くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

続報:戦艦武蔵の『ライブ配信』見ました。

 以前記事にもしました、直接名古屋とは関連ありませんが筆者の気になる情報ですので記事ります。

フィリピン海沖に撃沈された、大和の弐番艦『戦艦武蔵』の海底の姿をポール・アレン
が撮影した件で、本日予告通り詳細映像が公開されたそうです。

 それによると、砲径45センチという未だ最大級の主砲の姿はとらえられなかったものの、副砲と呼ばれる大和には実装されなかった、武蔵の特徴である砲塔・砲弾を確認したそうです。
 さらに沈没した原因も明かされ、中央部崩壊が最大要因のようです。
立派な艦橋(艦船の中心となる建屋)は保存が良いらしく、特徴のある艦橋上端の測距儀などはしっかり残っているそうです。

筆者はその動画を確認しましたが、詳細はネタバレなので控えます。
興味おありなら、下記直接サイトでご確認ください、一報させていただきました。

 

f:id:kromaryu:20150313140532j:plain写真では、艦橋側面の副砲は板状のもので隠されている。


引用記事:Yahooニュース

 米国マイクロソフト社の共同創業者であるポール・アレン氏は3月13日午前、フィリピン近海の沈む戦艦武蔵の「ライブ配信」を行った。艦首や艦の前部に装備されていた「15.5センチ砲」の砲塔、砲弾、機銃などが鮮明に映し出されたほか、長らく謎だった沈没状況も明らかになった。

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