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東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

「信長協奏曲」 で上がってる、戦国武将の海外知名度

 

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信長協奏曲

 

 

 日本の武将(サムライの方がなじみが良いか?)は一昔前は、日本人自体が未だにチョンマゲ姿でいると教科書で紹介されていた時代が最近まであって、ここ最近まともに認識された感がありますが、その分「武士道」なる特殊な概念も比較的早くから認められ、評価されているのは不幸中の幸いです。

 今でも武将について詳しくない日本人はそこそこいらっしゃいますので、多くは望まないにしても、安土桃山時代・江戸時代は「武将(武士)の時代」と言われるように、日本独自の文化・思想が確立された唯一無二の固有の時代です。

 春には話題になる「桜」の代名詞「ソメイヨシノ」もこの時代に普及したものですし、「浮世絵」など武士以外でも日本固有のセンスが育まれた時期ですから、これからも私達日本人として、引き継ぎ・広めていきたいものです。

 そのきっかけとして、多少語弊はあるものの武士が「カッコいい」ものとして海外に認知されていると言うことは、筆者は嬉しく思っています。

 

織田信長は、今や海外にも流れている、ドラマやマンガ・ゲームのおかげで、相当に知名度が上がっているようです。

伊達政宗武田信玄徳川家康はやはり武士ゲームの影響が強いようですが、家康は「Lord」と最高の評価している外国人もいるようで、あながち間違いでも無いですね。

 
 名古屋では、「名古屋武将おもてなし隊」が居て、武将ブームの先駆けになっていますが、日本全国にはまだまだ多くの優秀な武将や、時代を変えた人物がいます。

 これからも、いろんな方法で盛り上がっていくといいなと思っています。

 

 

日本の武将は海外人からどう思われているの?
―『信長協奏曲』で知ってる人が増えてい
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