くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

70年来の選挙権改正の是非、18歳有権者活きるには

 
 主目的が納税者増加が狙いなら非、次世代有権者の養成であれば是というのが、一般的な判断のボーダーラインになるとは思いますが、これからは国際がらみの問題もいよいよ他人事では亡くなる事も考慮すると、若者には必須となる義務です。
 
 

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 成人でさえも選挙権履行を拒否するケースが横行しています、一見「無言の拒否」のつもりで行かないなどの話も聞きますが、全くその効果は無いわけで、むしろ結果は逆効果です。
 また、選択肢が無いからと言って行使しない人もいますがこれも同じです、しかしこれにはその前に「どうしてそうなったか?」の解決が先決ですが。
  そんな状態では誤解されそうですが、投票することに意味があって、選択肢を作ることは、それ以前から始まっていてその人選の責任は全て有権者にある事から逃げてはいけないのです。
 参加される若者にはそのことを踏まえたうえで、正々堂々と忌憚のない大切な一票を投じてほしいと願っています。
 
 そして有権者の大事な一票が、政治家の都合に利用されないように、国民の利益になる政策を注意深く監視し、現状唯一の手段である選挙を形骸化させてはいけません。
 
 どうしても政治家が言う事を聞かない場合には、デモでもストでも起こせばいいのです、政治家・官僚にナメられたら負けですから。
 
 
 
われわれは「18歳選挙権」実現で何を変えようとしたのか
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43816

gendai.ismedia.jp

 
70年ぶり選挙権改正 「18歳成人」には慎重論
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015061802000172.html

www.tokyo-np.co.jp