くろま流 × NAGOYA式 ブログ

地域産業・観光を広い目線から、東海・名古屋あるあるをリサーチ。

観光と産業のバランス、名古屋市長選のカギ

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  暖かい季節がらアクティブになる人の足を見込んで、長期連休や夏シーズンを前にユニークな試みやイベントが地方にあふれ出しています。

 ここは筆者ブログの趣旨に沿った東海・中部の取り組み記事を紹介し、地域の可能性を掘り下げていくとともに、今後中部地方が進むべきベクトルを名古屋市が抱える課題などから考えていきます。

 

名古屋市長選 投票まで1週間 (CBCテレビ) - Yahoo!ニュース

headlines.yahoo.co.jp

 

 まずは、敢えて今回は名古屋の取り組みは掲載せず、愛知県の観光から掲載します。

ラグーナテンボスでオールナイトコスプレ!「ラグコス2017」の今夏開催が決定!! (東京ウォーカー) - Yahoo!ニュース

zasshi.news.yahoo.co.jp

 

 つぎに東海4県からからの活動を紹介。

岐阜)「清流の国ぎふ芸術祭」開幕:朝日新聞デジタル

www.asahi.com

 

静岡)庭先の果実の無人市、地域を幸せに:朝日新聞デジタル

www.asahi.com

 

愛知)家康生誕の地を知って コピーライターがポスター:朝日新聞デジタル

www.asahi.com

 

三重)保護猫カフェ 里親探し 玉城:朝日新聞デジタル

www.asahi.com

 

 名古屋もレゴランドがオープンして多くの方が訪れているようで、スタートしたて早速叩きも多いようですが、順調なすべり出しのようですし、今後の課題への改善も期待したいところです。

 要は、いくら利潤追求が究極の目的であっても、それだけでなく顧客満足度との最大公約数を満たすのが、過去の観光発展を見ても評価向上早道であり、常にお客の声に耳を傾ける姿勢をわかり易く表現することの大切さをひしひし感じます。

 

 未だ中国からの観光客の足はとどまるところを知らず、連日の盛況に依存はしているものの、それ以外の集客を怠って良いものではありません。

 これからの国内観光は、近隣国の戦争など突発要因がない限り、しばらく右勾配に上がっていくでしょうが、かつてバブル時代でもそうであったように、何もしないでも潤う時代にその先を見越せない企業の末路を忘れてはなりません。

 

 観光娯楽ではこの地域は魅力的な要素が薄いのは、市民アンケートで自らが実感した通りですが、堅実な産業向上のそれについては、往時の頃から不景気な時代においても堅実にしてきた結果、そこそこ住みやすい地域としての評価があると思っています。

 逆に言えば、その得意分野を失うことの無い堅実さはこれからもこの地域の誇るべき特色であり続けてほしいと思います。

 

 そんな中で、この4月23日に迎える名古屋市長選挙もいよいよ詰めを迎える今、対策に余念のない河村市長の活動は悪くは無いですが、分かり易いだけに邪推に傾く意見も多いので、行く末が心配です。

河村たかし氏の自転車街宣変化? 名古屋市長選控え安全条例施行 - 共同通信 47NEWS

this.kiji.is

  

はっぴ姿が定番の愛知県知事、スーツで会見はどんな時?:朝日新聞デジタル

www.asahi.com

 

愛知県知事が名古屋市長に抗議 展示場整備巡る市議会答弁で :日本経済新聞

www.nikkei.com

 

大村知事と河村市長、対立再燃 名古屋の展示場建設巡り | 政治 | ニュース | MY J:COM テレビ番組・視聴情報、動画が満載

news.myjcom.jp

 

 河村名古屋市長も、地元愛が人一倍強い方なだけに過剰反応でマスコミの煽りに振り回され的言動が目立っていますが、重要なのは名古屋市だけの押し出し感を強調するより、土台にある愛知県を始め東海地方全体の、ひいては中部地方全体の連携を推進する、大村愛知県知事のスタンスにもう少し歩み寄っても良いのではないでしょうか。

 不利な観光面強化を図る際に考えなければならないのは、東西横綱に挟まれた地理的事情を理解した上で、東西間の観光客の流れをいかにスルーさせずにその流れをと引き留められるか、過去から連綿と続いてきた動線をどう引き込めるかにかかっています。

 

 この動線改革が中部地方で成功させることは、同様に都市部に集中しがちな政府が止めない観光戦略そのもののアンチテーゼになるものであり、その他の地域の観光戦略に活かせる雛形になり得る大切なチャンスだとしたら、どうでしょうか。

 その視点に立つためには、名古屋市は時期選挙でどなたが市長に選出されるかわかりませんが、上のようなビジョンを持った方になってもらいたいと思いますが、今のところはTさんとOさんのキャッチボールに参加できず「ボクも混ぜてよ」とダダをコネている子どもとしか、最近のマスコミなどの名古屋は比喩されているようにしか感じられず、残念でなりません。