くろま流 × NAGOYA式 ブログ

地域産業・観光を広い目線から、東海・名古屋あるあるをリサーチ。

今から身につけよう、健康的な学習システムを知るためのスキル

私たちの将来を決定づけるのに準備すべき課題はたくさんありますが、その一つに教育の将来性はとても気になってくる課題ではないでしょうか。

今回は、まだ明らかにされていない教育システムの少し先の姿を、先端を行くアメリカの学者のレポート関連の記事から先行予想するという、大胆な試みをしていきます。

 

 

 

学校の授業時間再編を巡る騒動から得た、人工知能にまつわる重要な視点:伊藤穰一|WIRED.jp

wired.jp

 

この記事から読み解ける次期教育システム構築の試行錯誤は、日本に住む私たちにはまだまだ縁遠いように思えますが、MITという世界的権威のある研究期間がすでに動いているように、誰もが予想するネットとAI連携の総合的な学習システムの構築を模索しているということです。

また、アメリカの社会環境ベースの研究ですから、そのまま日本に反映されるということではないですが、こうした最先端のレポートは今すぐ参考にならないですが、加速化するネット社会のスピードからして、数年後に現れる姿を推測するには早過ぎないものだと考えました。

 

 記事中に上がっていたようにこの研究でもすでに、生活スケジュールの多様性や社会階級による考えのギャップなど、さまざまな現実的な「社会的リズム」とのすり合わせが重要だと指摘されていますが、この社会的リズムは人間でいう健康的で市民の生活リズムに沿った、より健康的なシステムづくりに配慮されなくてはなりません。

今後の教育システムは、今までのような気候や物流などの影響を受けにくいITベースのものになるというメリットはあるものの、仕組み上マンツーマンな人と人が直接コミュニケーションを必要としないだけに、その賛否両論は避けられず国内では特に問題化するかもしれません。

 

あと国内では文科省の教育方針においても、結構異論が出ているなどの教育手段や方針の多様性がかなり限定されていることも考慮されるべきでしょうが、こうした教育システムが採用される際の利権や特定化の問題は、かなりおを引くのではないでしょうか。

ただ、こうしたシステムは限定化しにくいネットベースで構築されることから、もしかしたらさまざまな教育機関(場合によっては海外の教育機関・組織のローカル化)の選択肢も出てくる期待はありますので、今後教育システムの法制化でその制限がかけられないか、私たちはしっかり見据えていかなければならないでしょう。

 

経済が安定してくると、社会はある方向へ一元化されやすい傾向があるようで、本来求められる多様性とはなぜか逆に向くように見えますが、それは本末転倒であり特に教育においてはあってはならない傾向だと思うのです。

こうした私たちの将来性にとってより重要な情報は、こうした最先端の海外論文やレポートの段階から注目していかないと、世界の動きと国内の動きの乖離があるのかないのかは、なかなか見えてこないでしょうから、こうした情報の探し方も有効なのではないでしょうか。

 

 最近別の記事でもあげたように、筆者は教科書の内容についてとてみ偏った情報を採用する傾向を重要視していて、明らかに国際時代に向けての対応や、多様性を欠いた恣意的な方針はとても気になって仕方がありません。

すでに大人になっている筆者には過ぎた話で、直接利害はないとも言えますが、一つは過去に受けた教育の不十分な思いと、これからの日本を背負って立つ子供への悪影響を気にかけずにはおれません。

 

本来こうした最先端のトレンドについては、世界標準の英文レポートを解釈していかなければならないため、筆者は英語好きでも下手の部類なので制限は出るでしょうが、よく探せば日本語レポートも見つかる時代です。

日本語訳化・国内で書籍化された時点で、すでに多くの保守層の識者の加工をされた情報が出る前に、真新しい情報の解釈に触れる機会はこれから情報発信スピードが上がって行く時代に、是非とも身につけたいスキルなのではないでしょうか。