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くろま流 × NAGOYA式 ブログ

名古屋在住者の視点から地域産業・観光を通した活躍を応援。

ご当地アイドルの終着点は東京ではナイ?成長の宿命を乗り越えろ

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  どんだけ振りでしょうか、久しぶりにじっくりミュージックステーション見てましたが、歌謡曲って進化してるんですね。キレッキレのダンスや、しみじみ聞かせてくれる熱い歌詞は、やっぱり良いものは良いと思えます。

 

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 ご当地名古屋の、男性アイドルユニットのボーイズアンドメンの期待が地元で大きくて、何度かこのブログで追っていますが、ランキング紹介でCDシングル売上げで1位をとったボイメンが紹介されていました。

 ほんの半年前程前なら、イオンの催事ステージで、結構イベント打ってましたが、最近はあまり見ないので、どうしたんだろう? とおもってましたら、メジャーの道へステップアップしていたんですね。

 

 でも彼らの目指すは東京じゃなさそうです。事務所関係者は「理想は宝塚歌劇団のようにボイメン見たさにファンが名古屋に集まってくれるグループ」と、あくまで名古屋を基盤にする構えだが、このままの勢いで人気が拡大すれば痛しかゆしの問題に直面することになりそうだ。 

 

 世界をまたにかけ活躍するボーイズ系ダンスユニットは、Mステでも出てましたがBIGBANGが勢いあって凄いですね、オジサンの筆者が見ていても十分見ごたえあって、さすがアジアで人気があるのはわかります。

 ボイメンは、このBIGBANGのように国内だけでなく、活躍する舞台をアジア全域に広げていく戦略を持っているのは、前回のボイメン記事で紹介しましたが、国内のアイドルの枠を越えようとする動きは、避けられないのかもしれません。

 

 ボイメンのようにご当地アイドルとして知名度が上がって、ご当地で愛されて続く芸能人は昔からも居ましたが、今は情報のデジタル化・ネット普及などで、限定された地方の人気は、容易に拡散する傾向があります。

名古屋発の男性アイドルユニット「ボイメン」人気爆発ゆえのジレンマ

http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/502271/

  それゆえに、せっかく地元のファンがゆっくりと育て、地域のコアなファンと一緒に成長していきたという限定感というか、プレミア感は残念な事に薄れてくるのかもしれません。

 今までは東京でデビューして、売れるまでは巡業・地方回りで名を売って、売れてくると東京でメジャーデビューが常套でしたが、ボイメンのように地方から生まれ育って東京やアジア市場をめざす動きは、ある意味子気味良いものではあります。

 でも、売れることが絶対至上命題である人気商売である以上、スターターのファンだけずーっと一緒に成長していく事は至難のわざでしょう。

 ただ、ボイメンを管理している事務所は、いずれは宝塚歌劇団のように、名古屋に劇場を設けて、そこをベースにボイメンのエンターテインメントを提供する方針を掲げていますので、もしこの新しい戦略が成功すれば、スターターの地元ファンの期待を裏切る事はないでしょう。

 このボイメンの行方は、筆者としてもスッゴク興味津々です。

 歌や踊りにはさすがにどこまでついていけるか、正直センスも自身もありませんが、ボイメンが挑戦しているあたらしいアイドルいや、エンターテイナーの姿は、そういうアイドルの枠を越えた、とてもエキサイティングな魅力が詰まっている様な気がします。

 “ご当地アイドル”ガイド本が地方創生の新たな武器に!? │ HANJO HANJO

  ご当地アイドルも、以前は東京センターがスタンダードでしたが、ボイメンの戦略の成功は、その既存の仕組みを大きく変えるワクワク感が詰まっています。

 

 その一方で、アイドルを楽しむのは筆者の世代では、お茶の間(敢えてこういういいか方で)の大きな画面テレビでみるのが醍醐味なのですが、今はテレビさえ見ない人や、ネットで十分な若者も増えています。

 息切れするネットメディア、真の勝者は結局「テレビ」だった! PV(ページビュー)戦争の罠

  ただ、ネットでは広告収入がままならないメディアも多く、アメリカでがテレビメディアの手法が見直されているという向きもあるそうです。

 まだこれからどうなるかわかりませんが、コンサートやイベントで直接アイドルを見に行く以外で、自宅でたのしむならPCやスマホの画面ではちょっと役不足だと思うのは筆者だけではないでしょう。

 原点にもどって、テレビの大きな画面でお茶飲んで菓子でもつまみながらゆっくり、好きなアイドルの活躍を楽しむのは、結構贅沢な楽しみ方だと思うのですがね。

  イイ年のオッサンでも、こんなにご当地アイドルを楽しんでいる、って言う週末向けの記事でした。