くろま流 × NAGOYA式 ブログ

地域産業・観光を広い目線から、東海・名古屋あるあるをリサーチ。

この夏見つける、子供が大切にしたい想い

 

いやー今回の紹介記事は驚きです。

あの巨大な名古屋城を修復する際の工法がぶっ飛びなんです。

 

 

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   その名古屋城について調べていたところ、宝暦年間(1751~1764年)に「天守を引き上げて天守台の積み直しが行われた」とあった。 (抜粋)

 

 古くから日本の建築技術は優秀だと聞いていましたが、まさか名古屋城まで……文化財ライターの木村さんに感謝ですよ、しかもそれを証明する手法が、コンピューターも使わずこんなアナログな方法で。

 ステキすぎて、目からウロコです。

 

  現在、日本各地で文化財指定されている、奈良京都の大仏殿・五重塔や全国に現存する城郭、そのどれををみても古来に確立された木造建築の技法が、いかに秀逸で合理的か?

 目の当たりにする度に驚かされますが、名古屋城の城築後の震災で歪んだ天守閣を、解体せずに修正した事実を木村さんは見つけて、知恵と工夫だけで実証してくれました。

 大事なのは、彼の情熱と工夫する気持ちです、いま夏休みで課題に取り組んでいる子ども達に是非パクって……もとい、参考にしてほしいと思い、紹介します。

 

 筆者も不器用ですが、木村さんもそれをものともせずに「証明したい」という一心で行動されています。

 

 日本の優秀と言われる、匠の技術は手段ありきでなく、こういった「目的」や「想い」を突き詰めた技術者の執念がなし得た財産です。

 

 こういった体験に興味有りませんか?

 

 技術は後でもついて来ます、まずは素朴な疑問から

「どうしてそうなるの?」

「どうすれば説明できる?

「まずはやってみよう!

 こういった想いが大事だと思うんです。

 完成したものは立派じゃないかも知れない、皆の評価はあまり良くないかも知れませんね。

 でも、技術の匠はそれでもひるまず、ひたすら努力し、腕を磨いて来たんです、最初からスゴくはなかった筈です。

 それでも造り続けられたのは、

これだけは自分で答えを出したい!

という、純粋な一念だけです。

 なぜそんな気持ちに成れるのかは、筆者は上手く説明できませんが、誰にでも自然と湧き上がる情熱はあると思います。

 

 一生の内でこの思いに執り憑かれた人は幸せだと思うんです、それからはその行動の中では、努力が苦にならなくなるからです。

 

 この夏には、ぜひ探してみてください。

 何か人生を変えてしまう程のきっかけや出会いがあると良いですね。

 

 

 

江戸時代に名古屋城天守を持ち上げて石垣を修理したという話 - デイリーポータルZ:@nift
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