くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

名古屋ウィメンズマラソン2016桜色の春とともに

 

 さあ、いよいよ名古屋ウィメンズマラソンが13日に始まります。参加される人はどれだけ首を長くして待っていたでしょうか。

◆   (*´▽`*)/ビジュルで楽しみたい方はコチラに用意してます。◆

ぜひ、合わせてどうぞ。  

 

 毎年たくさんのボランティアのサポートもあって、昨年は大フィナーレを無事迎えていますが、2016年春は丁度早咲き桜とも相まって、ドラマチックな展開が期待できそうです。

早咲きの桜並木満開に 名古屋・東区、花見客でにぎわう
朝日新聞デジタル

 

それでは、今大会をより楽しんでもらえるために開催前の予備知識をつけて頂きましょう。 

経済効果は100億円超 名古屋ウィメンズマラソン
:中日新聞(CHUNICHI Web)

 

 

 今年は、リオ・オリンピックの代表選考を睨んだところもあって、出場選手の参戦・辞退の入れ替わりが激しくて、既に様々な動きが出ていて戦術的な戦いも既に始まっていますが、今期の参加代表選手や日程詳細が確認できます。

名古屋ウィメンズマラソン2016 13日午前9時10分 号砲

 

 まず注目したいのは、野口みずき選手のリオ出場権をにらんだ最終決戦です。
これはもしかしたら引退をかけた最後のレースになる可能性もあって、応援するファンにとっては、ハラハラ・ドキドキだと思います。

野口みずきに関連するアーカイブ一覧

http://news.yahoo.co.jp/list?t=noguchi_mizuki

名古屋回避の野口みずき、「目標はリオ」でも…気になるブランク

37歳野口 リオだめなら引退 最終選考会3月名古屋へ涙の決意

アテネ金の野口 五輪目指すのはリオが最後、名古屋に懸ける

 野口選手のプロフィールはコチラ。

野口 みずき
のぐち みずき
オリンピック選手
野口 みずきは、日本の女性長距離走・マラソン選手である。三重県伊勢市出身。オリンピック・マラソン競技金メダリスト。女子マラソンの日本記録、アジア記録保持者。血液型はO型。身長150cm、体重40kg、左利き。小柄ながらも、強い筋力を生かしたストライド走法の走りが持ち味である。 ウィキペディア
生年月日1978年7月3日 (37歳)

 上の記事にもあるように、ご本人もあるTVインタビューでは、比較的名古屋の地はなじみが良く、良いイメージしかないと仰っており、名古屋の地を一世一代の勝負の地に決めたようです。

 野口選手は、プロフィールの通り三重県出身で、名古屋の企業からデビューされた、名古屋に縁のあある選手だけに、応援にも力が入りますね。

 

 さて、次は他の選手についても、期待される選手の参加が見受けられます。

岩出玲亜マラソン「いけそう」名古屋へ手応え

 一方で、リオ・オリンピック代表選考という側面もあって、それを想定して様々な駆け引きが錯綜している選手も居たり、話題を集めています。

名古屋展望 “有力”前田断念故障で断念 野口か木崎か

【マラソン】吉田も名古屋参戦!リオ決定戦に : スポーツ報知

【マラソン】リオ代表候補・吉田香織、名古屋ウィメンズを欠場 : スポーツ報知

  

福士、事実上の“リオ内定” 陸連折れた「名古屋出ないで」 ― スポニチ Sponichi Annex マラソン

福士の名古屋ウィメンズ出場撤回求める 陸連強化委員長

福士加代子増田明美氏「名古屋も走ろうなんて自殺行為」│NEWSポストセブン

五輪マラソン選考、問われる基準 福士の名古屋出場撤回:朝日新聞デジタル

 やはりオリンピックをにらんだ有力候補選手の参戦・辞退の話題になっていて、どのような影響があるのかないのか気になりますが、いずれにしても目まぐるしい動きがあって、波乱含みの様子です。
 こういった駆け引きも、マラソン戦略の醍醐味です。そういう意味では勝負は既に始まっていると言えるでしょう。


 その他、芸能関連参加者を調べられた方がいらっしゃいます、詳細に調べられておりとても素晴らしいので、引用させていただきます。

 

  あと、一般参加者の方々の盛り上がりを見てみましょう。

 既に東京マラソンが終わっており、関東でのマラソン熱は一層高くなっているようですね、この流れに乗って名古屋もより一層盛り上がりを期待しています。

ランガール550人の女子トレ会 名古屋目指し隅田川ロングラン! - スポーツナビDo

 

 名古屋ウィメンズマラソンといえばティファニーだそうで、第1回大会からティファニーのオリジナルペンダントが、2016年大会でも完走者全員に贈られるそうです。

さすが、良くも悪くも名古屋らしいゴージャス感が漂いますね。

 あと、中国の爆買いが話題になりましたが、海外者募集枠でも中国の参加者が凄いことになっている模様。こちらも流石です!

 

 昨今東京方面では、「鬼トレ」など、あえてハードな運動で追い込むサラリーマンが注目されていますし、各スポーツメーカーとくに海外系は、アメリカなどで実績のある、トレーニングプログラムを日本に導入する動きが活発です。

 名古屋でもこれを機に、流行るんでしょうか……ね?

 ほぼ無料!原宿に出現したリーボックのジムで、美女が汗を流してみた

 

 おまけです。
 ご存知の諸氏もいらっしゃると思いますが、名古屋の和菓子老舗、青柳総本家がウィメンズマラソンに合わせ、今年は新商品も出してます。

……流行ることをお祈りしてます。

 

 さあ、この波にのってあなたもスポーツ始めますか? それともそこそこの運動で見送りますか? 悩ましい想いを巻き込むように、いよいよ13日スタートです。