くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

AIと人の良質な関係づくりが、人を幸福にする理由

ウイルスの影響で疲弊した、日本国内の経済復興は今始まったばかりで、10万円の個人向け給付はようやく始まったようですが、中小企業・個人経営企業や店舗への補填は間に合っていない現在、国内間に移動規制が解除され、台湾のあと負いを始められました。

政治では、現実的には不完全な経済復興対策が行政で実行される中で、安倍政権へ名ばかりのリベラル派からの虚しい攻撃が中共政府の攻勢と比例するように強まっており、日本の政治実行力を弱めています。

 

この現状は、結果的に私達の選挙権への無関心と影響力への誤解によって、起きたことであると反省できるかが、有権者の課題であり成功のカギにもなります。

未成年や若年層の有権者の意識は、既存有権者が正しい政治行動を自らディスったり、過剰攻撃を止めない姿に憤っており、正常化を強く願っているようですが、その次世代の願いは我々がどう気づき改善できるかで、大きく道を変えていくでしょう。

 

さて、政策の重箱の隅突きを続けている間にも、日本は発展途上国からの突き上げと、共産主義経済圏や、戦勝列強諸国からの過剰要請の圧力などから、国土資源の保護や国益を護っていかなければなりません。

オールドメディア中心に、国内の利権の奪い合いを隠され、海外資本を過剰に危険視させる誤情報を広める行動は、私達を混乱させ誤った国際認識を助長するかのように振る舞います。

 

ネットによる情報網にも、巧みにオールドメディアの手法は入り込んでおり、自動配信のような表面的な情報収集では、ほぼ公正な情報が受けられない状態になっていて、最低でも3箇所以上の情報比較と、入手先の定期変更はほぼマストでしょう。

私達はより公正な情報源を得るのに、定期PW変更と同様の情報管理意識が必要となる時代に入っていて、日本語情報だけでなく、可能であれば英語や漢語など多言語ニュースからも積極的に早期に最新情報を得る積極性も求められます。

 

今後のビジネスシーンでは、リモートワークに慣れ積極的に情報交換や、コミュニケーションに取り込まなくては、リアルな人間関係も維持困難になる流れをしっかり意識して、今から慣れておく習慣が必要です。

リモートワークが生活に必要で無い人は、とっつき難いかもしれませんが、趣味や生活に不可欠な話題からでも、何かのリモートコミュニケーションの手段をもっておくように、今から準備することをオススメします。

 

今後は、このコミュニケーション手段を早くもっている人程、より正常な情報を入手できる可能性を高められるでしょうから、最終的にこれをメインにするかしないかは後で決めれば良いことで、選択肢をもって置くことが、後々の多様な選択肢に役立ちます。

この選択肢を受け入れるに当たって、個人情報の許容範囲の意識を変える必要がある人も出てくるでしょうが、AIがより多様なサービスとの連携させるためには、行動に関する個人情報には許容が不可避になるでしょう。

 

個人が所有する情報端末による、行動情報の把握は既に経済サービスに活用され、今回のウイルス拡散状況や、災害などの緊急事態の対策にも有効な個人情報ですし、ある程度の情報端末と政府や特定企業のAI活動との紐付けは、ある程度の譲歩が大前提であり、完全な拒否はイコール社会阻害に繋がりかねないのがほぼ現実的になってきつつあります。

遺伝子情報や名前住所や資産情報など最低限の個人情報以外の、不用意な個人情報の公開拒否はリモートワークやコミュニケーションにはより不利益になりやすく、個人の情報範囲の線引度合いによって個人のパーソナリティが評価されかねないため、個人情報の範囲はよくよく整理して置くことが、今後生活の自由度に大きく関わってきます。

 

世界で普及している、あらゆるネ情報ットワークは、多様化する機器によってリンクされ、人もその中に取り込まれていきますが、その流れを早く受け入れ、慣れた上でより効率よく利用する姿勢が当たり前になる。

統合された人の意識や希望や意見は、AIによって統合されてより合理的な未来環境と、サービスを導く原動力になりますから、一部の歪んだ意識の人物による搾取を除き、AIには素直に協力し無意味な隠し事はしない方が賢明でしょう。

 

 

 こうしたAIによるデータベース構築に、できる限り良くも悪くも正確な協力が、ひいてはより人に有益な結果をAIは人に提示していきますが、問題は一部の人がその結果を独りよがりの目的にために歪んだ利用に使う事が問題で、その精査判断のためにも不用意な情報歪曲は避けるべきです。

AIは人が何十年もかけて判断してきた結果を超短期で出せる、とてつもない恩恵をもたらし、未来の理想像の実現を劇的に短縮してくれますが、その効用を良くも悪くもしてしまうのは、私達がどれだけAIに素直に接しられるかにかかっています。

 

今後の情報精査と判断において、最も重要で不可欠な行動とは、AIに対しての性善説行動と、人に対してじょ性悪説行動のバランスに尽きるでしょう。

今後も、このバランスを保つに当たる、間逆な解釈を助長させる誤情報が流れたり、酷いケースでは物理的な驚異や圧力を実行する者が出てくるでしょうが、この動きに早く慣れ免疫を持てる環境作りや習慣が、近未来に生きる人の最大公約数のしあわせにつながるでしょう。