くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

3夜連続まとめブログをしてみて。:世界フィギュア国別対抗

  兵どもが夢のあと。

 ちと古い表現ですが、闘ったあとは、同胞みたいなもの。
今期のフィナーレを飾る素晴らしい大会でしたが、それも終わりました。

 本日が国別対抗戦で闘った全選手の参加するエキシビジョンです。
きっと、次へのチャレンジに向けて、伸び伸びとした演技が楽しめるでしょう。

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 今回の筆者の試みは、3夜連続で放映された番組を見ながら、結果をまとめてその場で記事にする試みでした。

 この試みは、成功したかどうかは筆者だけでは判断できませんが、様々な事を学ぶことが出来ました。
 録画なら、まだ何度も見返してまとめられますし、今までもそれは実施して記事を書いたこともありましたが、2時間程度の番組放映中に進行状況や、雰囲気・空気などライブでないと伝えられないものをその場で瞬時に判断し、まとめ、筆者の思いも織り交ぜて文章にしていくのは、初めての経験でした。

 もちろん、成績や結果は正確に表記しなければなりませんし、ただでさえ遅筆な筆者にとっては目の回るような忙しさで、普段ブログを作成する場合は、他ごとをしながらのんびりと書くことが多いのですが、流石に放映中の記事まとめは、よそ事なんてとんでもないし画面と首っ引きで、画面の動きを目で追いながら頭では文章をまとめたり、数値的な結果や成績、参考になる実績など流れれば即数字だけでも打ち込んで、CMや回想シーンの間にきちんと整理して、形にしていく。

 まだまだ、機会があれば是非チャレンジしていきたいですが、これもブログ記事の醍醐味だと実感できました。

 

 今回、3夜連続で試合を通して見たわけですが、日本の順位が日に日に下がり、上がり、そして最後にチョット下げてしまったのは残念でしたが、忙しい中でもとてもエキサイトしながら苦しいと言うよりしっかり楽しめた印象です。

 個人的には、羽生選手を始め男子が引っ張った試合でしたが、やはり前からブログで記事にしていた村上選手の心情の揺らぎが、とても気になっていて、17歳の宮原選手が注目されるなど、世代交代の一端を垣間見た思いでした。

 いよいよ、今まで続いてきたフィギュアのメッカ名古屋の時代が終わりを告げ、新しい日本フィギュアスケート界のムーブメントを予感しました。