くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

ちょっと意外? 東欧風ファッションは日本に合うかも

 トレンドの北欧や西ヨーロッパは、一年を通して日本人好みの落ち着いたイメージのファッションを着こなす人が多い印象ですね。

 しかもハイ・ブランドのファッションは高価で品質やおしゃれなのは当たり前で、それはそれでいいのでしょうが、現実的に普段着や仕事着で使い回すには、名古屋流に言えば「お値打ち」感に乏しいので、あえて触れません。

 そこで、くろま的には、東欧や北欧の人々の普段着が秋冬モノには参考になるかと。

 まずは一般日本人の東欧ファッションの感想は、こんなもののようです。

ポーランド女性のファッション・チェック : イ課長ブログ

 そうなんです、これは女性に限らず男性ファッションもはっきり言って”地味”なんですが、一般日本人のそれ(特に男性)も同じですよね。
 でもね、しかしね、それゆえに変に背伸びしなくても済むし、日本人に合わせると無理なく、でも西洋風にオシャレできるんではないかと。

 特に黒系やモノトーン志向の人には、バリエーション考えるのに参考になりそうですが、どんなもんでしょう。

 以前は共産圏だった歴史もあってさっぱり情報が入ってこなかった東欧(地味っちゅーことです)で、最近はポーランドなど東欧のアート&カルチャーと言った、異文化のテイストを特集する記事も出てきました。参考にするとこれからの秋冬では目新しい欧風ファッションが楽しめるかも知れません。

fashionhyper.com

 

 欧州は、みなさん連日のニュースでご覧の通りでイスラム圏からの難民流入が著しく、これは文化的にはメリットとなります。

 新しい文化が混ざり合って行くうちに、難民を受け入れたところとそうでないところでは、今後新しいスタイルが生まれる可能性が高そうです。

 宗教や社会に与える影響はもちろん甚大ですが、あえてここではメリットだけを書きますが、これから冬に向けてTVやネットで東欧の人々映像・画像を見つけたら是非、彼らの服装にも注目してみてください。

 彼らの好みは日本のそれと近いような気がします、比較的落ち着いてはいますが、かと言って日本人から見てもダサくない。

 女性ファッションは、様々なテイスト・トレンドがあるので、大いに目立ちたい向きにはオススメできないかも知れませんが、そこはかとなくそれでも今までの雰囲気を変えたい場合には、意外と参考になる気がします。

 

 話しは少し変わりますが、筆者は男ですので、どこまで女性のセンスに歩み寄れるか未知数ではありますが、正直男性ファッションはバリエーションがあまりに無さすぎでつまらないなぁ、と常日頃思っています。

 幸いどちらかと言うとユニセックスなテイストが好みなので、トップスなどは積極的に男性でも着れそうな、女性服でコーディネートすることがあるんですよ。

 特に秋冬は羽織るものが多くなるので、うまくポイントに使うと重宝してますけど、女性の洋服売り場に男性が入るのは慣れないとちょっと抵抗があるかもしれません。

 でも、意外とユニセックス系の売り場ならそんな不自然じゃないです、責任持てませんけどね。

 そういう発想だと、比較的ユニセックス系の服が充実している、GAP・ZARAなどやユニクロ(GU)・西松屋とか、あとはイオンブランドなどの(モール・ファッションとでも言おうか)ファッションは、男性でも手を出しやすくてハズしにくい。

 さらに入り易いと三拍子揃ってるので、もし筆者みたいに既成男性ファッションに辟易してる人は参考にしてもらえると良いかもしれないですね。

 ただし、サイズが合えばですが、あまり大柄な人は無理ですから、いいところ慎重175cm程度までですかね。
 それと、ボトムスはちょっと無理ですかね、あと肩幅などで合わないケース多いので、面倒くさがらずに必ず試着しておくことです。

 

 カラーコーディネートは、街を歩く女性のコーディネートを参考にして、積極的にビビットな色目にも積極的にチャレンジすると、外しにくいかもしれませんね。
 残念ですが、男性のそれからはほとんど参考になる事はないですから。

 では、これまで。

 

 

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