くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋発進 まちおこしに求められる情報を、幅広い時事から考える。

金銭的な現実と精神面の対処が求められる今にあって

 コロナへの警戒心が高まったことで人の行動が減って、購買活動や消費活動が小さいために、自営を中心に収入減につながる問題が長期化によって深刻になりつつありますが、こうした時ほど余裕のある者ほど誰より先にネガティブ行動に走りやすいため、真に余裕のない人はハマりやすくなってしまいがちです。

結局人の行動は、精神面のゆとりが取りやすい程、冷静で正確な行動をしやすくなるので、行動が億居れがちな人ほど人より早めに行動しなければなりませんが、その行動を起こすときは何を目安に行動したほうがいいのでしょうか。

 

これは誰でも知っている通りに、高速大容量化するネットインフラをどのように活用するかにかかっています。

都市部より地方、若年層より高齢層、ネイティブより未経験者、つまりこれまでにこの恩恵を受けてこなかった人ほど、メリットは相対的に高くなりが、例えば地方自治体が低予算の中で、都市部の企画力や物理的利便性などの優位を覆すには、ネットインフラの活用は絶対条件になります。

 

その点では地方の方が失うものは無く、得る者の方が圧倒的に多い点で、なおさらネックポイントの通信インフラの整備は、同じ予算欠けるなら有線を飛び越え無線で実現するという選択が取れますし、新規なら都市部と違って入れ替える手間が無いだけ有利になります。

それさえ叶わないような窮状ならば、積極的に中央との交渉に努力すべきですし、戦力を最重要課題に集中する上で、その上位候補に入れるべきです。

 

逆に、コロナウイルス感染者数だけで言えば、都市部のそれより地方部の数は相対的に少なく優位と言えますが、それでもそろそろその優位性も危うくなるような数字が出だしているので、今のうちに人口が少ない面で有利な、行動規範の統一やすり合わせに集中したほうが、優位性は維持しやすいので、対策予算の候補に入れるべきです。

 

そのコロナ対策にとっても、通信インフラが可能な限り共有できる環境づくりは、いちいち都市部からの通達や、場合によっては偏った情報で行動を誤るリスクの軽減になるはずです。

その分、自治体単位のリスク取りや責任範疇は大きくなりますが、緊急度の高い事態には結果被害を最小限にできますし、地元の事は地元が一番よく知っているので、合理的でしょうし、何より最近の地方自治体の方が、その認識が高くなっている傾向があり、その自主性は大いに伸ばすべきでしょう。

 

ただし現実的には中央が時代についていけずに、自治行動や予算組をおいそれとは許可しないので、それを様々なアプローチによって説得していかなければなりませんが、その助けにする事実としては、最近の災害や緊急避難行動において、中央の指示待ちに問題が発生し出していることは追い風になるかもしれません。

むしろ課題は、中央政府さえ困窮している財務省の緊縮財政の体制を誇示し続ける頑なさを、全自治一帯でどこまで解きほぐせるかの方が難儀なことかもしれません。

 

本来、こんな有事の際にいちいち世間離れした財務省官僚にお伺いを立てて、彼らの緩いペースで予算を求めなければならないのは、それこそが危機的事態であり致命的にはなっても、何の国益も生まないはずです。

今後選挙がある時はこうした財政の仕組みを意識した候補者を育てたり、支持する姿勢が地味であっても重要なカギになるのではないでしょうか。

 

苦しい中で、限りあるゆとりの時間を割いても、これからの柔軟な政策が時間遅れになる前に、きちんと機能させるためにも、私たち地方有権者も何とかがんばって勉強していかなけれなならないでしょう。

財務省は、国民からの税金や借金の他に、金融投資を複合的に使った資産運用を行っていますが、一般者が実行するより運用精度は高いにしても、一気に目減りするリスクは投資者全て均等なのが金融投資の絶対真理です。

 

資産運用結果は原則お迂回されてはいますが、決して全国民が理解できるほどわかりやすい者でもないですし、不親切だと言われても仕方ないレベルですから、他の議会の主旨や経緯・結果の開示も同じですが、開示方法をより透明性を高めるための要求を地方自治体単位で、積極化すべきではないでしょうか。

そうした情報開示範囲の云々においていちいち法改正が必要なら、むしろ規制している方がおかしなわけで、国民寄りでない規制法は注意が必要ですし、結構やましい法案はしれっと目立たないように通す傾向がありますから、目を逸らされるような出来事があった時こそ、要警戒ですw。

 

こうした複雑な規制法や開示法の管理は専門家レベルにもなるでしょうが、ネットインフラの標準化を少しでも優先的に整備することで、より手軽な要求や改善を手間暇かけずに実行できる環境は、今後の様々な改正をチェックする機会を増やし、何より時短でできる恩恵は思う以上に大きいはずです。

今の政治の仕組みが、余計な手間暇をかけて初めて潤うような仕組みであったならば、それは明らかに時代に逆らっていることは明白ですから、ただでさえ情報漏洩や情報操作で問題を大きくさせるような、ばかばかしい環境は少なくともネット上では構築しない、国民からの意思表示とその姿勢行動が最も大事ではないでしょうか。

 

さらに有事であるほど私たち大人にとって重要なのは、よりよい生活環境を子どもたちや次世代に正しくバトンタッチさせていく、責任や使命のようなものであって、お子さんをお持ちでない人も同様に、より良い環境づくりに貴重な時間を割かなくてはならないと言う意識です。

現実には余裕の程度によって、どうしてもその貢献度の差が出てしまったとしても、初めからできないという姿勢では、後退しか選択肢はなくなってしまいますから、どういった協力体制がとれるかは、ネットや自治体・コミュニティと相談したうえで、可能な限り姿勢をしめすことが大事ではないでしょうか。

 

こうした有事の中で、一方的なべき論を垂れるべきではないのかもしれませんが、苦しい時に考え実行できたことは、平時には当たり前に出来ることでもありますから、在宅時間が増えているなら、いまその向きに目を向けるのは有益でなないでしょうか。

出来る時にする、できないときは出来ない人を認め、お互い様の精神で困難を乗り切るという知恵は、日本の昔からの優秀な知恵でしたから、人との接触を過度に絶たれ他今こそ、それに混乱・不安になる前に、精神面を見直す好機にしていただければと考え敢えて書いてみました。