くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

健康 学習

赤いピルと青いピルで選ぶ自由と真実

日本では、ようやくパンデミックも沈静化が見られるようになり、街中は昨年の制限が無かった頃と、同じ位の賑わいが、週末には見られるようになったのは、それはそれでよかったのかと思いますが、秋冬は昨年は流行しなかったインフルエンザが、そしてコロナ…

無意味な常識を装った、利権常識が経済を非効率に

世の中で一番便利な言葉に“常識”がありますが、あまりに便利すぎて過剰に使いすぎる傾向がないでしょうか、筆者も気をつけていないと、そんなの常識だと呟いていて、ハッとすることが往々にしてあります。 この日本語で使い慣れてしまった、常識の2文字ほど…

中国市場の影響力をどう回避していくのか

岸田新政権が成立し、賛否両論ではあっても組閣が決定した今、いよいよ経済復興への体制を、本格的に稼働始まります、国内経済は大企業よりも、中小企業ぼ復帰をどう組み立てるか、それまでの大企業寄りの政策を、これからは中小企業にまで落とし込んで、全…

長期休暇明けの景況について

先週シルバーウイークで、通常の日程と異なっていたり、株式市場が休場だったりで、経済ニュースよりも総裁選の政局ニュースの方が、旧メディアで多く流れていて、バランスの良くない1週間でした。 ウイルス関連は、宣言が菅政権終末に解除されるとの話も出…

ネットの情報を受け入れられない人へ

比較的高齢の方中心に、ニュースメディアによっては、偏向報道の傾向が顕著に出ている事実に気づかないか受入れない人がいます、自分の子供・孫世代が今受けている現実を受け入れながら考えてください。 自民党総裁選で河野候補が支持率が高いという結果が多…

人権や女性・教育の平等を広める、本当の意味はなんですか

今では、アフガニスタンやミャンマーがそうであるように、過去には古くはアメリカで、黒人差別があったように、欧米系の先進国が植民地化政策を弱めて、途上国として後進国を、国として認めてきた経緯は、一見仕方がないかのような意識が大半をしめているか…

コロナ禍で見える、政府の行動パターンを知っておく

以下の報道が普通に行われています、ちなみにその前日では、新規感染者数4171人 重傷者数1975人、死亡者数報告はありませんでした、時々死亡者数報告が無いのはなぜなんでしょうか、それはともかくこの日は、この前から若年層のワクチン接種が信仰しており、…

アメリカからおきる左巻き旋風は、世界をどう変えるか

下院2号法案が4票差で可決した、それによって法案は全て法務省を通さなければならなくなり、これのよって上院下院での民主党過半数を、常習化させる狙いで出来た法案です。 米大統領選挙で、多くの地域で不法投票が確認されている。 テキサス州を始め、大…

風見鶏な日本に、夜明けの令和4年はあるか

東京五輪オリンピック・パラリンピックも無事完結し、次のパリに引き継ぐことができました、ウイルス感染と五輪大会との相関性は無く、世界的な流れに沿って増減し続けており、現政府にとっては功績となりました。 そしていよいよ、本格的に総裁選がほぼ候補…

人によって異なるウイルス対策、そしてその後は?

公共放送の影響力は、相変わらずオールドメディアによるところが大きくて、最近では東京都の若年層優先接種を中心に、感染抑止効果を上げようと大々的に触れ回っていますが、その効果が大きいのかどうかが、既に信用度が低いメディアではその確証さえ曖昧で…

真打はこの冬に向けてやって来る、私たちは備えられるか?

今回のオリンピックで外国人流入増が、原因と言い張るコロナ地獄は、今のところ言われるほどの実害は無く、これから年末年始にも向けて、この冬にピークになる予行演習でしかないでしょう、要は政府は衆院選を前に政局を荒らすようなリスクは避けたいだけで…

依存性の強い日本人への警告

集団行動の規律を重んじる日本人ですが、これはこれで大事な意識だと思います、ただ同時に依存性や抑制力も強い傾向にあり、最近でこそアメリカに影響された結果の、自由意識が拡散されてきて、自由行動を取る人が増えたにしても、依存性は相変らず行動する…

神はわがままでなければならない

この世に、数多信じられている神が乱立する今、よもやどの神が真の神かは重要ではなく、何を信じて生きるかが、その人の幸せをもたらすと言って良いのではないか、ただしその拠り所は人間であってはならないはずで、例えば自然を万物の神とする八百万の神を…

真の脅威は共産主義、資本経済の罠

戦後にあれだけボロボロに叩かれた日本が、不死鳥の如く当時急成長を遂げるのを、アメリカは予想できていなかった、ニクソンショックはそんな時に起き、ドルの金本位制の縛りを排除することで、供給量を自由にできる仕組みに変えてしまった、これによってド…

中国の常識に巻き込まれつつある日本経済事情

中国において、経営者と雇用者では仕事の真剣度が極端に違うらしい、商店で店主であれば売り上げをあげようと真剣に働くが、雇われはスマホで時間潰すとか、勤務態度がいい加減なのは珍しくないため、管理評価方法を強化して、ズルしないように管理監視を強…

