意外?通信端末利用の現状
みなさんの多くはパソコンや、スマートフォンなどの通信用の端末を使っていらっしゃる方だと思います。(使っていなければそもそもBLOG見れないですが)
筆者も多くの利用者と話す機会があるのですが、大人の方が主なので、若年層の現状を知らないでいました。
すると、ある大学教授が調査をされた方がいて、日本での端末利用の独自性をうたっていらっしゃいます。
エクセルを使えるものだと思っていた、パソコンの所有者が殊のほか少ないと言っておられていますが、立場上が大学教授なので驚かれたようです。
世界的に比較して日本の若者層のスマホ特化率は飛び抜けて高いそうですが、パソコンなんてメチャ重いしかさばるし、筆者にはスマホで済めばこれ幸いと思うんですがね。
個人的にエクセルもワードも昔っから否定派だったんです。
でも未だ未だパソコンないと不便な中途半端な時期なのも解るような気がしました。
電車乗換 : 確かに。
dot. AERAx週刊朝日 dot. AERAx週刊朝日より引用
名古屋人もびっくり! 上野東京ラインで「名鉄現象」が発生!? 〈dot.〉|dot.ドット 朝日新聞出版
通勤で使っていた時期は慣れるまで掛かりました(汗)。
「施設から在宅へ」移行促進に伴う、波紋。
3/14にも記事りましたが、介護関連で新たに気になる記事を見つけましたので、共有したいと思います。
3年に1度改定される、年明けの15年度予算編成過程でサービス単価を平均2・27%減と2006年以来9年ぶりの引き下げが決まったそうです。
「訪問」介護や「みとり」を充実する事業者への報酬を厚くして在宅介護への移行を促進する反面、利益率の大きい特別養護老人ホーム(特養)やデイサービス(通所介護)の事業者には大幅な基本料(平均2・27%減)引き下げを決めた。
今後は、ポイント加算制で「訪問」や「みとり」に対し賃金加算し補てんするが、対象は介護職員のみで、看護職員やケアマネジャーなどの賃上げには別途対応が必要となるそうです。
そもそも、世間が景気向上の機運でベアが軌道に乗るかどうかの時期で、これはどうかと思いますが、今後は民間業者全体での経営方針見直しを強いられると思われますが、真面目な業者ほど窮地に陥りそうでちょっと心配です。
引き下げ決定で波紋広がる「施設から在宅へ」移行促進 事業者の経営不安も[介護報酬]毎日フォーラム
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42368
入居者の世話をする介護職員=神奈川県大和市で2月2日
介護報酬の改定率を引き下げて、サービスの質は保てるのか――。2月にまとまった介護サービスの公定価格となる2015~17年度の「介護報酬改定」が波紋を広げている。訪問介護や「みとり」を充実する事業者への報酬を厚くして「施設から在宅へ」の移行を促す半面、利益率が大きいとされる特別養護老人ホーム(特養)やデイサービス(通所介護)の事業者には大幅な基本料引き下げを決めた。人材不足改善に向けて、介護職員給与を月額1万2000円上積みするが、現場からはそもそも経営自体が赤字に陥る可能性もあるとの懸念の声が出ている。
桜、筆者の早咲き指標の木
名古屋の桜開花はやはり現在でも、4月以降と変わりません。
その開花を毎年筆者が確認している桜の木があります、その木は個人宅の前にある一本の桜なのですが、毎年最も早く咲くので開花時期の目安にしているのです。
さて、今日たまたまその前を通りました。
すると……お、芽が出てるではないですかっ、早速何枚かパチリました。
暗くて露出不足で分かりにくいですが、枝のいたる所にピンクのつぼみまで見えます?
早い桜は、名古屋の他の場所でもこのくらいにはなっていると思います。
ちなみに、この木は昨年も一週間ほど開花が早かったので、この木が満開になる頃には多くの桜は二分か三分咲きになっている筈です。
本当に、待ち遠しいです。