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デンソー、義手型の手術支援ロボット「iArmS」を発売:愛知

 

 昨年10月に、デンソーなどが開発した手術支援ロボット「iArmS」がサービスロボット部門の優秀賞を受賞、そして販売が発表されました。

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 愛知県刈谷市に本社を置く、デンソーは27日、手術支援ロボット「iArmS(アイアームス)」を発売したと発表した。顕微鏡や内視鏡による手術時に医師の腕を支え、生理的に生じる手の震えや疲れを軽減できる。価格は980万円(消費税抜き)。2020年ごろに国内外で年間100台の販売を想定している。アイアームスは12年から信州大学東京女子医科大学と共同で実用化開発に着手。14年9月から信州大学医学部脳神経外科耳鼻咽喉科で、実際の手術に使う臨床研究を進めてきた。

日刊工業新聞2015年04月28日 素材・ヘルスケア・環境面)


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信州大・デンソーなど、脳神経外科手術用ロボを公開

 信州大学医学部と東京女子医科大学デンソーは23日、共同開発した脳神経外科手術用ロボット「iArmS(アイアームス)」を信州大医学部付属病院(長野県松本市)で公開した。顕微鏡を使って手術する医師の腕を支持して細かい手の震えを抑え、長時間作業の疲れを軽減できる。量産試作品を使った実際の手術もすでに実施。2015年春をめどに消費税別980万円で国内で市販する予定。
 小山俊彦デンソーヘルスケア事業室長は「ロボット技術を活用した手術用の腕支持装置の開発は世界で初めて。モーターを使わず安全に動き、直感的に操作できる」と説明。本郷一博信州大医学部教授は「脳腫瘍や脳卒中など長時間の手術で高い効果が得られ、耳鼻咽喉科の手術にも有効」と強調した。
日刊工業新聞2014年09月24日 機械・ロボット・航空機面

 

 医療技術は日々進歩していますが、このロボットの導入によって、より多くの人がよりリスクの少ない医療手術を受けられるようになるのは、望ましいことです。
 昨今医者不足が問題になっていますが、その解決のきっかけになるといいですね。 

 

 

デンソー、手術支援ロボ「iArmS」を発売:日刊工業新聞

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020150428cbai.html

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