くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

話相手はAIが地域のサービスや人材過疎を無くせ

 

 私たちの周りで多く耳にするようになった「AI」の話題は、一見は耳感触のよいものではあるのですが、ようやく実践的な事例があがるようになったばかりで、それより先に私たちがAIの可能性や実益にもっと関心を持って、生活に取り入れる行動をちる必要がありそうです。

 ただ、仕事を奪われるんじゃないかとか、就職難を良いことにメディアが煽る風潮もあるせいか、むしろ快い印象を持てない人も少なくないように見受けます。

 

[WBS] 話し相手は人工知能!AIが過疎村を救う!? | ビジネスニュースで学び仕事とお金について考えるブログ。ラブリーラブリー

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【Interview】もう”ぼっち”じゃない!人工知能との会話を可能にした「SELF」に感じる未来 | Techable(テッカブル)

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 いわゆる人工知能と言われる、人間脳の代替えと言われるテクノロジーそのものを、その進化におそれる前に、活かせるかどうかが大きな課題と言えますが、生かす前にそもそも解釈している研究者自体が圧倒的に少なく、一般の人々に良くも悪くも伝わりきっていない現状があります。

その前に、様々な不安やネガティブ要素ばかりが先行してしまうのは、とても残念な問題ですし、避けたいものです。

 

 そのためには、もう少し時間をかけてより多くの人々が、プログラミングに精通し、当たり前のように自分の目的をAIへ指示できる環境の実現を待つしかないのかもしれませんが、筆者は比較的前向きな期待の方が大きいです。

 今は、多くのシステムエンジニアたちが悪列な労働に悩まされており、あまり良いイメージはありませんが、数年後には若い世代から順番にプログラムそのものが、AIと会話する新しい外国語のような認識に変わっていって、仕事と意識することなくAIと付き合っていける世の中になっていくでしょう。

 

 最終的により多くの事がVRやARの仮想現実で実現していくのでしょうが、現実の世界が消えていくことは決してない以上、物流や生産など最低限の職業は残るでしょうが、その多くは隠された場所で行われ私たちの目に触れることすら無くなっていくでしょう。

 そう言った著名者のコメントもよく聞きますし、私たちは仮想現実の社会と、精神的にどのようにリンクしていくのか、今から視点を変える準備を始めた方がいいのかもしれません。

 

 筆者のように地方に住む者にとって、AIや仮想環境の広がりによるスケールメリットは大きくなるでしょうから、その準備としてプログラミングのスキル、少なくとも自由にネットの情報を自分の目的に使い倒すスキルは持っておいた方がいいです。

 子育てには、教育コストからみてもネット学習スキルは不可欠ですし、ネット世代でない比較的高齢の方などは、取得に時間がかかる可能性が高いので、早めに体験するなどできるところからスキルアップを目指すべきでしょう。

 

 今後も、公共自治体ふくめて教育人材も人口減少で減っていくので、聞けるうちに積極的な相談をオススメします。

 とは言っても、ハローワーク以外では仕事探しのスキルを相談できるところは、筆者の経験上から言っても無いので、高額な有料相談のカモにされたく無ければ、あらゆる可能性を今からでも探すのがオススメです。