若きゲイツ君は何を目指したのか?学校で学べない『人生で大切な11のルール』
若き頃のビル・ゲイツ氏
8兆円もの資産をもつビル・ゲイツ氏の投資で得た福利資産の、教育・医療慈善団体への多額の寄付は有名ですが、その彼が予測する近未来はポジティブなものです。
未来は明るい!?ビル・ゲイツが熱く語る、2030年までの世界予測
http://tabi-labo.com/103837/
またWSJへの寄稿で、2035年までには貧困層は、一部の社会的な特殊事情のあるごく一部の国をおいては殆ど無くなると予想する程で、私たちのような者が希望観測をするのとはやはり違うビル・ゲイツ流の観点があるのでしょうから、傾聴の価値は十分あると思います。
その彼が講演で高校生に向けて語った、とされるスピーチ記事が載っていたので紹介します。
ただ、このスピーチは文中にも前置きしてある通り、諸説あり、これはチャーリー・サイクスの著書からの引用だという説もあり、彼の名前を使うべきかの問題もありますが、内容が金言である事は間違いなさそうです。
学校では教えてくれない。ビル・ゲイツが高校生に語った「人生で大切な11のルール」
http://tabi-labo.com/113776/
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大人には今更の話かもしれませんが、現実主義者であろうゲイツ氏が、若かれし頃に心に刻んだ誓いの様なものだったのかもしれません。
シンプルですが、現実的であり冷徹な真実がそこにあります。
ちなみに、当時の同業者の双璧であり、彼もライバルとして認めていた『あの人』の金言もありましたので、是非参照してください。
2人は、同じ道を歩んでいたはずですが、全く違う発想をしていたんでしょうね。
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