くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

春は桜だけじゃない:統一地方選。

 春は一斉に、 北海道・神奈川など、10知事選が告示、統一地方選挙はスタート、29日に5政令市長選挙開始され、議会も春めいて?います。

 名古屋市は市議会選をちょい遅で迎えますが、大きな動きはないようです(後述)

翌月3日に41道府県と17の政令都市の議会選挙が告示、12日投開票の見込み。

 

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うーん少々……あざといフレンドリー感出すぎてません?若者は敏感ですよ。


 さて、名古市での市議会議員選挙は、名古屋市議会(定数75)の議員任期が12日で満了し、4月12日投開票の市議選まで1カ月間、市議が不在となって議会の空きができる事が、今後の議会運営にどう影響がでるか。
 今回は日程を統一選に合わせるため、空白期間が生じる。異例の事態に河村市長は「支障が出ないようにする」と語りますが、緊急時の懸念もあります。
その間、河村市長はひやひやものでしょうね。
 市民として気にするところでしょうが、大きな変化があるわけでないので話題になり難くそうですが、それでも地味な選挙こそ手を抜いてはいけないと思うんです、
筆者は。

アイ・ラブ・JIMOTOなので。(上のポスターと同類でね?)

 4月12日選挙は、将来を見据えてガッツリ・手堅く投票しましょうね。
期日前投票ありますからねっ)


 同地方他県トピックでは、唯一の知事選となる三重県知事選が26日告示され、こちらは現職と、新人が立候補を表明しています。
 現職の4年間の実績評価が主な争点になるとみられ4月12日の投開票日に向け、県民は統一地方選開始を見守る状況のようです。