映画 『アメリカン・スナイパー』公開
2003年-2009年にイラク戦争でネイビーシールズ(海軍特殊部隊)のスナイパーとして4回参戦、
160人の敵を射殺して、“レジェンド”と呼ばれた男クリス・カイルの手記の映画化。
クリント・イーストウッド監督の新作映画今日封切りだそうです。
見たいわ~。
イーストウッド監督は、俳優時代から好きでよく見ました。
『知られざる者』で監督デビュー以来、その才能は本物と確信しました。
彼の視点はアクションであっても人間の葛藤や、泥臭さをねちっこいまでに描き出して静かで深い感動が心に残ります。
今回の作品も一見、戦争アクションモノと期待していくと外すと思われます、主人公の葛藤と人間性を見事にえぐり、どういった角度であの長期に渡った戦争を追及したのか?大いに期待したいですね。
また、見たらコメントします。