くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

大須観音は、名古屋の「 トレジャー・タウン 」

 今回の名古屋紹介記事にある通り「大須観音」は名古屋観光では、前記事で紹介した「御園座」と同じで、市の代名詞の一つとして名が通っているほど、外せない観光スポットです。

是非、貴方ならではのステキな「名古屋ネタ」を発掘してください。


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 「大須観音」は、東京で言えば浅草と原宿と、秋葉原と巣鴨を合わせた様な、新しさと古さ・親しみやすさとマニアックさが混在した、当にご当地名古屋文化を凝縮したような、老若男女オールマイティに楽しめる、観光地なのです。

 ここへ来ておけば、帰省した後は暫く名古屋ネタで困る事は無いでしょう。
とても個性的で、庶民的で、新しい取り組みにも積極的な、不思議な魅力があって、

トレジャー・ボックスならぬ トレジャー・タウン です。

 名前の由来は、浅草みたいに寺町が楽市に発展したもので、公式サイト
大須観音略縁起」を素にまとめますと。

 基は尾張国長岡庄大須郷(いまの岐阜県羽島市大須)にあって、能信上人(のうしんしょうにん)によって開山されたそうです。
 元亨四年(1324年)の故事もあるので後醍醐天皇の時代にまで遡ります。
現在の場所に移った経緯は、その後戦国の世に織田信長公が寺領五百石を寄進するなど信心し、慶長十七年徳川家康公が名古屋を建設経営に当り、この地に移されました。
 やがて市の一大中心として繁栄し、その後「大須観音」と俗称され、真言宗智山派別格本山として今日に至っているとあります。

 

 ここでも、信長殿家康公が大きく関わっているのですねぇ……
感慨深いです。


 是非是非、下記の記事に、ピンときたらお越しくださいませ!
車で来られると、駐車場探しに手間取りますので、

地下鉄の名城線鶴舞線駅沿線の駐車場に停めて、

大須観音か、上前津が最寄りです。

 

 可能な限り 地下鉄・市バス でのお越しを、おススメします。

 

【名古屋】初心者こそ訪れたい!ステキな「掘り出し物」に出会える大須観音

http://sirabee.com/2015/04/27/28155/

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