くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

キーボードに「翻訳」キー欲しくないですか?

 

 一生懸命おぼえた外国語で、華々しくご活躍の諸氏も多い中で、筆者もその一角を担いたいと憧れるものの一人ですが、今やネット上では Transrate(翻訳) 機能は昨今劇的な進化を遂げており、余程正式なシーンで無い限り困る事がN悪なっちゃいましたよね。

 そんな機能がPCのキーボードに標準搭載してあれば、ENTERキーみたいに、一発翻訳変換!なーんてことになるんですが、どっかのメーカーで実装してくれませんかね。

 

 さて、技術の進歩めざましい今では、国内は基より海外の最新情報がネットを使えれば、その場で閲覧できる便利な時代ですが、特に英語などの翻訳機能がスマホのOSを筆頭に、実装がされているので、上手く利用するととても便利ですね。

 

イーオン社長「翻訳ソフトは英会話学校を潰す」は本当か? | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

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 この翻訳機能の恩恵を受けられるのは、端末やネット回線の高速処理と、翻訳プログラムの劇的な性能向上の賜物だというのは、ご存知だと思います。

 こうしたネットやコンピュータの進化によって、記事のように将来人間の仕事が奪われるのかが、最近議論に上がったりするのを見て、

「自分はヤバイ」

「私は大丈夫」

と一喜一憂することもあるかもしれません。

 

 既に現役社会人でさえそうなのですから、これから仕事に就くであろう子どもたちも、将来の進路をどうしたら良いか暗中模索なのかもしれませんが。

 確かに、これからの職業はかなりの職種が消え去って、未知の仕事が増えてくる可能性が高いことは、容易に想像できますし、つい一昔前まで無かった「派遣労働」という正社員とアルバイト以外のカテゴリが、普通に存在しています。

 

 私たち働く人にとって、数十年前では考えられなかった生活スタイルは多岐に渡り、サービス業務に従事する人が増えた事で、土日休日のでない職種も増えていますし、都市部では深夜勤務を自分のライフスタイルに取り入れて、自分の生活リズムに合わせる夜型の人も増えました。

 今後も、IT産業関連で職種が増えるでしょうし、その他の産業では言語やプログラミングスキルは、不可欠な職業が主流となろうとする中で、従来の職種は消えるかと言うとそうでは無く、必要ではあっても労働条件が、不利になっていく可能性はありそうです。

 ってか、そうならない方が邪道にさえ思えてくるほど、この翻訳機能の便利さにどっぷり浸かっている、筆者でした。