くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

導入例:唐津市役所も情報管理への新しい解決策

 この春に向けて、各自治体で新しい取り組みが始まっていますが、この度九州地方の自治体で市役所システム変革の動きがあった模様です、少し触れてみましょう。

役所での事務処理には、いまやコンピューターによる情報管理が欠かせなくなっています、この情報処理の端末にはパソコンを使って、職員さんが、入力や出力を日夜行っているわけですが、このPCを動作させる基本ソフトと言われるOS(オペレーティング・システム) が何種類かあります。

 通常多くはUNIXかWindwsが多いのですが、ネット環境が高速化されたここ何年か前から、処理コストを下げる試みが企業を中心に増えていますが、そのコストカット流れの中で、市民の税金で運営する役所でも様々な事情で、その動きは始まっています。

 

Google for Work Japan 公式ブログ: 唐津市役所もGoogle

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Google for Work Japan 公式ブログ

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2015年3月26日木曜日

唐津市役所もGoogle

災害などの万一の事態に備え、
自治体として画期的なパブリッククラウドソリューションを導入

唐津市について

佐賀県の北西に位置し玄界灘に面する唐津市は、2005年1月に、周辺の東松浦郡浜玉町厳木町相知町北波多村、肥前町鎮西町呼子町などと合併し、また2006年1月には七山村を編入し、現在、約13万人(2014年12月現在12万7604人)の人口を擁しています。唐津市は古くから海上交通の拠点であり、海外との貿易の中心地でした。また、唐津神社の秋季例大祭である唐津くんち特別名勝の虹の松原、呼子朝市などで良く知られています。

 

唐津市役所の導入事例PDFはこちらです。