市民の想いと行動で行政の決定をくつがえした校舎
兵庫県西脇小学校の木造校舎
時として、想いを貫くことで想いは現実になるという好事例です。
www.change.org と言うサイトがあります。
「変えたい」気持ちを形に。というスローガンで、97,899,379 人が参加 みんなで社会を動かす仕組み。という現状打破への挑戦サイトです。
ここでも紹介されていましたが、面白い記事を見つけました。
一旦行政で廃校・取り壊しが決まった学校が、市民の自活的な呼びかけによって願いどおり、残されることが決まったという事例です。
美しい校舎ですね、今までにもこういった残すに値する建物が、維持管理できない事や、都市計画のあおりで消えていった事例がたくさんあったと思います。
日本は今まで高度成長の勢いで、建物は古くなれば壊して建て替えるという慣習になっていましたが、明治・大正・昭和の日本建築には、後世に引き継ぐに値する建物がたくさん建てられました。
これらを残すことは、決して市民にとって楽なことではありませんが、残すことによってより市民の結束を高める効果が期待できることを、この事例は証明していると思いませんか?
皆があきらめてしまっていた行政の決定をく
兵庫県西脇小学校の木造校舎の補修保存をめ
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42757
木造校舎を残してください! 兵庫県西脇市立西脇小学校 補修保存の嘆願
キャンペーン · 木造校舎を残してください! 兵庫県西脇市立西脇小学校 補修保存の嘆願 · Change.org
http://www.cubeland.net/jiman/000001/index.htm