージをとれるか、情勢が決定る大事な年です。

 

何度でも言いたくなりますが、日本は戦争を仕掛けられ、負けさせられてたことで、成長を抑えられただけでなく、中国という新たなヒールを育てる役割を担わされた、そして配線によって植民地化されない代わりに、完全にアメリカの尖兵としてアジアの見張り版を担わされているという状況を、理解できている人がどれほどいるでしょうか。

それでも日本はできる範囲で、自重しながらその優秀さを世界に、地道にアピールし続けてきましたが、すでに傀儡化された日本は、アメリカが崩壊でもしない限り、その足枷を解かれることはないのか、それとも希望を捨てずに可能性を追い求めるのか、その答えを出すためにも安易な西洋型プログラムや計画に、安易に予算を割くような政治に、緊張感を持って国民として監視できるように、政治時に関心を高めなければならないのではないでしょうか。