くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

#わたしに驚け。ウイメンズマラソンはアフターも楽しめ

 

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  毎年春先に開催される名古屋最大級のスポーツイベント、「名古屋シティマラソン」を食う勢いで注目が集まっている「名古屋ウィメンズマラソン」。

 今年もさまざまなドラマや、たくさんの思い出が生み出されたことでしょうし、名古屋市内の観光ポイントも盛り込まれ、名古屋訪問の最適なきっかけになった方も多いと思います。

 

 定番のプロランナーの激しい世界大会や、オリンピック出場権への獲得競争は、最近日本のマラソン神話が下火になる中でも、目をはなせません。 

安藤友香、初マラソン日本最高 名古屋ウィメンズで2位:朝日新聞デジタル

www.asahi.com

 

 そして、やはり今大会の主役である一般参加者の、さまざまな決意や想いに関するドラマが、なんと言っても見ものです。

それぞれの思い胸に街駆け抜ける ウィメンズマラソン:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)

www.chunichi.co.jp


 障がい者向けのウィメンズイベントもばっちり紹介されていて、その裾野は広がり続けています「名古屋ウィメンズホイールチェアマラソン」がそれです。

中山選手が初優勝 ホイールチェアマラソン:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)

www.chunichi.co.jp

 

 

 大いに盛り上がって幕を閉じたウィメンズマラソンですが、前にも書いたとおり筆者今年はイベントに行くことができませんでしたがなんのなんの、あとでも楽しめる方法があったので、記事リます。

 

それはインスタ(instagram)です。

 

  なーんだと思われた方は、既にインスタを生活の中でさまざまに活用している方かもしれませんが、確かに筆者も知ったときには「インスタはこういう楽しみ方ができるんだ」と、目からうろこの思いでした。

 ご存知のない方もいらっしゃるかもしれませんので、間単に説明しますと要は臨場感ある写真や簡単な動画を、リアルタイムにネットに公開できて、スマホでもPCでも手軽にいつでも「目で見て楽しめる」無料サービスです。

 

  で、昨年と今年のウィメンズマラソンのインスタを見てみたら、伝わる伝わる、まるで当時の華やかな空気や、臨場感や、参加者や応援者の想いなど、ニュースをあとから見るよりも手に取るように伝わってくるのです。

 まずは「ティファニー・アイテム」ゲットは外せないと思いますが、がんばりたい女性たちのさまざまな決意や、ひとつの到達点として目標にされている方は少なくないでしょうし、何より華やかにそして参加する自分への応援感が、見るものを高揚させてくれます。

 

 今年は、同マラソンの達成感アベレージを物語るかのように、掲載数が激増ぢていて、全部見るまで相当時間がかかるほどですが、参加者・応援者がそれぞれの思い出を追加していく、インスタは目で楽しめる分、受けるインパクトが違います。

 イベント終了当日の夜に3090件、この時点で同時刻に確かめた前年度2016のインスタ掲載数1959件を、軽く超えていて翌朝なんと3154件の投稿、14日朝3478件……まだまだ伸び続けています。

 

 スゴイぞインスタ……いや、ウィメンズマラソン。

 

 

 

※下記リンクは、投稿時点で一時的にアクセスできなくなっていました。

 万が一リンクできない場合、下記のタイトルにてググってみてください。

 

ウィメンズマラソン2016 instagram

#名古屋ウィメンズマラソン2016 • Instagram photos and videos

https://www.instagram.com/explore/locations/1030491051/

 

 ウィメンズマラソン2017 instagram

ウィメンズマラソン2017 instagram

https://www.instagram.com/explore/tags/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%82%BD%E3%83%B32017/