くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

地方創生とは? 奇抜なアイデアと強いバイタリティが生む新フェーズ

 

 当ブログを初めて半年を超えていますが、何を書いたら良いかもハッキリした意志も無いまま、様々なジャンルに触れてきた中で、最も関心の高かった記事からその自分への励ましを貰った気持ちです。

 

 

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 名古屋を基点とした活性化の参考にという、イマイチ漠然としたテーマで迷走していたのと、苦手意識を無くそうとあらゆるジャンルに手を出してコメントしていましたが、読んでいただく方からも応援するにも様々手を出していたために、とっつきにくい印象があったように思います。

 

  ここで当ブログの原点に戻る模索をしていましたがした、ようやくその糸口を見つけられるヒントを得たようでした。

 それは今回紹介する番組協賛の今回紹介記事の言葉がきっかけでした。

 

地域の問題を自分ごととして捉えられている人はまだまだ少数だと思うんです

 

 氏の口から漏れるこの言葉が、筆者にはズシッと心にきました。

 今までも意識して地方創生記事は紹介してきましたし、ブログの基本テーマも地元の活性化でしたが、上の言葉同様に地域活性への意識が漠然としていて、踏み込んだ考え方が出来ていなかったかもしれないのです。

 

 自覚をもった地方創生とはどのようなことが必要か、それは可能なことなのか、ただ踊らされてるだけじゃ無いのか。

 一人で出来ることは、しょせん限られていますので大げさな風呂敷はひろげられませんが、よりテーマを絞っていくことで明確にさせることはできますし、掘り下げることの奥深さを感じられました。

 

 より一層、このテーマについて今までより一歩掘り下げて考えていく、このブログはその行動の一つとして今後も続けていきたいと思います。 

 

 

 

TBS『ナポレオンの村』が描く地方創生とは?—地域の活力を生み出すのは、奇抜なアイデアと強いバイタリティ #広報会議 | AdverTimes(アドタイ)
http://www.advertimes.com/20150904/article202471/

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