私たちは認識共同体に取り込まれている?気づきの原点とは

認識共同体という専門用語が有るそうですが、一般的に言えば「皆で渡れば恐くない」とか「朱に交われば赤くなる」などで言われる、共同生活や集団行動をしている間いに、思考停止になって周囲に同調して、安心を得ようとする人の行動の事のようです。 この手…

一度消えた歴史は、もう二度と戻ってこない、日本歴史学のススメ

皆さんが学校で習った歴史には、どのような印象が残っているでしょうか、そしてこれから歴史を学ぶ人達は、何を期待していくのでしょうか、世界でそして日本で残されてきた歴史は、何を目的に残されどのような影響を与えてきたのでしょう。 筆者が歴史が好き…

マネー資本社会が日本社会に与えたもの、奪ったもの

五輪オリンピックは開催国らしく多くのメダルを獲得したことで、この多くの災難を乗り越えようとする今、私たちに多くの希望と勇気を与えられた気がします、この後のパラリンピックも無事成功させ、人の潜在的な力も大きなものだと、アピールしてほしいもで…

そろそろ五輪の経済効果が気になる頃、ですが!

本日前倒し早朝6時から女子マラソンが開始された中で、五輪も後半を越えて全体が見えてきていますが、日本は当初の期待ほどではないにしろ、五輪フィーバーの真っ最中で、海外の反響も2国を除いて予想以上の好評で、盛り上がりを見せながらも、ギリギリまで…

日本の未来は?少子化無策の末路とは

少子化は、もう何十年も前から予測できていたにもかかわらず、経済成長優先の政策で国内企業は法人税優遇され内部留保を拡大する一方で、被雇用者側は消費税増税や非正規雇用へのシフトで、生産性や利益率の増加ができても、先進国で日本だけが実質30年以上G…

ワクチンパスポートの意味するものをどう捉えるか?

日本でも海外渡航者に絞って、ワクチン接種の証明書発行の申請受付が始まりましたね、政府は暫定的な措置で海外渡航が決まっているなどの、やむない事情有りの人が対象とし、条件を絞る要請をしていますが、接種拒否者だけで無く接種がままならない現状も考…

日本がMMTに消極的でも、国民はリスクオフでは済まされない時代

トヨタが、オールドメディアに愛想が尽かして東京五輪CM放送を見送り、豊田社長も開会式に参加しないと発表、その他スポンサー企業も同様の理由かは別として消極的で、経団連も五輪への経済的期待はないものと見ているようです。 そもそも、コロナ対策が政府…

韓国系、朝鮮系銀行の金利が高い謎と日本との関係

外資企業の参入をより優位にする法案が、国内で少しづつ進んでいる話は以前書きましたが、この外資が主にアメリカ・中国が多いのはほぼ間違いないと思いますが、お隣の国も何気に動いている事を忘れてはいけないでしょう、最近のニュースで新韓銀行とゆうち…

日本での自由民主社会は成功しているのでしょうか

日本語で構成されたディベート番組でしたら、当然日本人の論壇がメインになって論議・評論するのは、至極当然といえばそうなのですが、或るネット番組で日本在住外国人だけの論壇で昨今の日本国内外問題を論議するのを、たまたま拝見して感じたのは、日本人…

資産価値を国が保証できなくなる時代の前に、資産家の目線を知る

先日、熱海で起きた土石流事故では、未だに被害者の詳細が解らないとのことで、九州・広島に続いて民間人の犠牲者が後を絶ちませんが、今回は一見天災で終わるはずの災害が、人災の可能性を帯びてきたことで、思わぬ展開になる可能性が出てきました。 前回テ…

脱炭素社会の救世主として、密かに進む?核資源の復活化

最近国内オールドメディアはもちろん、ネットニュースからも、あまり聞かなくなった話題がいくつかありますが、今回はそのなかの一つエネルギー・発電問題について書きたいと思いますが、メディアが重要なのに殆ど情報を流さなくなった、しばらく後に突然そ…

すがるべきものと、学ぶべきこと

これまでに、このブログでは今何が起きていて、何もしなければどうなるのか、色んな例や表現で書き綴ってきましたが、ご理解いただけた方には既にどうすべきか、ご自身で考えながら対策の日々に邁進されていると思います。 それでも、うさん臭く感じたり実感…

依存的生活と主導的生活の差と古の智慧を未来に活かす

私達が普段生活している社会は、現実的で物理的なモノが存在する世界だと誰もが認識しています、それはコンピュータ等の人間に変わる、人工知能などあり得ない時代ではそれは当然でしたが、人類がいよいよ人の知能に匹敵する判断力や、それをも上回る処理速…

半導体生産シェアトップ、TSMCと日米政府の動きに伺える現実

日本政府は、「骨太の方針」を閣議決定します、これは2001年小泉政権から始まっていますが、その成果はご存知の通りパッとしません、第8弾の今回その中にはデジタル化対策に不可欠な、未来の製品には不可欠な半導体などの電子部品の調達が関りますが、残念…

アフターコロナに標準を合わせる、中共政策に隠れた愚かな工作者たち

国内で、いよいよ緊急事態宣言が解除され、蔓延防止措置や自治体独自の措置で運用されると報じられましたが、皆さんの地域では行きつけの飲食店対応はどうされてるんでしょうか、内容があまりに理不尽すぎるので、大きな混乱が起きなければ良いのですが。 今…