くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

輸血申請の数が減ると死亡率も減少していくらしい

 朝のブログに続き健康関連の記事を紹介します。

 健康維持は私たちの生活の中で根幹的な課題です、その話題でこの最先端の記事は結構逆説的で、インパクトがあります。

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戦後日本赤十字社の運営に某みどり色の会社が関わる事実をご存じ無い方もいるかもしれません。

 頻繁に街中では、献血を求める係の人が立っていますが、なかなか集まらずに難儀されている姿を見かけます。勿論中には献身的にまたはお世話になったためか献血に協力される人も少なからずいらっしゃいますが、確率は低いようです。
 筆者は実際に輸血を受けたことはないですが、父の手術の際に輸血の実態を経験しました。
 手術の際は、ストックした血液は全く使わないとの事でした。
急きょ筆者を含めて同型の血液型の若者が必要といわれ、何とかつてを辿って7人位集めた記憶があり、当時は本当に慌てました。
 手術の際は、可能な限り新鮮な血液を使わないと意味がないそうです、献血でストックした血液は本当にやむを得ない場合にのみ使用されるというのです。
 当時は数も十分あった時期で、決して足らないということではありませんでした。

 それ以来筆者は献血のあり方に疑問を抱いていたのですが、この記事はある意味衝撃的です。  

 

輸血申請の数が減ると死亡率も減少していくらしい
Nature Sarah Zhang - Gizmodo
http://www.gizmodo.jp/2015/04/post_16867.html

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