くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

歴史ある海洋国家として冷静に対処したい

 

  日本は島国であり、200海里水域を含めた海域は国土の何倍にもなる海洋国家ですが、それ故に海を生かす方法に長けた国でもあります。

 

 

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 私たちの国は、大昔から海の幸を得ながら、海の資源を上手に大切に使ってきた点では、胸を張っても良いはずです。

 少なくとも西洋側の使い放しのやり方に対しては、物言いされることは無いはずで、それでも彼らと整合性を保つ為に、昔ながらの漁法を変えて、改善をしてきたわけです。

 

 漸く一つのトラブルは収まりつつあるようですが、 どうも彼らはまだまだ不都合が有るようで、都合を押し付けてきます。

 無益な暴動をけしかける、黒塗りの船は、海にとって何ら意味の無い存在であり、パトロン集めのための精一杯のパフォーマンスに過ぎませんが、現実資金源が有る以上、止めないでしょう。

 

 この問題点は日本に在るのでは無く、どうやら彼らの中に在るようですね、彼らが自己の中の矛盾を改善しない限り永遠に続くでしょう。

 

 私たちは芯をしっかり持って、多様性を認めるように腰を据えて、彼らが気付くのを待つだけだと思いました。

 理解を示してくれる人々もたくさんいるようです。

 

 私たちは毅然として向こうの出方に冷静に対応していくだけです。

 

 

 

【正論】イルカ問題から考える海洋国家 東海大学教授・山田吉彦 - 産経ニュー
http://www.sankei.com/column/news/150724/clm1507240001-n1.html

www.sankei.com